発狂国家を世界はいつまでも許しておかない!! 【むちゃくちゃ】福島第一・汚染水の処分方法を経産省が発表「海へ流すことが最も短期間で低コスト」  毎日新聞2016年4月19日

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東京電力福島第1原発事故の放射性汚染水問題について、浄化処理で取り除けない放射性トリチウム(三重水素)の処分方法を検討している経済産業省が、海へ流すことが最も短期間で低コストで処分できるとの試算結果をまとめたことが分かった

 同省は、海洋放出のほか、(1)地下に埋設する(2)水蒸気化する(3)水素ガスに還元して大気放出する−−など五つの処分方法を検討。それぞれについて、トリチウムを含む水の総量を80万トン、1日の処分量を400トンなどと仮定し、処分期間やコストを計算、比較した。

 試算結果はトリチウム濃度によって変動するが、海洋放出は最長7〜8年で処理することができ、最大でも35億〜45億円程度のコストで、五つの中でも最も低かった。一方、地下埋設は最長76年の管理が必要で、コストも高かった。


 汚染水は、汚染水を処理する多核種除去設備「ALPS(アルプス)」で62種類の放射性物質が除去されるが、トリチウムだけは取り除けない。トリチウムを含む汚染水は敷地内のタンクに貯蔵されて日々増え続けており、同部会で処分方法を検討してきた。【岡田英】

出典:福島・汚染水:海洋放出が最も短期間で低コスト - 毎日新聞

	

①放射性トリチウムの処分方法「海洋放出が最短で低コスト」福島原発汚染水  【死せる水トリチウム】放射能健康被害、矢ヶ崎克馬教授 

	

福島汚染水 海洋放出が最も短期間で低コスト(毎日) 伊方原発再稼働の話もそうだが、震災のドサクサに紛れて次々とこの手の「発表」がなされる。溜まったものを処理仕切れなくなったから「安全だということにして海に全部ながしてしまおう」という。

	

処理済みの汚染水、海洋放出が「低コスト、最短」検討会が試算

どんな廃棄物だって海洋投棄が一番低コストだろう。問題は「だがそれでいいのか」という根本的な人間性の問題なんだよ。原発が絡むと日本人はここまで反知性に落ちぶれてしまうのか。

	

【<福島・汚染水>海洋放出が最も短期間で低コスト】結局、このざまだよ、海洋汚染を恥と考えられないのか、こんなこと許許せるのか、国際的にもますます日本への信用をなくすだけ。東京五輪参加のボイコットになりかねない。

	

短期間で低コスト?
長期間にわたり費用がかかろうと、安全性を重視しろと命令するのが国の役割だろう。東電のスポークスマンかよ。

経産省・汚染水:海洋放出が最も短期間で低コスト - 毎日 

	




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