スッキリする話 スカッとする話③

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読んだらスカッとする話の第三弾です。

日常生活の中でなかなか晴らすことができないうウップン。

そんなウップンも、この話を読んで心の中をスッキリさせてみてはいかがでしょう?

大きな誤解

昨日あった話を吐き出させてほしい。 


13時ごろ、子供の幼稚園のママグループA、Bと3人でカフェにいった。

なごやかに雑談をして、いざ帰る段になったら財布がない。

さっきカフェに入る前にバッグの中を確認したから忘れたということもない。

もしかして落とした? と思ってキョロキョロしてるとBがどうしたのかと聞いてきた。

あったはずの財布がいま見たらなくなってて……と言いかけると

私の隣に座っていたAが、

「もしかして最初からもってなかったんじゃない?」

確認して店に入ったからそれはない、と反論したけどさらにAは

「それにダンナから聞いたけど(私)さんって刑務所にいたことあるんだよね?もしかして自分の財布がないとか言って最初からタカる気だったんじゃないの?」

妙に突っかかってくる態度にピンときて、Aのバッグをひったくってテーブルの上にひっくり返した。

泥棒! プライバシー侵害! とファビョるAを尻目に荷物を物色すると、やっぱり私の財布が出てきた。

どうやらおしゃべりに夢中になっているときにバッグからこっそり抜いたらしい。

支払いを終えてからならともかく、支払いをする前に盗むという手口がどうも臭いので、嫌がるAと引き気味のBをつれてカフェを出て、Aダンナに連絡を取った。(Aの携帯を無理やり使ったのがDQNだったと今は反省している)

状況を説明すると、みなまで聞かないうちに「申し訳ありません!」と謝ってきた。

やはり思い当たる節があるらしい。

とりあえず子供を迎えにいってAとその子供をまとめて私の家へ連れ帰り、Aダンナが来るまで監視。その間も「犯罪者のくせに!」「監禁だ! 警察呼ぶよ!」等と言って暴れようとしたが制止。子供は二階で遊んでいた。


会社を早退してきたAダンナは玄関にはいるなり土下座。

話を聞くと、Aは結婚当初から盗癖がありダンナも手を焼いていたそう。今までは示談にしてきていたが、(私)さんのことを知っても手を出すとは、もう手に負えない。

離婚も視野にいれて話し合うと言っていた。

(刑務所うんぬんは私のダンナがAダンナに話したらしい。きっちりと〆ておいた)


Bさんには口止めしておいたけど、同じ幼稚園のママも何人か現場にいたから 事情説明しないといけないかと思うと頭が痛い。

私が刑務所にいたのは本当だし、Aダンナもそれを知っていてAの盗癖抑止になればと その話をしたらしいが、Aの脳内では華麗に書き換えられていた。

多分Aは都合のいい単語しか記憶しなかったんだろう。


刑務所にいたのは私が元看守だからだ。バカめ。

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盗人猛々しい

工事現場から塩ビ管もらってゴボウを育ててたんだが

そろそろ収穫するべなと見に行ったらなくなってた。

まぁ管から変なニオイがしてたから食べるのを躊躇して収穫に乗り気でなかったのは確かなんだが

盗まれたら盗まれたで腹立たしい


盗まれてから数日後、変な親父が訪ねて来た

「お宅から貰ったゴボウを食べたら腹を壊したから治療費を払ってくれ」

と領収書を見せられた。

「いやゴボウは盗まれたんですけど」

「そんなはずはない妻が貰ったと言っていた」

「差し上げてませんし…何なら隣近所の方に聞いてみて下さい。私がゴボウ全部盗まれたって話してますから」

変な親父は顔を真っ赤にして帰ってった。

盗んでおきながら盗んだ家に治療費請求するって何だかなー

ずうずうしいというよりスゲーって思ったわ


うーんでも食べなくて良かった

次は竹で作ろうと思う。

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えげつないズル

通勤電車で座っている人の前に立ち、妊婦バッチをこれ見よがしに見せ、席を譲られて、一言の礼もなく当たり前の様な顔で座る女がいる。

地方都市の下り線の始発なので、発車時間の10分くらい前に来て、並びさえすれば確実に座れるのに。

私も2回譲った事がある。

ムッとしたけど妊婦だし…と我慢してたが、その女が毎日席を譲られてるのを見てイラっとしてた。

先日、私の隣の隣位に座ったおとなしそうな大学生風の男の子の前に立ち、例によって鞄にぶら下げた妊婦バッチをつきだした。

大学生は席を立ちかけ、私はチッ、またか…とイラっとしたら

私の隣に座っていたサラリーマンが、高校生の手を掴んで座らせた。

高校生も私も、その女もビックリ。

サラリーマン「おいあんた。あんたはいつになったら子供産むんだ?少なくとも去年の夏にはもう妊娠バッチ持ってたろ?ぜんぜん腹も出てねえじゃねえか。電車乗ってる間楽したいなら早く来て並べよ。みんなそうしてんだ。詐欺師かあんたは」

気が付かなかった私も私だけど、そう言われてみれば。

女顔真っ赤にして「乗り換えの都合で早く来れないんですっ!!」と逆切れ。

サラリーマンは「そんなあんたの都合なんてこっちの知った事か。だったらおとなしく立ってろ。人の好意に付け込みやがって、ムカつくんだよ」

周りに居た人ヒソヒソ。女子高生なんて大声で「うわっ最低!」「ムカつく!」とかw

女は口への字にして、プルプルしながら足音荒く隣の車両へ移動して行った。

サラリーマンは大学生に「なんか騒がせてごめんな」とか謝ってた。

何か奥さんが妊娠中らしく、

「ああいう非常識な女がアカンボもいないのに妊婦だ!って偉そうにしてるのが腹立って…」

と言ってた。

あちこちから称賛の声も上がって、サラリーマン照れくさそうにしてたけどw

明後日、女は同じ電車に乗ってくるのかなぁ。

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注意:この話に出てくるような悪質な女性は滅多にいないと思われます。

マタニティマークをつけている99.9%以上の女性は、本物の妊婦さんです。

ぜひ、気持ちよく席を譲ってあげてください。

心温まる良い話

都内の某有名お花見スポットにお花見に行ったときのこと。

その日は前日とは打って変わってやけに気温の低い日だった。

温かい飲み物を求めて、最寄のスタバには客殺到。私も店外に伸びた長蛇の列に加わって並んでいた。

暫く並んで、お店の入り口ももうすぐというところまで来た時、肩を叩かれた。

振り向くと、シロガネーゼ(古)風の巻き髪お化粧ばっちりの女性。推定35歳。

「これお願い。一緒に買ってきて」と紙を差し出す。

紙はぐっちゃぐちゃに書かれた飲み物のオーダー。

しかも「低脂肪乳で」「ホイップ追加」など注文がうるさい。

事情が飲み込めず、ていうか誰この人?などと頭が混乱して固まっていると、

「だから!これを買ってこいっていってるの!」と追い討ち。え??

女「だからぁ!子供が小さいから!子供って体が繊細なの!風邪引いたらあなた責任取れるの?」

私「…?」

女性が指差すほうを見てみると、同じようなテイストの女性が数人とちびっ子たち。

どうやら「ママ友」たちとお花見に来た模様。

女「あなたどうせ並んでるんだから一緒でしょって言ってるの!」

私「……?」

女「メモ早く受け取りなさいよ。…あなた日本語通じる?日本人じゃないの?」

呆気に取られて声が出なかった私だが、ここでようやく一言発することができた。

ただし大いに混乱していたため、「どちらさまですか」という間抜けた一言。

我ながら(ノ∀`) アチャーと思ったところ、すぐ後ろから若い女の子が爆笑する声が聞こえた(手叩き付き)。

振り向くと、私の後ろに並んでいた派手目なギャル2人(以下仮名Aちゃん・Bちゃん)が、

腹抱えて大爆笑していた。(ちなみに二人ともモデルさんのような美人だった)

「ちょwww他人wwwww他人に命令wwwwwwwありえねwwwwwwww」

「日本語通じるとかwwwwwwそれおめえだしwwwwwwwwどんだけwwwwwww」

「やマジ意味わかんねえしwwwwwwてかマジどちらさまだしwwwwwwww」

箸が転んでも可笑しいお年頃のギャルたちは、およそこんな感じでとにかく大ウケ。

女性の表情がみるみる般若のように変わり、私からギャルたちにロックオン対象変更。

顔を引き攣らせながらギャルを睨みつけると、吐き捨てるように一言、

「下っ品な…親の顔が見てみたいわ」

どの面下げて親とか言ってんだよと私もさすがに頭にきて、「あなたねえ!」と言いかけると

Aちゃんが私を軽く手で制した。その後の彼女たちが、かっこよすぎて痺れた。

Aちゃん「確かにうちらチャラいけど、うちの親はウチ(=私)が寒いとか文句言ってても寒いのはみんな一緒だから、お年寄りとかウチより辛いんだから、我慢しろって言うわけ。ズルとかしないの。絶対。親がそんなだからウチはあんたのことありえないっつってんの。」

Bちゃん「うちの親、ウチが人にもの頼んで頭も下げなかったら、マジ100%ぶん殴るけどねウチのこと。顔見たがるのは勝手だけど、あんたも超怒られるよマジで」

女性は顔真っ赤にして、眼球が飛び出るんじゃないかと思うような壮絶な表情で、メモくしゃくしゃに丸めてギャルたちに投げつけて、ガツガツと去って行った。

ギャルたちは自分たちのことそっちのけで、女性に向かって「てめぇお姉さん(私のこと)に謝ってけよ!」と怒ってくれた(女性は無視して行ってしまったが)。

私のせいでイヤな思いさせちゃってごめんなさいね、と彼女たちに謝ると、

Aちゃん「え、お姉さん被害者なのに謝るとか意味わかんないし!」

Bちゃん「てかマジ頭おかしいすよねーあのババァ。気にすることないと思う」

と逆に口々に励まされてしまった。

彼女たちの後ろに並んでいたおばさま方も、

「あなたたちやるわねえ!」「いい親御さんなのねー」「でももっと女の子らしく喋りなさい。てめえなんで言っちゃダメ!」

などと話しかけ、彼女たちは照れくさそうに笑っていた。

ここからは余談。

彼女たちが「小腹減った」「ケーキやばい超うまそう」だけど「新歓とかあるし金ヤバめ」なため

「じゃあ今日は我慢だね」と話しているのを小耳に挟んだので、御馳走させていただくことにした。

自分の順番が回ってきたとき、小声で「あの、後ろのお二人にケーキを…」とオーダーすると店員さんは一瞬怪訝そうな顔をしていたが、そこに別の店員さんが登場。

彼は一連の騒動の時に外の清掃をしていた人で、レジの店員さんに事情を伝えてくれたらしい。

レジの店員さんは「あーなるほど」という表情に変わり、「かしこまりました」とオーダーを受けてくれた。

ギャルたちのトレーにケーキが運ばれ、「え、頼んでないですけど?」と戸惑う彼女たちに、店員さんがニヤリと笑って私を指し、「あちらのお客様からでございます」と伝えた。

彼女たちはこちらが恐縮するほどあたふたして、Aちゃんは「何で?何で?」と繰り返し、Bちゃんは「払いますっ」と言うが早いかバッグの中を大慌てで漁り始めた。

私「だってさっき助けてもらったんだから、これくらいのお礼はさせてもらわないと」

Aちゃん「お礼とかほんといいですから!」

Bちゃん「うちらそんなつもりでアレしたんじゃないんで!」

私「それはわかってるのよ?でも…」

押し問答になりそうだったところ、さっきのおばさま方が

「あなたたち、社会に出たら年上の人には御馳走してもらうのも礼儀のひとつよ」

「そうよー、ここはいただいちゃいなさいよ!」

と援護射撃をしてくれて、さっきのやりとりを見ていたらしい店内のお客さんから小さな拍手なんかも起こって、彼女たちはようやく承服してくれた。

「ありがとうございます!」と言われたので、「そんな、こちらこそありがとうございました」と言って店を出た。

なんかもう本当にいい子たちだった。長文失礼しました。

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やりたい放題のヤンママ

隣の借家に住んでいるヤンママ主婦

晴れたら殆ど毎日、俺ン家の庭で餓鬼を遊ばせてる

しかも、キャンキャン吠えまくる頭と躾の悪そうな犬(小型犬)が小便やら糞やらしても

片づけもしやがらねぇ


さすがに頭にきて文句言いに行くと

詫び入れるどころか逆ギレしやがった。


頭に来たから管理会社通して、借家の家賃値上げしてやったぜ。

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車いすの方

先週の話だが

車椅子の女性(推定40代~50代)を電車から降ろすのに

4人がかりで「よいしょ」って持ち上げたんだが

ホームに着地するタイミングが合わず、ガタッって崩れるような形になった。

(女性は車椅子からは落ちていない)


「アンタたち何やってんの?」

「人のこと荷物と思って嫌々やってるんでしょ」

ってな感じで嫌味タラタラ


そこへやってきた白髪の婆さん。

と言うか「お婆さま」

車椅子の女性に向かって一言

『アンタ 足と一緒に人の心も無くしたんかい』


一瞬驚いたあとにワーワー言い出した車椅子の女性に

「怒るってことは人の心を失くしてない証拠」

「人の心があるなら、感謝の…」

ってな感じで諭し始めた。


上手く書ききれてないけど…

婆さんGJ

久々に品の有る凛とした高齢者を見たよ。

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ホラーな地蔵

私の親戚は田舎で静かに暮らしていたのですが、数年前に近くに新たな路線が開通。

それに伴って、親戚宅近くの河原がレジャースポットとして人が集まるようになり

夏になると、駅・河原間の最短ルートになっている親戚宅前の路を大勢の人間が往来して

河原にゴミ捨て場が無いせいか、

路に面した親戚宅庭に心無い人達がゴミを捨てていくようになりました。


親戚も色々防止策を実行しましたが効果なく、役場に相談しても打つ手無しでした。

その事を知った私は、同じようにゴミの不法投棄に悩んでいた場所で

鳥居を模したオブジェを設置したら

バチを恐れてか不法投棄が減ったというニュースを思い出し、真似してみることにしました。

私は美大の造形科生なので、どうせならもっと効果ありそうな物をと思い

学内に遺された先輩達の失敗作品や、廃材を利用して地蔵っぽいオブジェと

それを祭る祠を作ることにしました。更に事情を知った同期生や教授までも

面白がって協力してくれた結果、

ホラー映画にでも出てきそうな怪しげな地蔵+祠が7セット完成しました。


7月にそれ等を設置に親戚宅へ。同じような被害に悩んでいる近隣住人の協力を得て

広範囲に渡ってオブジェを設置することが出来ました。その結果、親戚宅前の路は

ゴミ捨てどころか、通っただけでも呪われそうなオカルトストリートへと変貌しました。


結果としてゴミ捨てはほとんど無くなりました。それどころか、より効果を出すために

オブジェに千羽鶴を吊るしたり、線香や蝋燭を炊いたりしたところ

観光客が河原で遊び終えて帰る夕刻頃には、本気で何か出そうな雰囲気になり人通りが激減。

お陰で元の静かな生活が戻ってきたようです。

欠点としては、地域住人から「怖い!」とクレームが入ったとのこと(後に事情を話して和解)。

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周りが見えてないと怖いよっていう話

先日見た話。

もしかするとDQかもだけど私的にスーっとしたので投下。


電車に明らかにお腹の大きな妊婦とその旦那が乗ってきた。

その妊婦の前には我先にと乗りこんで座ったババァの集団。

ババァ達、席を取り損ねた仲間のジジィを呼びよせたんだが、呼ばれたジジィ、妊婦を突き飛ばして席にまっしぐら。


妊婦はつり革持ってたから倒れずに済んだけど、大きくよろけて夫婦で一瞬唖然としてた。


旦那が文句言いそうなのを遮るように、妊婦ジジババ集団の上に崩れ落ちた。

で、「すいません、さっきぶつかられて眩暈が…」と言って起き上がってもう一回倒れこんだ。

ジジババあたふた。

なんかみんな席譲るタイミングを失った感じで、結局私が譲ったんだけど、妊婦

「すぐ降りるんです」

「大丈夫です」

って小声ですっごく恐縮してた。

最後に、「わざとです」と笑顔で言われて、私的にスーッとした。


夫婦は4駅先でお礼言って降りてったけど、周りの乗客にひそひそ言われてジジババはその後も大人しかったw

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強姦魔

高校時代、部活からの帰宅途中に田舎道を自転車で帰る途中、突然押し倒されて死角に追いやられレイプされかけた。

抵抗のキックが運良く股間に当たり、相手がうずくまった。

その瞬間私は解放され、立ち上がって無我夢中でもう一度股間を蹴った。

相手は、「すみません!許して下さい!」と言った。

もし、あのまま私はレイプされていて同じ言葉を言ったなら

この人は見逃しただろうか?

答えは、NO

もう一度股間を蹴り上げた。

今までにないくらいの人間の悲鳴を聞いた。

その後はこの人がどうなったか知らない。

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水戸黄門みたいな話

俺が高校生のときの話、人通りの多い町を歩いていると70くらいのおじいちゃんがDQN4,5人に絡まれてた。

どうやら歩いてるところをおじいちゃんがDQNにぶつかってしまったらしく、DQNがそのことをしつこく攻め立てている模様。

おじいちゃんは「ごめんよ、すまなかったねぇ」と謝っているのにDQNは「土下座せんかい!」と調子に乗っている。

おじいちゃんは土下座して「これでいいかね?いやあすまなかった、すまなかった」と謝っている。やりすぎだと思った俺は止めに入ろうとすると後ろから50くらいのいかついやーさんみたいな人が割って入った。

「会長!大丈夫ですか?しっかりしてください!」

どうやらそのおじいちゃんはやーさんの頭だった模様。

一気にDQN達の顔がこわばる。そのおっさんは「お前らなにさらしとんのじゃコラァ!!」と怒鳴りつける。DQNは半べそ。するとおじいちゃんはおっさんを止め、「いいって、いいって。まだ若いんだから」と笑顔。

結局おじいちゃんとおっさんは行ってしまったがDQNはしばらく動けなかったみたい。能ある鷹は爪を隠すって言葉を改めて感じた。

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天罰

家の家庭菜園(と言うにはちょっと規模が大きいが)が最近野菜泥棒の被害にあってたので

懲らしめてやろうと底の部分に生ゴミなんかを貯めた落とし穴作った

そしたらまだ薄暗い早朝に女性が見事に落っこちてしまい

怪我して救急車が呼ばれる事態になっちゃった(つい最近近所のマンションに越してきた家の主婦だとの事)

通報した近所の人に呼ばれ現場を見に行ったけど

落とし穴周辺に盗もうとしたらしい野菜や懐中電灯が散らばってたわ

以後、今の所何も盗られてない

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同じ学年の嫌な奴

かなりモメたが決着したのでカキコ。


スペックは学生で♂

年明けにバイト先社員で仲の良い先輩夫婦を乗せてボードに行ったんだ。

先輩とは話も趣味も合うので、お互いに何度か車を乗せ合って遊びに行っていた。

その日は先輩の奥さんも一緒にスキー場に行ったんだけど、偶然にも同じ学年のチャラ男も同じスキー場に来ていた、しかも駐車場は対面。

俺は中古の小汚いハイエース、向こうはオヤジのベルファイアで男女比率3:3の6人というリア充っぷり


すでにこの時点で俺の負け決定。

普段からDQN丸出しでウザイので関わらないようにしてたんだけど、

「え?ナニ?お前も来てたん?女連れ?マジ?見せろよwえ?人妻?じゃいいや」

そんな感じで早速絡まれた、超ウザイ、半分無視してさっさと滑りに行って3時ごろ車に帰ってきたらチャラ男軍団がモメてる。

どうやら車の鍵を落としたらしい。


話を遠めで聞いてたら、お前が悪い、いやお前も悪いで罵り合ってるだけ。

鬱陶しいから、さっさとJAF呼ぶなりなりセンターハウスに聞きに行けよって言ったら

「え?マジで、カッコ悪いじゃん、誰か行ってきてよ」ってこっちを見てる、ふざけんなお前が行け。


これ以上関わるのも嫌なので無視して先輩と風呂に行くことに。

一時間くらいで戻ってくるとチャラ男の車が無かった、どうやら鍵は見つかったらしい。

正直見つからなくてもいいかなとか思ってたかど、乗せて帰れとか言われるのも嫌だから少しホッとして家に帰った。


悪夢はここから始まる。

午前1:30分ごろ、俺の携帯が鳴った。

見慣れない番号だが、一応出てみる…チャラ男だった。


事故起して車が動かない、怪我人も居る、人通りも少ない、助けてくれ、こんな電話だった。

「いや、それなら早く救急車と警察呼べよ、ここからそこまで片道4時間くらいかかるんだぞ」

「いや、全員酒飲んでるからさ、呼べないんだ、ちょっとここまで来て代わってくれん?」


…こいつ、俺に事故の身代わりをさせるつもりだ。


「怪我人居るなら早く救急車呼べよ、バカかお前」

「呼べねーっつってんだろ!早よ来いや、殺すぞ!」


この瞬間、こいつら死ねって思った。


「で、お前らどこで事故ってんの?」

「国道○×の△□辺りだよ」

「あーそこ橋が多いから良く滑るよねー、ご愁傷様、早く警察呼べよ、じゃあの」 ガチャ


そのまま最寄の警察署を調べて匿名で「事故みたいですよ」って電話しておいた。


その後は修羅場だったそうだ、免許は取り消し、全員で200万の罰金、車は廃車、骨折したり歯が欠けたり

親が「助けなかった俺にも責任が~」とか言い出したり、見舞金払えとか、薄情者呼ばわりされたりと散々だった。

最終的に弁護士を間に入れて黙らせたよ。

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高級車が凹む

子供のころにめっちゃ憧れてた車があってさ

ランボルギーニカウンタック

親戚のおじさんが持ってて、子供の頃はそらしょっちゅう見に行ってた。

カウンタック欲しくて欲しくて、一生懸命お金貯めたよ

でも結婚して子供できて、中古でもとてもじゃないけど無理

購入を諦めてたらそのおじさんが

「もう乗りこなせないから譲ってやる、ただでいいが子供の顔見せに来い」

(おじさんは俺の子供を孫のように溺愛してる)

もう天にも昇る気分だったね

毎日ワックスかけて、アイドリングさせてエンジンと会話して

子供からは「パパかっこいい!」

嫁からは「カウンタックと結婚したら」と言われたww

そしてカウンタックに乗っておじさんの家に子供と遊びにいく途中

お土産を買いにスーパーに寄って買い物した

お土産買って車に戻る時に、隣に停めようとした車がカウンタックにガン!

しかもその車他のところに移動しようとしてたから急いで止めに走った

出てきたのはおばさんで

「あらー見てたのーごめんなさいねー」

とそれだけで済まそうとするから急いで引き止めて車を確認

ドアがべっこり凹んでる

「すいません、ドアが凹んでますので」というと

車を見て

「まぁーでもうちの車も凹んでるからお相子じゃない?」

相手の車もリアが凹んでた

「車ぶつけたのはおたくでしょ?なんでお相子になるんですか!」

「ちょっと凹んだくらいでそんなに怒らなくていいでしょ。器の小さい人ねー」

「とにかくぶつけたのはおたくですから」

「わかったわよ。幾ら払えばいいの?」

と財布と出そうした

修理もだしてないのにわかるわけないだろと思いつつ

「新車価格2000万近いのでかなりとられると思います」

というと態度が豹変

「ぶつけたのはわざとじゃない、事故だ」

知らんがな

「こんな大きい車乗るほうが悪い」

停まってる車にぶつけたのはあんただろ

「こんな高い車乗ってるほうが悪い」

何乗ろうが俺の勝手だ

一頻り文句を言った後逃げようとしたのでとっ捕まえて

警察電話して、きっちり修理費払わせることにした

ただでさえ目立つ車に、ぎゃーぎゃー騒ぐおばさんで注目されまくって恥ずかしかったw


その後、おじさんにカウンタックぶつけられたと謝ったら

「一回リア振りすぎてガードレールでこすっとるwwwwwだからお前にやったんだwwww」

と笑われたwww

おじさん60すぎてカウンタックで山攻めてたんですかwwwww

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ちょっとやりすぎかも

ちょっと聞いてくれ


昼頃に私鉄駅のホームで電車を待ってたんだ

小さい子供連れとかおばあちゃんとか仲良さそうに話してた

そこに営業っぽいリーマンがやって来て煙草を吸い始めた

私鉄って全面禁煙じゃん?

周りも何なのこいつって顔して俺も非常識だなって思った

でもそいつDQNっぽい雰囲気でチキンな俺は注意できず周りもそんな雰囲気

「ママーけむいよー」と幼女が小声で言ってるのを聞いて頭に血が上ってさ

でも何とかしたいとチキンなりに考えていたら電車到着

リーマンはおもむろに火のついた煙草を足下に転がした

そして電車のドアが開く

その瞬間、勝手に身体が動いてリーマンの鞄(口が全開だった)へ

まだ火のついている煙草を入れていた

「おおお、おぶ落とし物れすよ!!!!11」と(盛大に噛んだorz)

リーマン、俺が煙草を鞄に入れた瞬間をばっちり見てすんごい混乱してて

「え???あ???えっ!!???」って言ってるうちにドアが閉まり出す


閉まっていくドアの向こうで、リーマンが鞄の中身を床にひっくり返して

車内の人もリーマンの行動にビビッてる様子だった

電車はリーマン以外次の電車待ちだったようで、電車に乗らずホームに残ってた

周りの人達は笑いが堪えられない様子だった

幼女からは「お兄ちゃんかっこよかった!将来はお兄ちゃんのお嫁さんに(ry」

とは言われなかったが母親が幼女に「ここで煙草は駄目なんだよ」と言っていいて

幼女が「けむりいっぱいなの駄目だよね!」と言っていたのだけが救い


今まで21年ずっとチキンで生きてきた中でこんなことしたの初めてだ

自分的には幼女に褒められた気がしているので武勇伝だと思ったんだが

思い返すとDQN返しだったかもしれないどうしよう…

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牛丼屋でトラブル

某牛丼屋の出来事だけど、俺は牛丼の大盛りを注文。

でも、出てきたのは並盛りのサラダセット。

「サラダは頼んでませんよ」と言うと、店員は「間違えました」といってサラダを持って帰る。

で、残ったのは並盛りの牛丼と大盛りの伝票のみ。


「いや、ちょっと、俺頼んだの大盛りだよ?これ並じゃん」

「いえ、それは大盛りです」

「そんなわけあるか!明らかに丼小さいし中身も少ないじゃねーか!」

「いえ、それは大盛りです」

「メニューの写真とも違いすぎだろ、客ナメてんのか!」


そんな小競り合いをしてたら、空気を読んだ客が大盛りを注文。

出てきた丼は明らかに俺の丼より大きかった。

「おい、店長呼んで来い」

「私が店長です」

「えっ?」

「えっ?」


ここで引き下がったら負けだと思って、マネージャー呼んで対処させました。

牛丼ごときで3時間も足止めされたけど、少ない金額だから泣き寝入りさせようと思われてたらシャクなので徹底抗戦してやった。まぁ、あの店長はクビだろうな。

コイツ器小っちぇえなwとか思われたから、並出されたんだろうか。

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人は見かけによらない

武勇伝ではないけど、DQNに絡まれたときの話を聞いて

前の職場で仲のよかったSさんを思い出した。


年上だったんだけど、童顔で子供っぽいし、気さくな人で

部下にもきちんと敬語で丁寧に接するタイプ。

ゲーム好きの俺とは気が合って、対戦格闘華やかなりし頃だったから、よく一緒にゲーセン行ってた。


ある日、いつもと違うゲーセンに行ったら戦い方に文句つけられてDQNが3人くらい絡んできた。

Sさんはオロオロしながら「気を悪くされたなら謝ります、すいませんでした」とか言ってる。

俺は少しは喧嘩が出来る方だと思ってたけど、強そうなの3人相手とか無理っぽいなぁと困ってるうちにDQNの1人がSさんを思いっきりぶん殴った。

ところが、結構いいパンチだったのに、Sさんはよろめきもせず相手を一瞬見つめただけ。

それか気にくわなかったのか、怒声を浴びせてさらにキックとパンチを1発ずつ。

それでもSさんは「他の方の迷惑にもなりますから、やめてくれませんか」と言うだけ。

そこに、ハート様みたいな超デブが登場。どうやら3人組の兄貴分っぽくて

マジでやべぇ、どうやって逃げるかと俺もパニックになってると


「何やって…あれ?S先輩、久しぶりっすね」

「おお!Nじゃん!久しぶり!悪いけどこいつらどうにかしてくれよ」

「え…もしかしてコイツら、S先輩に絡んでたんですか?」


どうやらSさんはNとかいう超デブと知り合いの様子。

それを見た3人組が戸惑いながら包囲を解く。

Sさんは周りの人と店長にお騒がせしました、と謝った後

立ち話も何だからと、俺、Sさん、N、3人の6人で近くのファミレスへ。

「3人ともおまえの知り合い?」

「マジすいません…あとでシメときます」

「ちょ、おまえシメるとかやめろよ、二十歳も過ぎてみっともないw いいよ、別に大して痛くなかったし。でもああいうの、よくないからやめろよな」

「ってゆーか先輩、なんで自分でやっちゃわないんですか?w」

「お前、俺が喧嘩とか嫌いな、か弱いチキン野郎だっての知ってんだろ!w」

「か弱いとかwww俺より強いじゃないですかwww投げられた覚えしかないっすよwww」

「ありゃ投げたんじゃねー転がしたんだ…っつーか、お前と乱取りやるのキツかったんだかんな!w」


話を聞くと、Sさんは元柔道部で、全国大会出場経験もある上

中学時代にこの超デブに柔道を教えてくれた恩のある先輩なんだそうだ。

いつもの丁寧な感じとは違って、旧知の後輩の前で思いっきり砕けて話すSさん、その姿と経歴にポカーンとする俺、すさまじく居心地の悪そうなDQN3人組。


せめて詫び料、ということでおごってもらったチョコパフェを美味しそうに食べてるSさんの姿が未だに印象に残ってるよ。

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証拠

俺の中学校のクラスには掃除当番をサボる女ってのがいたな。ほら、よくいるじゃん。

意味もなく放課後の学校に残るんだけど、掃除当番だけは確実にサボるアタシってイケてる~ってカン違いするバカ。


いくら周りが「今日はサボるなよ!」と言っても、気が付いたらどっかに姿を眩ます。

先生にチクっても、「アタシがサボったって証拠でもあるの!?嘘言うんじゃないよ!」と逆ギレ。

たしかにあの頃は、誰しも動画を撮れる時代じゃなかったから証拠はない。


いい加減俺ら全員ブチ切れたので、ある日ついに作戦を決行した。

いつものように掃除を始めると、いつものように奴がいなくなった。

それを見計らって大急ぎで教室の掃除、つか床のゴミを取り急ぎ集められるだけ集め、それを奴のカバンに全力で放り込んでやったwwww

他には飲み残しの牛乳をうっかりカバンの中にこぼしてしまったり、作戦に協力した女子は

「○○子ってマジムカツクんだよねwwww」と言いながらチョークの粉をうっかり放り込んでいたww

そして掃除を終え、何事もなく俺らは帰宅。

次の日、朝のHRで奴が予定通り火病ってくれた。

「昨日、アタシのカバンが悪戯されました!チョークとかゴミとかが入れられていたんです!アタシは昨日の掃除当番の誰かが犯人だと思っています!正直に言いなさい!!」ってwww

「おいおい○○子、俺らは確かに昨日掃除したけど疑われるのは心外だなあ。本当に心当たりないの?」

「あるわけないでしょ!大体アタシは犯行の現場なんか見ていないんだから!!!」

………

「……というわけですよ、先生。○○子がサボりの常習犯だったって、認めてくれますね?www」


担任もさすがに認めざるを得ず、○○子に対しては反省文を書かせ、以後は厳重に掃除をさせると約束してくれた。

もっともこちらも口頭できつく注意されたけどねw

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態度

銀行のATMの順番待ちをしていた時の事。

そこは機械が4台有るが1列に順番待ちをし列が長くなると

ジグザグに並んで空いたところへ先頭の人が入るようになっている。


その日は既に6人ほどがジグザグに並んでおり私が7人目、直ぐ後から来たオバサンが

8人目となるはずがオバサンは入り口近くの機械を操作していた

兄ちゃんの真後ろへ平然と並んだ。


直ぐに列の先頭のリーマンが「あのー皆並んでるんですが」とオバサンに向って言ったが

聞こえていないのか自分の事と思っていないのか反応が無い。


改めてオバサンの側へ行き「皆1列になって順番待ちをしているんですが」と列の並び方を

書いてある張り紙を指差して言ったがオバサンは「チョッと急いでいるからいいでしょ!」と

とんでもない言い訳をしそのまま並び続けた。


リーマン「貴方のほかにも急いでいる方がいると思いますが皆順番を守ってますよ

     それに急いでいるといっても5分も待てば自分の順番が回ってくると思いますが」

オバサン「・・・」皆の視線を浴びながらも並外れた神経の持ち主なのか完全無視でそのまま並んでいる

あまりの堂々とした態度に一同唖然としていたら一番奥が空いた為リーマンはそこへ。

オバサンはそれを悔しそうに横目でチラッと見ながらまだ兄ちゃんの後ろへ並んでいる。

次に入り口から2番目で操作していたオジサンが列の先頭になっていたOLへ「どうぞ」

と言って機械の前に来るまでオバサンをブロックする形で待機。

奥のリーマンが操作を終わり列の当然先頭のリーマンへ「どうぞ」とオバサンを見ながら交代。


オバサンはだんだん顔が赤くなって来たが依然兄ちゃんの後ろで頑張っている。

そうこうしているうちに新しい客が来て怪訝そうな顔をしオバサンを見ながら私の後ろへ。

そして3番目の機械の人が終わりやはり列の先頭の人へ「次の方どうぞ」と交代。


ここでたまらずオバサンが兄ちゃんに向って「あなたまだ終わらないの!」と強気な発言。

すると兄ちゃんはのんびりした声で

「残念だけど急いでいるなら俺の後ろに並んでもダメだよ あと5件ほど振込みがあるから」

とトドメの一言を発した

これを聞いて皆嘲笑。さすがにオバサンは居たたまれなくなって真っ赤な顔をしてそこから出て行った。


兄ちゃんは

「本当に急いでいたなら皆さんにきちんとお話していたら

誰か変わってくれたかも知れないのに、あれじゃ誰も変わってくれないですよねw 

あっ、私時間かかってますから次の人どうぞ」


と言って交代し列の後ろに並んだ。

私はおもわずgood jobと声に出して言いそうになった。

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子供

学生の頃、大学内でも有名なDQNと同じ授業で、いつもうるさくされていた

この男、授業終了30分前に来て、持っているのはコーラのペットボトル1本

それを持って一番前の席に座り、後ろを向いてしゃかしゃか振り、噴き出させて喜んでいた

いい加減、無視するにも腹が立つし、先生が何も言わないので誰かが文句を言おうとした時、

おもむろに先生、一言


「僕は君が大好きだよ」

その言葉に全員「!?」となった

DQNが「え?先生、コレっすか?」と言うと

「そう思ってもいいよ。君は可愛いな。やることが幼稚園児と一緒だ。僕の子が小さかった時を思い出させてくれる。本当に可愛い」

その言葉にDQNは教室から逃げた


それを見て先生

「可愛いなぁ。意気がってお子様だ。なんのかんのと言っても、授業にちゃんと来るんだから」

確かに30分とは言え、授業には来ている

やっていることはともかくとして

先生はこうも言っていた

「淋しがり屋なんだよ。構わなくても見守ってあげよう」

それ以来、その授業に出ている人たちは彼を生暖かく見守ることにした

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やり○ン

大学時代、忙しくて顔を出せなかったサークルの飲み会に久しぶりに顔を出した時のこと。


自分が来れなくなったのと入れ替わりでサークルに入会した、Aという男も参加していた。

初対面だったものの、無駄にイケメンなAは女を喰っては捨てを繰り返すクソ野郎であるというのは学内では有名な話だったので、初めにあいさつだけして別のテーブルで友人たちと楽しく飲んでいた。


飲み会が中盤に差し掛かると、Aがこっちのテーブルに突撃してきた。

めんどくせーと思いながらAの女履歴自慢にはいはい相槌を打っていたら調子に乗ったのか

ふともも触ってきたり、髪を撫でてきたりしてマジで気持ち悪くなってきた。


あげくに喰って捨てた女の一人である自分の友人の容姿批判まではじめて、最後には

「こんなに大勢、生で喰ったのに俺一人も妊娠させてないんだぜ!すごくね?」

て言われたところで自分の精神が限界にきたので

「へーそうなんですか!なら病院行った方がいいですよ!そんなにやって妊娠してないんだからあんたの精子に異常があるんでしょ!精子に!そういうことは早めに検査して知っといた方がいいですよ!大事なことですし!よかったら良い病院紹介しましょうか!?医者やってる叔父に伝えときますよ!あんたの精子が異常だって!」


と参加者全員に聞こえる大声でまくしたてて、幹事に自分の分の飲み代渡して家に帰った。

家で冷静になったら、自分が大勢の前で精子精子連呼したことが恥ずかしくなり、

そのままサークルへは行かなくなった。


それが半年前の出来事。

そしてつい先日、上記のやり捨てられた自分の友人からご飯を食べようと連絡が入り

フェミレスへ行くと友人とともに、知らない女の子が数人いた。

しかも会ったそうそう全員にお礼をいわれた。


何事かと思って事情を聞いたら、全員Aに喰って捨てられた女の子たちだった。

あの飲み会で自分が帰った後、Aが「…な、何言ってんの?あの女?馬鹿じゃねww」と笑い飛ばそうとしたんだが、Aのクソ野郎っぷりを知っている周囲は

「確かにそうだよね…Aってもしかして…」な空気になり、飲み会はそのままお開きになったらしい。

Aの精子異常説は、恨んでいる人も多い為か瞬く間に大学内広まり、これをきっかけに

周囲の人たちから距離を置かれ、今までAのイケメンオーラに騙されていた女の子たちも

何となくAから遠ざかり、Aはぼっちになりかけていたのだが、「そうか!なら俺生でもっとやりまくれんじゃん!」と開き直り、ビッチな女の子たちとやりまくってたら、別に精子に異常はなかったのか相手が妊娠してしまったらしく

結婚を迫られ相手の親にタコ殴りにされて無理やり入籍させられた後

相手方の親戚のやっている土建屋さんで働く為に大学を辞めていったらしい。


…というようにAに復讐できたのは自分のおかげであるという理由から

女の子たちにはめちゃくちゃ感謝されて、ご飯をおごってもらえた。


自分が就活で大学に行っていない間にそんなことになっていたなんて思いもしなかった。

後日、大学の別の友人に話をきいたら、自分はひどい目にあわされた女の子たちを救うために立ち上がったヒーローみたいな扱いに大学ではなっていると聞いて仰天した。


自分が男だったらこれがきっかけで、女の子の誰かとフラグでも立ったかもしれないが

残念ながら立派な喪女なのでそんなことはなかった。悲しい。彼氏ほしい。

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かつあげヤンキー

高校2年の時のことです。

『最近カツアゲが流行ってるからよ、遅くまで学校に残らずにとっとと帰れよ~!』

と、やや的外れな注意を受けてから2,3日経った日の帰りでした。


自転車通学だし大丈夫だろ、と高をくくっていたのが良くなかったのでしょう。

友人と別れた後、少しばかり歩くと、突然声をかけられました。

もちろん、見ず知らずの人です。

髪の毛金に染めて、学ランの前全開にする人なんて友人にいません。

というか、中学以前の知人は反対方向の田舎の高校に行ってましたから。


私も声をかけてきた人も、最初は自転車に乗っていました。

わざわざ並走して『止まれよ!』などと言って肩を掴んででも止めてくるので、

あぁ、最近はこういう恐喝もあるのか、と少し感心してしまいました。

普通、自転車に乗ってる人は狙わないと思うんですけどね……。


で、事故るといけないので要求通りに止まると、今度は金貸せって言うんです。

えぇ、正直に言いましたよ。

『200円しか持ってないし、例え大金持ってても貸す義理はない』

『とりあえず借用書と身分証明書を用意してから出直せ』って。

予想通りというか、胸倉つかまれました。

で、田舎独特の『殺すぞテメェ』みたいな脅し文句を言うんです。

売り言葉に買い言葉、と言うんでしょうか?

思わず『やってみろコラ』と言ってしまいました。

もちろん、距離をとるために突き飛ばすのも忘れませんでした。


で、相手さんもブチキレて殴りかかってはきたのですが。

私としても、先ほどの発言はともかくとして、大事にはしたくありません。

一応進学科に行ったりしてましたので、問題を起こすのもなぁ、という気持ちもありました。


ですから、彼が殴りかかってくる間。

私はひたすらに攻撃をすることもなく。

彼が叩きつけんとする拳と蹴りを、ずっとずっと。

彼が飽きるまで。


延々、たぶん、2分ちょっとの間。

ずっと、捌いてました。

えぇ、そのときにはもう空手2段でしたから。

同じ道場の『オレ、パンチだったらマジパネェっすよ!』の後輩よりトロい攻撃です。

もう映画ク○ーズZEROもビックリの大振りでしたから、冷静に見ればなんてことありません。

疲れ果てるまで、延々捌き続けました。


結局、相手さんは『テメェ、明日殺すからな!』と帰ってしましました。

その後私は、彼の内ポケットから飛び出していた学生証を拾い、彼の身分を確認。

キッチリ彼の学校の方に連絡を入れて、学生証は交番に届けておきました。


彼がその後どうなったかは知りませんが、こんなお話です。

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ヤクザな人の因縁

職場の同期と久しぶりに飲みに行ったときです。

それぞれ違う場所に配属になったので、約1年ぶりの再開ということもあり女の子のお店で飲んでいたところ後ろにイヤーな方々が・・・。

見た目ですぐに8の人だとわかる方々で、女の子に難癖つけたり、ボーイには料金が高いと言ったり、挙句の果てには他のお客さんにも絡み始めました。


絡まれたら嫌なので早々に退席することに・・・。

さりげなくボーイさんにお金を渡そうとしたところ、かなり出来上がってる8の1人が「おい!何帰るんだ?俺らが悪いみてーじゃねーか!」と・・・。

やんわり「いやぁ~帰り遅くなると嫁さんに怒られるんで~」と避けると

「ああ?何?そんなんが通じると思ってるの?」と友人の胸ぐらを掴んだ。

そこで最終手段に出ました。

「ごめんなさい。それ以上やると正当防衛で押さえつけます。我々は陸上自衛隊の空挺と普通科レンジャーです。事を荒げたくないのでやめてもらえますか?冗談抜きで僕ら強いです。」

と身分証提示しました。


すると手のひらを返したようにおとなしくなり、挙句の果てには女の子にも失笑されてました。

そのまま帰りましたがスッキリしました。


でもごめんなさい。

友人達は空挺とレンジャーの猛者ですが、僕は通信科です。

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エレベーター内でキスするカップル

投下します。

関西の出来事なので台詞に関西弁入ります。


当時大学生。

その日は部活のメンバーと飲み会があった。

飲み会もお開きになり、俺は仲の良い友人7、8人くらいと駅に向かった。

時間は10時半くらい、人はまばらだった。


切符を買ってホームに行こうとしたとき、エスカレーターの前に立ち止まっている二人がいた。

ホスト風の男(蟹の甲羅のような顔をしている。以下蟹男)と、ケバイ女(限りなくウンコに近い。以下ウン子)


エスカレーターの前にも関わらず、二人は濃厚なキスを繰り広げていた。

しかも長い。二人の世界に入りきっている。

位置的にエスカレーターを塞ぐ感じになっていて完全に邪魔。

友人の一人、Aがスッと動いた。

キスをしている蟹男とウン子に近寄り、至近距離からガン見。

他のメンバーも無言でAの後ろに一列に並び、全員でガン見。


最初は無視してキスを続けていた蟹男とウン子も、あまりのガン見についにキレた。


蟹男「何やコラ」

A&他「…………」

蟹男「何や文句あんのかオイ!?」

ウン子「てかキモイんやけど!」

A&他「…………」

蟹男「何か言えやゴラァ!!!」


ここで唯一列に並んでなかった俺が動いた。


俺「(Aに近寄り)すみませ~ん」

A「はい?」

俺「このエスカレーターの前で『道を塞ぎながらキスしまくってる気持ち悪いバカップル』が見れるって聞いたんですけど」

A「はいそうですよ!今ちょうど休憩中みたいです」

俺「ああそうですか。じゃあちょっと待ちましょうかね」

この辺で蟹男キョドりだす。

ウン子は顔真っ赤。更にウンコに近づいた。

周りには既に結構なギャラリーが集まっていた。


携帯を取り出すA。

俺「あ、写メ撮るんですか?じゃあ俺ムービー撮ろ」

携帯を取り出す俺。

そして一斉に携帯を取り出し構えるメンバー。


蟹男プルプルしながら「ナメんなボケェ!」とか叫んだ。

周りで見てたギャラリーから「世の中ナメとんのはお前らやろが!」

「公共の場で汚いモン見せんな!」との声が上がる。


もうこれ以上ないほど真っ赤っ赤になった蟹男とウン子は、人混みを掻き分けて逃げて行った。

Aは何故か一緒になって並んでいた綺麗なお姉さんとハイタッチを交わし、何事も無かったかのように階段でホームへ向かった。

俺達の「いや階段で行くんかい!」というハモリツッコミで、周りのギャラリーからは爆笑と拍手が巻き起こった。


以上、大学時代にあった武勇伝でした。

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ドカタの脅迫

現場近くの空き地を勝手に資材置き場にしている

馬鹿金髪ドカタがいたので、注意すると食ってかかってきやがりました。

 私 「(資材を指して)ねえ、ここそういうの置いて良いの?」

ドカタ「他に置くところ無いだろーが。見ろよ。」

 私 「迷惑ですよ。会社から運んでくればいいんじゃないの」

ドカタ「無理!馬鹿かおまえ」

 私 「法律で決まってンでしょ?」

ドカタ「じゃあ、おめえんちの庭貸せよ馬鹿!」

 私 「話にならないですね。ここ、あなたが責任者?」

ドカタ「知るか馬鹿!」

 私 「(携帯取り出して電話をかけ始める)」

ドカタ「何?会社に電話すんの?(爆笑)すげえーカッコイー(爆笑)」

ドカタ「会社にゃ誰もいねーべよ。専務の俺が現場来てンだからよ(笑)」

ドカタ「(連れてきた職人に向かって)わざわざよ、おまえら快適にするために  穴掘りにきてやってんじゃねえか」

私 「あ、水道局ですか?工○課のあ○みさんお願いします。」

ドカタ「(目の色が変わる)」

 私 「私です。資材勝手に置いてる業者に注意したら  目の前で私脅迫されたんですよ。」

 私 「(トラックに書いてある業者番号を告げる)」

 私 「多分、おまえんとこ市の指定から外されるよ。」

ドカタ「・・え、す、すいません。あ○みさん知ってるんですか?」

 私 「うるせえな。すいませんじゃねえんだよ。 人を散々脅しといてよ。それ脅迫なんだよ」

ドカタ「(いきなり職人を全員呼びつけ)おい、みんなあやまれ」

 私 「馬鹿か!おい、金髪、てめえだろ」

ドカタ「はい!すいませんでした!片づけます。」

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大ウソつき

青信号で交差点内に侵入したら

信号無視の車に突っ込まれて事故を起こした。

とりあえず警察と保険屋に届け事情聴取。

相手は、私が赤信号無視だと嘘をついて保険屋+警察に報告

私は相手が赤信号無視だと主張、まさにカオスな状態になった。


相手は普通の中年の夫婦で隣に乗ってた妻っぽいオバサンまで

「旦那は青信号で進んで!あの子が信号無視して交差点内に入ってきた」と証言してきた。

警察からは完全嘘つき的な目で「じゃあOOさん(私)、もう最初から一回説明いいですか?」だと、私が説明すると相手の中年が「若い子は嘘つきで嫌だねぇ~」って聞こえるように言ってくる。

結局モメまくりで近くの警察署まで全員連れて行かれた。

腹立たしかったんで「じゃあ私の車に車載カメラが付いてるんで確認しましょう」って事になった。

相手の中年夫婦は相当動揺してたけど、そんなものハッタリでカメラ何て無いとふんでたらしく

私の車から警察の方とカメラ持ってくるまで「また嘘が始まったwwwpgr」とか言ってた。

当たり前だけどカメラの内容確認したら相手が嘘を言ってるのがバレた。

相手は今度は「プライバシーの侵害」とか「カメラ積んでるなんてまともじゃない」とか怒鳴りつけてきた。

最終的に「なんでカメラなんか積んでやがる!?」って言われたんで


「私は結婚してこちらの県に来たんですけど、結婚する時に両親から【名古屋は嘘つきが多いから、証拠はいつでも取っておきなさい】って言われて付けたんですよ」


って言ったら、私を疑ってた警察も相手の中年夫婦も押し黙って。

先ほどのグダグダが嘘のようにスラスラと動画と私の証言で調書を取って帰宅した。

保険屋にも動画を提出。7対3でまとめようときてきたけど、嘘をついてきたことが悪質だったので、私がゴネまくって9対1にしてもらった。


本当は両親に【名古屋は嘘つきうんぬん】なんて言われてないし、車載カメラはつべにうpするためにつけてるので嘘つきは私なんだけどね。

出典:

	
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著者プロフィール
Sharetube