大規模な映画祭で、作品もなくレッドカーペットを歩きたがる中国人タレントが急増!
「何しに行った?」と話題、スピルバーグ最新作お披露目、レッドカーペットに中国人タレント―カンヌ映画祭
2016年5月16日、開催中の第69回カンヌ国際映画祭で、米映画のワールドプレミアのレッドカーペットに中国人タレントが登場。「何しに行った?」と話題になっている。新浪が伝えた。
14日(現地時間)、スティーブン・スピルバーグ監督の注目の最新作「BFG:ビッグ・フレンドリー・ジャイアント」のワールドプレミアが行われた。このレッドカーペットには、女性歌手クリス・リー(李宇春)と俳優ジン・ボーラン(井柏然)が登場。映画と全く関係のない2人だけに、「何しに行った?」とネット上で話題になっている。中国メディアによると、クリス・リーは映画祭スポンサー企業の一つ、仏ロレアル社のイメージキャラクターとして登場。ジン・ボーランも同じく、仏高級ブランドの顔として招待されたもの。1700万元(約2億8000万円)相当のジュエリーを身に着け、ブラックスワン風と紹介されたクリス・リーのドレス姿だが、一部ネットユーザーから「ごみ袋」などと呼ばれている。
今年のカンヌ開催直前には、レッドカーペットの「価格表」がネット上に出現。「20万元(約340万円)出せば、一般人でも歩ける」と話題になった。
仏政府のオ・モ・テ・ナ・シ。
パリでの爆買いの主役は、日本人から中国人に交代したんだな~。@tizutyan 「何しに行った?」と話題、スピルバーグ最新作お披露目、レッドカーペットに中国人タレント―カンヌ映画祭 href="https://t.co/6EyeNRsw0o" rel="nofollow" dir="ltr" data-expanded-url="http://www.recordchina.co.jp/a138830.html" class="twitter-timeline-link u-hidden" target="_blank" title="http://www.recordchina.co.jp/a138830.html">http://www.recordchina.co.jp/a138830.html