【災害時】絶対一人にならないで!知らないと守れない!公にはならない被災地の性被害
災害時に知らないと守れないものとは?
熊本での地震発生を受けて、『少しでも被災地の方の力になれれば…』という気持ちで、支援ボランティアを希望したり、募金や支援物資を届けようとしたりする方もたくさんおられると思います。しかし、今なお余震や混乱が続く被災地には“知らないと守れないものもある現実”があるとか。
自分たちを守る為の行動
『被害の起こりやすい場所』◎トイレ
◎昼間の避難所(大人や男性が極端に減る)
◎夜の避難所
◎避難所界隈の人気のない場所(階段の下とか夜になると暗くなる家屋の陰)
◎認定避難所でない避難所
◎被害にあった家屋(定期的に荷物を取りに戻っていることがわかると潜んでいる場合がある。また、倒壊した街並みの死角に潜んでいる。)
◎被害にあっていない家屋(自治体や自衛隊、支援者、家屋調査のふりをして建物に入り込む)
◎自家用車の中(仮眠をとっている中に入り込む)
◎車の中(引きずり込まれる)
『被害にあわないための対策』
とにかく!!!!!!
◎こどもたちは一人にしない!(男の子も!)
◎こどもたちだけにしない!
◎ひとりでトイレにも行かさない!
◎野外で排泄をせざるを得ないときは、
必ず大人が付き添って!!!
◎とにかくとにかく女性、子どもは一人にならない!
◎夜も!トイレも!移動も!昼も!
◎昼間は明るいから大丈夫。と、思わない
◎「食べ物があるよ」という言葉に騙されない。子どもにも話しておく。
◎授乳のためのおっぱいもできるだけかくして!
◎沿い乳が必要のあかちゃんのママは特にご注意!
◎女の子は女の子と分からないような恰好を(服装、服の色、髪型)。
◎女性は女性と分からない格好を(服装、服の色、髪型、ふるまい)とくに睡眠時。
◎行動する時は団体で!
◎何人で動いても防犯ブザーを!
被災者だけでなくボランティア支援に入っている人も!!
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◎支援者に混ざって泥棒たちも被災地(被災地という言葉を使いたくないのですが)に入ってきます。
◎支援者の振りをして性犯罪者も入ってきます。
◎プライバシーが守れない生活の中で、身近な人や同じ屋根の下に(避難所)の人たちが性的暴力をおこす場合が多いです。
◎外国人であることもありますがそうでないことも多いにしてあります。
◎災害をビジネスの対象にしている職業があります。
◎災害を格好のチャンスだと思っている人々も存在します。
◎もう少しすると「火事場泥棒はほんとだけど性被害はデマだ!!!」というデマ情報が流れてきます。そのために性被害者は口を紡ぎ、犯罪者は助長します。
出典:【災害時性犯罪から身を守るために】 「種族保存の法則で仕方がない」 ではなく、それを目的としている輩が存在しているんです。 「避難所にいるから声をあげたらいられない」 と、みんなで声を殺していると その行為は日常化します。 プライバシーのない環境の中 極度の疲労とストレスで 人間の感情も欲望も善悪もごちゃごちゃになります! しかたがないんです!!! でも そのはけ口は 女性であってはいけない! ましてや 子どもでなんかあっては ぜっっっっったいにいけない!!!!!
と、泣き寝入りしてはいけないんです。