なんだこれ?巨大な火の玉が夜空を横切ってる!映画の一場面みたい!
夜空を横切る巨大な火の玉、車載カメラが撮影 米
撮影されたのは、17日未明に起きたほんの数秒間の出来事。宇宙のちりなどが大気圏に突入して燃える「流れ星」の中でも、特に明るい「火球」という現象だったとみられる。米流星学会(AMS)によると、宇宙からの落下物は毎日地球に降り注いでいて、大きい物ほど光も大きい。カメラの映像から判断すると、火球の正体は車1台ほどの大きさの小惑星だったようだ。
AMSには、光とともに衝撃音が聞こえたという報告も多数寄せられたことから、小惑星は大気圏で燃え尽きず、隕石となって地上に落ちたと考えられる。
他の場所でも夜空を横切る謎の光は発見されています。