強欲者は皆地獄に堕とされる!
たった62人の大富豪が全世界の半分の富を持つ
「たった62人」の大富豪が全世界の半分の富を持つ 〜あまりにも異常な世界の現実 ピケティ、クルーグマンも警告
賢者の知恵 | 現代ビジネス [講談社] http://gendai.ismedia.jp/articles/-/47989 「たった62人」の大富豪が全世界の半分の富を持つ 〜あまりにも異常な世界の現実 | 大富豪が巨万の富を握り、庶民は重労働と薄給にあえぐ。そんな100年前の世界に、私たちは逆戻りしている。富める者はますます富み、一度落ちれば這い上がれない。これでいいわけがない。 現在、世界の総資産額ランキングのトップは、マイクロソフト創業者、ビル・ゲイツ氏の約9兆1000億円。以下、メキシコの通信王カルロス・スリム氏の8兆9000億円、投資家ウォーレン・バフェット氏の8兆3000億円……という具合に続く。 | 賢者の知恵 |
そいつらが通貨、資源、民族、宗教、国境線等々、ありとあらゆる事を材料にして戦争と言う彼らにしてみれば大いなるお遊びをおっ始める。そのお遊びの駒にされているのがいわゆる大多数の普通の人々ってわけで。そりゃ、割が合わねえってことでしょう。
でも、ご安心を。
神はすべてお見通し
どんなに隠しても、隠れても、神はすべてをお見通しってわけですぜ、旦那。もしこの世だけですべてが終わりだと言うならばこれほど不平等なことはありません。
しかし、来世、そう、最後の審判の後の永遠の命ってのがあればこそ(まあ無神論者には関係ない話でしょうけど、わたしゃ信じているんでね)、こうして貧しくても神に感謝し、神に祈りながら生きているんでさあ。
この世で栄耀栄華を誇っていても、どんなに金を稼いでも、最後のときには何の飾りにさえもなりません。つまり、強欲者の積み重ねてきた物質的なものは一切評価されず、悪徳な心だけが白日の下に晒されるってぇ案配で。もちろん良い事にもポイントが付くのですが、だいたい大金持ちってのは強欲者と相場が決まっておりやす。
そのときになって大騒ぎしても時既に遅し。
生きているうちに気づく機会があったのに、傲り高ぶっていたんですからねぇ。
問答無用で「永遠の地獄」へ放り投げられるんでさあ。「永遠の地獄」に。
せいぜい、一瞬の長さでしかないこの世とやらで遊びほうけているがよいわ。