マスコミ報道して!忘れてはならない報道すべき被災地の真実【支援格差】
指定避難所に行けない人もいるという現実
指定のない「事実上の避難所」に2万人超が避難4月19日 22時59分
今回の地震の避難所の状況について、NHKが調べたところ、自治体が地域防災計画で指定していないのに、事実上、避難所となっている場所が、少なくとも170か所あり、2万人を超える人が避難していることが分かりました。この中にはスーパーの駐車場など、自治体が把握できていない場所もあり、どう支援を行き渡らせるかが課題となっています。
出典:指定のない「事実上の避難所」に2万人超が避難 主な要因と指摘されたのは(1)行政にとって自主避難所の把握が困難(2)マスコミ報道の偏り(3)交通アクセスの途絶-の三つだ。
連絡が取れない「事実上の避難所」は忘れられ放置される