<日本を戦争国家にしてはならない! アメリカは建国以来、戦争の連続で大きくなった偽装国家・・・騙されてはいけない>  神社という言葉を隠れ蓑にして、戦前回帰を目論む集団に、わたしたちは立ち向かわなければならない!

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大日本病の病原体が活発に、表立って活動し始めた。

わたしはどれほど『神社』という言葉に騙されてきたか?

神社というと、ひっそりとした境内があり、御神木などの古い木が静かに立っていて、お願い事をしたり、お祈りしたり、お札を買ったり、新年を迎えたり、

そこには政治のせの字も存在しない、八百万の神さまが集う神聖な場所であると、なんとなくそういうイメージが強く定着していました。

だから、ここ数年、神道政治連盟とか神社本庁とかいう名前が目に入っても、なにかこうピンとこないまま、読み流してしまっていました。

神道や神社という言葉を隠れ蓑にして、大いに政治を操れるまでに増幅した、『大日本病』の病原体だとも知らずに。『大日本病』を命名したのは、『戦前回帰』(大日本病の再発)を書いた、山崎雅弘

嘘で塗り固められた明治維新は「富国強兵」をキーワードに国民を無制限に犠牲にして王政復古という時代錯誤に突っ走ってきた。その精神的かつモラルの基本が神道という日本古代の宗教思想が悪用された!!その悪用が再び始まろうとしている今日・・・目覚めよ嘘と戦え

明治時代の大日本帝国は、『帝国』という特質を備えつつも、自国と他国を相対的な関係として把握する能力を、おおむね正しく持ち合わせていました。

けれども、昭和初期の1930年代から1945年の敗戦までの、国家神道体制が完全に支配した日本では、

「日本という国は、唯一絶対の特別な国であり、世界の中の一国ではない」という考えが、疑問の余地なく正しい認識だとされました。


あるものの崇高さを、必要以上に持ち上げて神聖化すれば、それを守るために「犠牲にしてよいもの」のレベルも高まります。

人命軽視や人命無視の考えは、一般的には、人間の「悪い心」や「冷酷非情な心」が生むものだと思われています。

けれども、戦前・戦中の日本人が当然視した人命軽視と人命無視の思想は、むしろ「良い心」や「道徳的に正しくあろうとする心」の発露という形式で広まったため、

誰もそれに疑問を抱いたり、批判したりすることができなくなりました。


恐ろしいのは、こうした「良い心」や「道徳的に正しくあろうとする心」の暴走は、

政府や特定のリーダーが命令を下してそれをさせる場合よりも、一人一人の人間が、完全に自発的に、それをやり始める場合が多いという現実です。

最初のきっかけは、学校や組織内での「国体」教育であったとしても、途中からは、各自が自分の判断でそれを行うようになり、

それに従わない人間を見つけると、自分の判断でその相手を攻撃したり、圧力をかけたりするようになります。


憲法改正に向けて足並みを揃える自民党と神社本庁(神道政治連盟の上部組織)、そして日本会議


神道政治連盟の公式ホームページより

「現行の日本国憲法は、残念ながら日本人として自信と誇りを持てない恥ずかしい憲法です。

特に甚だしいのが、全文と第1章の天皇条項でしょう。(中略)

他国人が起草した非現実的な日本国憲法を維持していることを、日本人は何よりもまず「恥ずべきこと」と考えなければならないでしょう」


これは、戦後に、 GHQが発した『神道指令』と、その恒久化を意図した(と神社本庁が解釈する)日本国憲法に対する、根強い『恨みの感情』を読み取ることができる。

出典:http://blog.goo.ne.jp/mayumilehr/e/e4d2a8b8df2e94cde8ade6e3313b0f13

	

改憲署名:

賛成派700万筆集める 氏子を動員

 憲法改正を目指す団体「美しい日本の憲法をつくる国民の会」は東京都内でイベントを開き、全国で同日までに700万2501筆の改憲賛同署名を集めたと発表した。署名活動の現場を取材すると、地域に根づく神社と氏子組織が活発に動いていた。


神事の後、安部匡俊(まさとし)宮司(62)がおもむろに憲法の話題を持ち出した。「占領軍に押しつけられた憲法を変えなくてはいけない」。宮司は総代約30人に国民の会の署名用紙を配り、「各戸を回って集めてほしい」と頭を下げたという。


 総代の一人としてこの場にいた男性は「違和感があった」と振り返る。それでも地区約30戸を1軒ずつ回って「よく分からない人は署名しないで」と前置きして説明。5人が署名した。「前置きがなければ10人はいったと思う」と話す。


 安部宮司は今年3月、取材に「福島県神社庁からのお願いで県下の神社がそれぞれ署名を集めている。総代が熱心に回ってくれた集落は集まりが良かった。反対や批判はない」と話した。隠津島神社の氏子は約550戸2000人で世帯主を中心に350筆を集めたという。


 氏子たちの反応はさまざまだ。「現憲法では国防が不十分なので応じた」(40代男性)という一方で、「憲法はこのままでいいと思うので署名をしなかった」(70代男性)。


 ネット上にも全国各地から「神社から署名が回ってきた」などの声がアップされ、今年正月には東京都内の神社が境内に署名用紙を置いて話題になった。全国で氏子組織が動いているのかなどについて、全国の神社を統括する宗教法人「神社本庁」(東京都)は取材に「国民の会に協力しているが、詳細は分からない」と説明。国民の会は「各団体、各地域で一番やりやすい方法で集めてもらっている」としている。

出典:改憲署名:賛成派700万筆集める 氏子を動員 - 毎日新聞

	

ましてや戦前回帰をもくろむ生長の家、霊友会、靖国神社、神社本庁などを淵源とする極右狂気団体の「日本会議」に名を連ねている輩だ。

	

神社という言葉を隠れ蓑にして、戦前回帰を目論む集団に、わたしたちは立ち向かわなければならない! さんから

	

★【日本会議/神社本庁】の思想は 戦前回帰 !! ・・天皇への絶対服従と忠誠心が強要され 日本だけが他の国にはない神聖な国と小学校で教えられました そして戦争や戦死を美化する・戦前に私が受けた教育そのものです !! ⇒

	

<戻してはいけない>  明治維新の正体とは? 日本はいま戦前に戻っているのではない! 急速に明治維新のクーデターに向かってるのだ。日本は明治維新の富国強兵策で戦争と金儲けのゾンビに洗脳された!!

<日本人のことなのに・・・興味のない日本人って簡単に言えば馬鹿?> 教育によって日本の「無力化」を図った、GHQの日本人再教育とは?

洗脳されてしまっている日本人の食生活の常識・・・!江戸時代のカロリー状況の方が今日よりも破格に高水準だった

GHQとは何だったのか?日本人が「現代史を知らない」本当の理由

こりゃぁ、明治維新の時のように<からゆきさん>続出になる一歩手前か・・・? 震災で職を失いAV女優になった66歳の現実  日本の底辺でいま何が起きているのか

<一部の人々の間ではすでに常識なのだけど、まだまだ知らない人ばかりの怪> なぜにここまで日本を動かした要人が同じ出自なのか?「山口県田布施町の怪

<騙されないように友人と情報を共有しよう!> 初詣や神前結婚の伝統・・・婚式、見合い結婚、天皇現人神、夫婦同姓・・・みんなみんな真っ赤なウソ!日本の伝統を隠し明治のクーデターを正当化するために作られた真っ赤な嘘なのだ!!

明治維新の怪!  ■なぜ在日英国大使館は皇居に臨んだ最高立地の土地1万坪を1872年から永久的に租借し年8129万円の賃料しか払わないでこれたのか?

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Sharetube