腹を抱えて笑える面白い話と愉快な話⑩

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カップルの喧嘩

今日友人とマックに行った。

そしたら隣のカップルが喧嘩し始めて、ついに彼女が帰ってしまった。

ひとり残される彼氏。

彼は「なんだよ・・・」とつぶやきながら、くわえていたポテトに火をつけようとしていた

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鈴木さん

今日久しぶりにレストランに行ってきた。

隣のテーブルにカップルが座っていて、ウェーターが料理を持ってきた。

「鈴木でございます」とウェーターが言った。


カップルの男の方が「久保田でございます」、女の方が「細谷でございます」と言った。


ウェーターは、背中が小刻みに震えながら、


「本日のお勧めの魚のスズキでございます」と説明していた。

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3歳の可愛さ

3歳の娘の目にゴミが入って痛がっていたので目薬をさしてやった。

『はいパチパチして』

と言ったところ娘は目をつむったまま、手をパチパチしていた。

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強力な○○

今日、成績が落ちて母に叱られた。母は、

「お前は頭の悪い子と付き合っているからつられて成績が落ちるのよ。頭の良い子と付き合うようにしなさい」


と言ったので、僕は頭の良い子と付き合うようにした。


母が言ったとおり、その子がバカになった。

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そそっかしい母

母はそそっかしく、いつも殺虫剤をヘアスプレーと間違え頭にかけている。

先日は水虫の薬を間違えて目にさしてしまった。急いで眼科で見てもらい、

「どちらの目ですか」

と聞かれ、


「両方です」


と答えて驚かれた。


「普通は片側で気づくんですがねえ」

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するなよ?

妹とファミレスに行ってて、妹がトイレに行ってくると席を立ったので

その隙にメールで


「うんこするなよ」


と送ったら、見事に彼氏に届いてた・・・。

彼氏とはまださん付けで呼び合う仲だったのにぃー!


ところが不思議なことに、彼氏は愛犬の散歩中で

ちょうど犬がうんこふんばってる時に届いたそうで


「したらだめなのか?というか、どこからか見てるのか?」


と真剣な返事が返ってきて逆に笑った。


まじめな人でよかった。

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奇跡的(笑)

洗濯物が汚い理由

新婚ほやほやのカップルが、とある家に引越してきました。


翌朝、新妻が朝食を食べていると、窓越しにお隣さんが洗濯物を干していることに気づきました。


それを見た妻は、夫にこう言いました。


「あの洗濯物はあまりキレイじゃないわね。あそこの奥さんは洗い方というものがなってないわ。もしかして洗剤が悪いのかしら」


夫はそう言われてそちらの方を見ましたが、何も言いませんでした。


その後、隣の奥さんが洗濯物を干すたびに、妻は同じことを言いました。

そのたびに夫は黙っていました。


そんな状況が一ヶ月ほど続いたある日、妻はキレイな洗濯物が干されているのを見て驚きの声を上げました。


「見てよ!きれいな洗濯物だわ。とうとう洗濯の正しいやり方を学んだみたいよ。いったい誰が教えたのかしら?」


すると夫は言いました。


「今日はいつもより早く起きて、窓を拭いたんだ」

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アラブの金持ち

あるアラブの大富豪の親子の手紙のやりとり


親愛なるパパへ

ベルリンはとても素敵なところで、みんなは良くしてくれるし、僕はここが気に入っています。

だけどパパ、僕は学校に純金のフェラーリ599GTBで通学するのがちょっと恥ずかしいんだ。

先生やクラスメートはみんな電車を使っているというのに。


親愛なる息子へ

今日2000万米ドル(約17.5億円)をお前の口座に振り込んでおいたよ。

あまり父さんたちを困らせないで、さっさと電車を買いに行ってきなさい。

愛してるよ 父より

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カタコト

高校の頃、英語の授業に20代前半の結構イケメンなアメリカ人教師が来た。

授業は一人一人アメリカ人先生に名前を呼ばれ、前に出てマンツーマンで話をするっていう形式。

先生には授業前に生徒の名前をローマ字に直したプリントを渡してた。


授業が始まると、片言の日本語で挨拶をする先生に女子連中はキャーキャー言っていた。

だけどそれを結構厳しい口調で注意するような真面目な先生だったので、みんな真剣に授業に臨んでた。


授業は順調に進み、結構人気のあった女子の「新保(しんぽ)さん」の番になった。

先生はそれまでやってきたように大きな声で彼女の名前を呼んだ。

「ジャアツギノヒトネ。ンーーアーー・・・ちんぽ!ちんぽサン!」


生徒は一瞬凍りついた。

教室にいた全員が瞬時に「笑ってはいけない!」と思った。


でも、たぶん「シンポ」と言っているんだろうけど、どう聞いても日本語の「ちんぽ」だった。

「それまで片言だったのに、なぜよりによって「ちんぽ」の発音だけがこんなにもネイティブなのか」とか「なぜか「ちんぽ」に敬称を付けている」とか考えだすとみんな耐えられなくなった。


結局新保さん以外の全員が爆笑。

新保さんは顔を真っ赤にしてうつむいていた。


その様子を見ていたアメリカ人先生は状況が飲み込ていないようなのだが、生徒の一人がみんなの笑いものになっている状況だけは理解できたのだろう・・・

突然般若のような顔になり、その爆笑をかき消すかのような大声で「シャァァラッップッ!!」と全員を一喝した。


その表情とテンションの凄さに、教室は水を打ったように静まり返った。

しかし先生の怒りのボルテージは上がったまま。


新保さんの肩に手を置くと「ナンデ?ナンデミンナちんぽヲワラウ?ちんぽガナニカシタ?」とたずねた。

全員が「お前のせいだ。しかもちんぽを連呼するのやめろ」と思っていたと思う。


その後、慰めようとしたのだろう。

先生はやさしい口調でうつむいて座っている彼女に語りかけた。


「ちんぽゲンキダシテ。マエニキテクダサイ。ちんぽスタンドアップ!」


新保さんも笑った。

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スパイになりたい人必見

トムは産業スパイの求人広告を見つけ、入社試験を受けに入った。


すると他の求職者と一緒に部屋に入れられ、厳重に封をされた封筒を渡された。

「この封筒を4階に届けてください。それが入社試験です」

1番に届けようと皆いっせいに走り出したので、モタモタしていたトムは取り

残されてしまった。


廊下にぽつんと残されたトムは、つい封筒を開けてしまった。

するとそこには、


『おめでとう!あなたは合格です!!これを5階の人事部に持って行ってください」

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女子生徒の覚悟

とある大学の教授の部屋を若い女子学生が訪れた。

「先生・・御願いです。今度の試験でどうか私を合格させてください」

「その為なら・・私・・なんでもします・・」

女子学生は教授の前に跪き、長い髪をなで上げながら、彼の瞳を色っぽく見つめた。

教授も彼女の瞳を見つめる。

『何でも・・するのかい?』

「えぇ・・します・・」

彼女の耳元にそっと教授は囁いた。


『それじゃ・・・してくれるかな・・・勉強を』

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賢さ

生徒:先生、何もしてないのに僕のこと叱ることあるの?

教師:そんな理不尽なことで怒ったりするわけないでしょ。

生徒:良かったぁ。先生、僕宿題してません。

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賢さ2

テレビゲームばかりやっている息子に、お父さんは勉強させようと偉い人の話をしました。

「ジミー。リンカーンって知ってるだろ?リンカーンがお前の年の頃には、暖炉の明かりで勉強してたんだぞ。それぐらい勉強したんだ」

「ふうん。パパ、ボクも言っていい?」

「なんだ?」

「リンカーンはパパの年の頃には、アメリカの大統領だったよ」

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就活

俺「くそー、電車遅れやがって!急がないと面接始まっちまうよ!」

爺さん「ぜえ・・ぜえ・・・」


俺「なんだあの爺さん、大丈夫か?って他人の心配してる暇はねぇ、急がないと!」

爺さん「ぜえええ・・ぜえ・・・えええ・・」


俺「畜生っ!おい、爺さん大丈夫か?ほら、背中に乗りな」

爺さん「ああ、、親切に有難う若者よ」

俺「いいってことよ!」


俺「ここでいいのか?それじゃあな、爺さん。」

爺さん「ありがとう若者よ。しかし御主のその格好、もしかして就職活動だったのではないかな?」

俺「ああ、まぁ気にするな。それじゃ達者でな」


俺「すみません、遅れました!」

人事1「何やってたのかね君!遅れてくるとはやる気がないのか!?」

人事2「これから社会人になろうという者が遅刻とは・・・飽きれたものだ」


俺「言葉もありません」

人事1「社会人に最も大事なのは何かわかるかね?信頼だ。それを遅刻という形で裏切った君に面接を受ける資格はない。わかったなら帰りたまえ」


爺さん「信頼か・・・ならばこの青年は私が保証しよう。彼は信頼できる。」

人事2「あ、あなたは!」

俺「あ、さっきの爺さんじゃねぇか。なんでここに!?」


人事1「爺さんなどと!この方はわが社の名誉会長だぞ!」

俺「!」

爺さん「わしは最近の若者というものを見誤っていたようじゃのう。それを気付かせてくれた君に礼を言いたい。」


こうして俺は面接を受けさせてもらえた。



そして見事に落ちた。

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ドラマや映画の展開と違う!笑
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Sharetube