救援物資 熊本に電撃空輸せよ!
電撃空輸作戦を展開せよ!
「東京新宿では救援物資を陸送する輸送車がスタンバイしている状況」だとTVニュースで取材者が言っていました。えぇ?!不思議だと思うのはわたしだけでしょうか?
私)「なに?東京から運ぶの?」
老母)「なにをやっておる!佐賀や長崎から船で運んでそこからヘリコプターで運べばすぐにつく!それか船で運ばなくても空輸すればいいがね!」
いや、まさにそのとおりだと思ったのです。
「SOS」は悲鳴のメッセージ
県庁には大量の水と食料があった!
なぜ、被災者に支援物資が届かないのか 県庁には大量の水と食料があった (BuzzFeed Japan) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160418-00010000-bfj-soci
14日の熊本地震以降、熊本、大分など広範囲で強い地震が頻発している。避難者の数は、
こういうところが役人なんだなあとおもうのです。「「問題は、行政同士の意思疎通と道路状況です。これだけの大規模災害ははじめてで、意志疎通がうまくいかないこともある。うまくいったとしても、道路が寸断されているところが多いでしょ。どうしても、時間がかかるし、行き渡っていないところがでてきてしまう」
さらに
「「どれくらい必要か、まだわかりません。調べて折り返し、ご連絡いたします」」
強烈なリーダーシップが必要!
災害が起きた時には強烈なリーダーシップを発揮して陣頭指揮を執れる人物が必要なのですが、残念ながら小役人には無理なのです。また二世議員の政治家でも無理なのです。「すべての責任はわしがとる!すぐに水と食料の確保をしてできるところからすぐに配れ余ってもかまわん!やれ!」と言うくらいのリーダーがいないと。(こういうとどうしても田中角栄を思い出します。)