<・・・知らなかった> 大村市と、イタリア・ローマ市でおこなわれている原爆式典のつながり
ローマと大村のつながりは1585年3月(羽柴秀吉の時代)に天正の少年使節団が
パンテオンの近くのミネルヴァ聖堂を訪問したことによる。日本人として初めて
ローマに行ったのが天正の少年使節団
日本人はほとんど知らない。イタリアで毎年行われる広島・長崎の原爆忌の式典 – grape [グレープ] – 心に響く動画メディア
2015年8月9日、イタリアで行われた広島・長崎原爆忌の式典。毎年ローマの万神殿で行われているそうです。
イタリアでも、広島・長崎原爆忌の式典を毎年ローマの万神殿の前でやってくれている(写真は去年の)。ただ日本で知名度がないので、この時期大量にローマに来ているはずの日本の観光客が全く参加してくれない事を残念がっていた。誰でも参列できます!pic.twitter.com/5sfoCfdESL
.@s_i_s_i_n ローマのパンテオン(万神殿)前の原爆忌ですが、毎年8月6日の朝からやっています。9時頃から神殿前の通行整理が始まり、9時15分くらいから楽団による演奏や演説などが始まります。(写真は神殿の中から、開始前の様子)pic.twitter.com/nmXUPMqR9b
この式典は、広島・長崎に原爆が投下された8月6日〜9日前後に、ローマの古代遺跡「パンテオン」前の広場で毎年行われます。
原爆で亡くなった方たちへ追悼の意を込め、戦争反対の集会も開かれているそうです
日本ではあまり知られていないこの式典。知名度が低いためか、観光客が多い時期にも関わらず日本人の参加はほとんどないそうです。それでも、毎年変わらず式典は行われています。
遠く離れた地で、日本のために祈りを捧げてくれている人々がいる
出典:日本人はほとんど知らない。イタリアで毎年行われる広島・長崎の原爆忌の式典 – grape [グレープ] – 心に響く動画メディア
フランシスコ・ローマ法王はバチカンのサン・ピエトロ広場で国民に平和を呼びかけました
「長い年月を経た今も、その戦慄と悲惨さに反感を呼び起こす」「戦争に打ち勝つには、戦争をしないことしかない」
私たちの知らない場所で、日本を想ってくれている人々がいるということ。感謝の気持ちを忘れずに、日々を過ごしていきたい
出典:日本人はほとんど知らない。イタリアで毎年行われる広島・長崎の原爆忌の式典 – grape [グレープ] – 心に響く動画メディア
日本人はほとんど知らない。イタリアで毎年行われる広島・長崎の原爆忌の式典 イタリア ローマ パンテオン神殿(パルテノン神殿)Italy Roma Pantheon 終戦記念日