ベッキーの3つの話題を一度にご覧くださいませ!
井上公造氏、意味深予告…ベッキー騒動「終わらない。タレント人生左右する出来事が今週起きる」
タレント・ベッキー(32)の芸能界復帰問題について、芸能リポーターの井上公造氏(59)は16日、日本テレビ系情報番組「ミヤネ屋」(月~金曜・後1時55分)に出演し、「騒動は終わりじゃない。今後のタレント人生を左右する出来事が今週、起きると思う」とぶち上げた。井上氏は、13日にTBS系「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」(金曜・後8時57分)の放送にふれ、ベッキーの本音を聞き出したSMAP中居正広(43)のトークぶりに「刑事の取り調べみたい」と評価した。その一方で、騒動は終わりではないと“予告”。一連の騒動の発端となった週刊文春を取り上げ「この事件は文春で始まり、文春で終わる。文春サイドは駒をまだ持っている」とし、週刊文春が「ゲスの極み乙女。」川谷絵音の元夫人とベッキーが会っていることを知っていることを指摘した上で「この間の金曜の放送も含めて、奥様の本音みたいな部分も全部ここ(次号)に載ってくる」と今週木曜日発売号を注視する構えを見せた。
ベッキーの『金スマ』極秘収録に、他局は大憤慨「謝罪テロだ!」「もう勝手にしてくれ!」
ベッキーサイドは今回の放送をミソギとし、今月末にも芸能界への本格復帰を果たしたい構えのようだが、テレビ各局の目は冷ややかだ。制作会社のプロデューサーが憤る。「スポーツニッポンの報道で、初めて『金スマ』に出演することを知りましたよ。しかも、事前に収録していたと聞いて、唖然としました。不倫騒動や休業で迷惑を被ったのは、どこの局も同じ。こちらにだって“貸し”があるにもかかわらず、ベッキーサイドからは、なんの根回しもなかった。実際、日テレさんの『イッテQ』をはじめ、各局が復帰を後押しするプランを用意していた。それが、いきなりの『金スマ』登場ですからね。ベッキーの出演番組のあるプロデューサーは『もう“勝手にしてくれ”という感じだよ』と憤慨していましたよ。各局とも『金スマ』の影響で裏番組や後番組の視聴率が食われてしまったわけですから、この謝罪は『テロ』同然でしょう」
『金スマ』視聴率にTBSがっくし……ベッキー「気持ちが通ったら不倫」発言に疑惑「川谷とヤッてない!?」
1月にメンバーによる謝罪を生放送した『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)が平均視聴率31.2%を記録したことからも、TBSサイドは『30%は堅い』と見ていた。そのため、25%にも届かなかったことに、関係者は肩を落としているようだ。その要因としては、前半の農業部分がつまらなすぎたこと、また、ベッキー登場までの鼻につく演出が視聴者をイラつかせたことがありそう「友だち」「気持ち」という表現にこだわるベッキーについて、芸能記者はこう分析する。
「にわかに信じがたいですが、2人は本当に“ヤッてない”のかもしれない。『週刊文春』(文藝春秋)への手紙で、一度は恋愛関係を認めたベッキーですが、テレビで再度言いわけをし、挙げ句『気持ちが通った時点で、不倫』という遠まわしな表現を選んだことからも、プラトニックな関係であることを主張したそうに見えて仕方ない。下ネタNGのベッキーゆえ、本人も『ヤッてないんです』とはっきり言えず、もどかしいのでは?」
ベッキーと川谷に肉体関係があったか否かは不明だが、聞き手の中居の手腕により、不倫を認めることができたベッキー。ただ、「復帰は早すぎる」という声が多い以上、“復帰”は果たせても、“復活”にはほど遠いようだ。