安倍晋三首相だけが消えた・・・! 世界はドライに見抜いている~日本人として喜ばしいのか?悲しいのか?なんとも奇妙な心境・・・!
6月7、8日、ドイツで開かれたG7サミット。
グローバリスト勢は、やはり安倍排除のようだ。喜んでいいのか、悲しんでいいのか。
「安倍さーん、またどっかへ行っちゃった」
我らが安倍首相は、どこに・・・いたいた、ここに。オバマの陰に隠れて「影も形もない」が。
プレスのフォトグラファーがあと30cm左に寄れば、かろうじて我らが安倍首相も入ったのだが、そうするとカナダのハーパー首相が、ドイツのメルケルの陰に隠れてしまう。
はいはい、仕方がなかったのだろう。「えいやっ!」で安倍首相をアングルからはずした??
さすが、グローバリズムの流れの中で、そろそろその役割を終えつつある読売は、アングルを変えた写真を掲載している。ちゃんと安倍首相が入っている。
つまりだ、海外メディアは、意図的に安倍外しをやっている、ということ。
では、こちらはどうだ・・・
出典:安倍晋三首相だけが消えた・・・第二弾 やはり、メルケル、オバマがセンターに陣取っている。 こうした場の写真は、すごく重要なのだ。 西側(新世界秩序)世界の舵取りは、この二人を軸に動いている、という暗示なのである。 この後に、読者から寄せていただいた情報・・・ 出典:安倍晋三首相だけが消えた・・・第二弾 英国のメディアだけかと思ったら、ドイツのメディアでも「うまくトリミングして安倍だけ排除」。 これは、もう確実。世界の指導者たちは、「安倍とは話したくない」という強烈なシグナルを送っているということである。