<日本人はどこから来たのか・・・?> 縄文の五色人と日本民族のルーツ

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世界のほとんどの國旗は星か月です。日本は世界一歴史の長い國で、日本民族は意識しないで言靈を發するなど、精神のレベルが非常に高い民族なんですね。だから、日本民族が自信を持たないように、何物かが本當の歴史を隠し、日本人のアイデンティティが骨抜きにされてしまいました。僕たちは日本人ですが、「日本列島がどのようにして出来たのか?」「日本人はどこからやって来たのか?」「日本人が1000年単位の歴史の中でどんな役割を与えられているのか?」「日本人がこれからどこへ向かうのか?」

 数億年前に地球上にはパンゲア超大陸というたった一つの大陸しかなかったんです。

それがある時に分裂して、日本列島が出来たんですね。そして、東西の日本がぶつかって、アルプスが出来、伊豆半島が本州に激突して富士山ができました。最初の人類はアフリカで誕生しましたから、そこから移動して、どこかを経由して日本列島にやってきたわけです。中國や朝鮮半島から来たルートもありますが、その前はどこにいたのか。言葉や地名や祭りなどの風習や建物にその名残を見ることができます。例えば、國旗の日の丸はフリーメーソンの象徴です。お餅が東西で角餅と丸餅に分かれていますが、丸と四角は合わせると日の丸になります。(出所)日本鏡餅組合

出典:中山弥栄塾DVD - ヘンプでエコロジー生活「アサノハ」

	
君が代はヘブライ語の歌詞で全く異なった意味が込められていますし、カタカナの文字はそのままヘブライ語です。神社とイスラエルの神殿の構造は瓜二つです。ワッショイ、ヨッシャーなど意味不明な日本語はヘブライ語です。梅のおむすびはピラミッド・アイであり、造化三神の高御産巣日の神、神産巣日の神からきています。


僕たちが生き、生かされている地球。この地球というのは北半球と南半球に分かれていて、僕たちの日本というのは北半球に存在しています。この北半球というのは、海流とか黑潮の流れが、基本的に西から東に時計囘りで囘っています。風の流れも基本的に西から東へ吹いています。ということは、僕たち日本という位置づけは、太平洋というのが東へ行けばあって、廣大な海の領域なので、移動できないことはないのですが、リスクがある程度あるんですよ。だから、僕たち日本の方に渡來して來た靈止(ひと)たちというのは、日本で止まって、日本に定著したんですよ。そして、日本に來た渡來人。世界中の先住民のルートというのは、基本的に二本のルートを通ってやって來ているんです。


この二本のルートを通ってやって來てるから日本という言い方もしてるでしょうし、食は命というレベルで考えると、二本のお箸で一つを挟んで、口に運んでいるという、こういう文化に繋がって來るんですね。この二本というのは男性と女性という考え方もできるし、天と地という考え方もできるし、目に見える物と目に見えないものという考え方もできるんですよ。だから、この二本の様々な對極のルートが、この日本で集う環境にあるという事は、この日本の特性というのは、二つの物を一つに繋げたり、二つのものを一つに融合する特性があるということなんですよ。だから、小さい時から、「ツルとカメが統べった♪後ろの正面だあれ?」っていう何とも謎めいたわらべ歌を、僕たち日本人は聞かされたし、歌って來たわけなんですよ。

出典:中山弥栄塾DVD - ヘンプでエコロジー生活「アサノハ」

	
二本のルートを通ってやって來たのが日本民族のルーツです。この二本のルートというのは、内陸部を通って來たルートと、海側を通って來たルートでもあるんですね。何で西側から世界の先住民がこの東の方に、つまり日本の方にやって來たのかと言うと、世界の先住民というのは基本的に太陽信仰文化。そして、その背景に女神信仰といって、お月様の信仰があるわけです。つまり、生命の原型である太陽と月を中心においているわけなんですよ。そして、太陽が上がるというのは基本的に東側から上がります。正確に言うと、太陽は東から上がってないです。僕たち地球が東側にずれ込んでいるだけです。これは銀河意識から見ると、太陽が上がっているとは言わないんです。地球にいる靈止(ひと)からすると、太陽が上がっているように見えますから、これは太陽が上がっているということで正解なんですよ。しかし、銀河の視點(してん)から見ると、太陽は恒星として止まっているわけですから。僕たち地球が東側にずれ込んでいるだけなんですよ。このように外側から見ると、地球から見る視點と逆になるのが結構あるんですよね。だからこの逆もまた眞なりとか。逆說的に見るということは、宇宙的な視點としてとても大切なことなのですが、いずれにしても、太陽というのが生命を發生させる原型の存在でもあるので、太陽が上がる東の方向には何があるんだろうかという單純な理由。

それとやはり太古の昔には、太平洋上にはムー大陸という大陸が存在していて、そのムー大陸に生きていた五色人という五色の民の靈止(ひと)たちが、13000年前のポールシフトで世界中に散らばったんですよ。


ちなみに封印された古史古傳の一つ『竹内文書』では天から降りて來た靈止(ひと)を「神人(かみびと)」、または「神星人(かみほしひと)」と記述されています。『竹内文書』では神々は原始地球人に遺傳子操作を加えて人類を產みだし、日本から世界へ散りばめたと書いてあります。「黄人」「赤人」「青人」「白人」「黒人」と言って、『竹内文書』では人類を肌の色にちなみ「五色人」と呼んでいるんですね。

『黄人』・・・日本、中國、朝鮮、モンゴル等

『赤人』・・・アメリカインディアン、ユダヤ、アラビア、エジプト

『青人』・・・北欧、スラブ

『白人』・・・ヨーロッパ全般

『黒人』・・・アフリカ、インド、オーストラリア(アボリジニ)

超古代日本の天皇は五色人すべての親であり統治者でした。その名殘はたとえば、五月五日の端午の節句。その起源は五色人の祭りであったと想われます。「五」月「五」日という数字。そして、こいのぼりに付ける五色の吹き流し。超古代の天皇が子どもである五色人の健やかな成長を祈りって行った祭りの姿そのものではないでしょうか。


そんな五色人なんですが、彼らはエジプトに行った靈止たち、今のイラン・イラク=シュメールに行った靈止たち、マヤ・インカの方に行った靈止たち、そして、中國の方へ行った靈止たち。こういう風に分散した状態があって、分散した状態があるということは、遺傳子的に理屈を超えて自分たちのルーツに戾りたいという働きが出て來るんですよね。まるで、死にそうになった猫が生まれ故郷の地に戾るように、先住民の靈止たちが生まれた所に戾っていくように。本當に自分たちが發祥した所に戾るという遺傳子的な特性があることと、あとは物理的に太陽が上がる方向には何があるんだろうという、その明確な理由で東の方にやって來たんですよ。

出典:中山弥栄塾DVD - ヘンプでエコロジー生活「アサノハ」

	
日本列島の先住民族のルーツをもう少し詳しく話しておきますと、日本列島に住んでいた先住民の多くは古代アメリカから太平洋を経由して渡来した靈止(ひと)々です。

①西日本のマヤ人の末裔の「熊襲(クマソ)」「琉球民族」②東日本にいたインカ人の祖先のインディオの末裔である「アイヌ」③東日本や北海道にいた「エスキモー(イヌイット)」

「熊襲(クマソ)とは日本の記紀神話に登場する、九州南部に本拠地を構えヤマト王権に抵抗したとされる靈止(ひと)びとです。

「アイヌ」とは、現在日本とロシアにまたがる北方先住民族です。古代人の頭蓋骨約1萬個の比較分析や、mtDNA(ミトコンドリアDNA)による研究でも、インカ人と「アイヌ」が同じ民族であると判明しました。アメリカインディアン、エスキモー、チベット民族、アイヌ、琉球民族はYAP(+)の遺傳子を持っています。一方、釈迦族、ヤマト族は、YAP(-)の遺伝子を持っています。これらの民族が共通に持つ遠い先祖は同じですが、途中で枝分かれした事を示します。遺傳子距離が少し遠いのです。これは太平洋ルートとユーラシア大陸ルートの違いを示しています。東日本に住んでいた縄文人のアイヌは、アメリカから太平洋を横断して東日本側に移住してきたことが判明しています。琉球民族は、アイヌと同じYAP(+)を持っていても、渡来してきた場所と時期が違うことがわかっています。遺傳子距離から琉球民族はアイヌとは別の時期に西日本側にやってきた古代アメリカ人の末裔と判明しています。熊襲を含む弥生人は西日本側に住んでいました。しかし、ヤマト族の勢力は沖縄にまで及ばず、琉球民族は南西諸島を中心に残りました。

海洋系でやって來た靈止たちは、早ければ半年で日本に到達するそうです。黑潮とか海流の流れに乘ってやってくると、早ければ半年、遲くても數年。その土地土地に寄りながら來れば、何世代にもわたってという時閒的なスパンになりますけど、一氣にくれば半年、平均數年くらいでこの日本に到著するんですね。

内陸部を通って來た靈止たちは、もちろんほとんど歩きとか馬ですから、車や飛行機と違って一氣に來れません。だから、何世代にも渡って、その土地、その地域に適合しながら東の方に渡來して來たんですよ。

そして、結果的にこの日本という島國で二つのルーツ、ルートが出逢って、そして、さらに東に行くという選擇があったのですが、太平洋という廣大な海があることによって、その選擇はせずに、さらにその前から日本の土壤に住んでいた繩文人という靈止たちは、受け入れることが大好きで、ドMですから。そして、戰いも好まなかったので、國譲りという神話に殘っているんですが、渡來して來た靈止たちに自分たちの住んでいる土地を分け與(あた)えたんですね。それによって、この日本という土壤に世界の民がやって來たことによって、この日本という土壤が様々な多民族國家としてのフィールドになっていったんですよね。そこで面白いのは、譬えば、海洋系のルートで通って來た靈止たちは、人閒だけが來ていないですよ。人閒だけが來ているという風に想うのは單純で、人閒以外のものもやって來てるんですよ。それは何かと言うと、考え方や智恵ですね。どういうことかと言うと、譬えば、太平洋とか大西洋の廣大な海の領域のど眞ん中くらいに船がぽーんて置かれたら、360度陸地が見えない所に船がぽーんて置かれたら、自分の位置を知るのは天體ナビゲーションシステムしかないんですよ。だから、海洋系民族の靈止たちは、常に自分がどこにいるかということを把握している必要性があるので、星の配列と配置をよく知っているわけです。だから、海洋系の民は星の信仰も持って來ています。それと、明日濕氣(しけ)になってしまうと、自分側の生命に對しての死活問題になるでしょ。だから、風の調べを聽き、潮の歌聲(うたごえ)を聴いて、いち早く明日の天候を察知する能力に長けているんですよ。だから、自然の聲を讀み取れる知惠も、星とお話するテクノロジーも、この日本に持って來ているということなんですよ。それだけではなくていろいろあると想いますよ。では、内陸部を通って來た靈止たちはどうなんでしょう。この靈止たちももちろん星の信仰も持って來ているでしょうね。しかし、廣大な内陸部をユーラシア大陸を渡って來るいきさつの中で、全て歩いて移動するということは理に適っていないので、馬に乘ったり、牛に乘ったりしてやって來ていると想うんですよね。という事は、馬のことも牛ちゃんのこともよく知っている。馬術や牛を農業に使ったりっていうことをやりながら、日本にやって來て。そして、西曆500年位に完全に彌生(やよい)人が日本に入植したという歷史からも分かるように、稻作まで持って來てるんですね。海洋系の靈止たちは海の上ですから、畑と田圃がありませんから、稻作は持って來ないんですよね。だけど、廣大な土地を渡って來た靈止たちは食べ物のないような土地で暮らした世代です、時代もありますので、そういう所では稻作として稻を作ったり、野菜を作ったりしてました。そういう農耕とか方法とか、それに基づく道具まで持って來てるんですね。だから、このように二本のルートと言ってるんですけど、様々な先住民としての人種が日本に來ただけではなくて、技術、智恵、物、考え方、こういうものも持って來てるんですよ。それで、挾いこの日本の土壤の中で出逢ったわけですよ。ご緣を賜ったわけですよね。北から來たツングースの先住民と南から來た南方系の先住民がこの日本で遭っているわけですよ。そして、南方系のミクロネシア・ポリネシアに住んでいるような、ちょっと恰幅のいい女性が、北から來たツングースの先住民を見て「あら素敵な靈止だわねぇ」みたいなロマンスもそこで芽生えたと想うんですよ。それによって北の先住民と南の先住民が愛し合って、そして、子どもが生まれたという状態になれば、その子どもは何?北の先住民の知惠も受け取っているし、南の先住民の知惠も受け取っているでしょ。とても素晴らしい知惠を繼承しているじゃないですか。それが北とか南だけではなくて、西とか東もあるし、様々な先住民の知惠がこの日本という挾い土壤で、シャッフルされて、そして長い年月を營んで僕たちが生まれてるんですよ。という事は、僕たち日本人の遺傳子、特性、智恵には世界の先住民の智慧が入っているということなんですよ。だから、僕たち日本人は白人でもないし、黑人でもないし、何か黄色人種みたいなあいまいな、ある意味での色に色分けされています。この黄色人種と言われる中での日本人というのは黑人の遺傳子も受け取っているし、白人の遺傳子も黄色人種の遺傳子も、いろんな人種の遺傳子も受け取って、今に生きているわけですよ。という事は、僕たちは地球に生きるアースキーパーとしての特性が備えられているということです。だけど、それにロックがかけられているんですね。または上書きされている、封印されていることによって、その知惠が出ないんですよ今までは。しかし、陰極まって陽となす。グルンと五次元へ反転するタイミングになって來ているので、いよいよその特性が出だして來ているなっていう風に感じるわけですね。魔法学校の説明会なんかで、みなさんの顏やファッションを見ても、何かここは日本なのに、なんか羽をつけている女性がいらっしゃったり。完全にネイティブ・アメリカンの遺傳子を持って來ているわけでしょ。顏から見ても、この靈止とは言いませんが、どう見ても日本人に見えない靈止いっぱいいますよ。僕の講演会に來ている靈止の中でも。色が黑いタイプで、黑人系、南方系の肌の質感を受け取っている靈止もいるし、白人系の遺傳子、肌の質感を受け取っている靈止もいると想いますから。このように、この日本というのは世界中の先住民が集って、さらに人類學的に進化を余儀なくされて、あるタイミングで現れた突然變異なんです。突然變異というのはある環境的な要因によって、その特性が飛躍的に進歩または進化する事を突然變異と言っています。もうこの日本人というのは蓋を開けてみれば、もう突然變異ならぬ奇人・變人。とても素晴らしい個性を持っているんですけど、その個性が封印されて、一つのベルトコンベアーに乘せられている時代だったんですよ。それがスターゲートが開いてくることで、もう終わろうとしています。

出典:中山弥栄塾DVD - ヘンプでエコロジー生活「アサノハ」

	
信念と信賴と勇氣というのが三種の神器なんですよ。絕大なる信賴に基づいて、自分の信念を勇氣を通して全うしていくこと。こういうことを生きている人閒であれば、全ての靈止が備えているし、備わっているので、いよいよこの三種の神器を、日本古來からある日本人の特性と言われる三種の神器のリアリティを内側から出す段階に入って來ました。それには僕たちの日本人の特性が非常に大切になって來ているので、この日本人の特性を信じて、信賴して、もうやっちゃうしかないです。やっちゃったらもう信賴しなくてもいいんですよ。信賴というのはやるまでの話なんですね。やっちゃったら、信じる事とか信賴を超えてしまいますから。もうだって實感しちゃってるわけですから。信じる必要性はないということがそこの意味なんですよ。信じる事とか信賴を超えちゃうんです。もうそれと共に生きていることになるんですね。信じようとか、信賴が大事だと言っている次元は、まだ信賴とか信念と分離感があるんですよ。分離感があるというのは現代人として、多かれ少なかれ誰もがあると想います。しかし、それに基づいて、信じて、信念を持って、勇氣を通してアクションを起こしていくと、信賴と信念と勇氣が自分の元にやって來てしまって。信賴と信念と勇氣と共に生きることになるので、もう怖い物は何もないんですよ。不安も心配も何もないですよ。そういうサイクルで生きることが、次世代を擔う子どもたちにとっても、最もリアルな敎育として繋がっていくわけですので、大人の靈止が變わることによって、子どもたちはもう準備ができていますから。むしろ大人たちの價値觀で子どもたちを制限しているだけですから。大人たちが變わることによって、準備のできている子どもたちと、共にコラボレーションすることになると想います。そういう特性を僕たち日本人は持っているということを、今一度受け取ってくださいね。そして、受け取るだけではなくて、ぜひ想い出してくださいね。内側に入っていますから。

出典:中山弥栄塾DVD - ヘンプでエコロジー生活「アサノハ」

	

「徳之島の方言が神代文字と見られる」先生から新潟の言葉と似ていると聞いた事があるという事を話され 、新潟の縄文時代遺跡で「竹内文書に紀元前6000年頃「スメラミコトが五色人と共に世界を巡幸された」と言う / “神々が宿る日本の古代…”

	

今世紀最大発見!「日本は世界の中心 縄文の五色人が世界巡行し里帰り!?」竹内文書 「日本は世界の中心だった」と判明!「スメラ尊が世界巡行し五色人と交流!?」類推「前6000年縄文人が南下しシュメール行き、その後、日本へ里帰り」実証?

	

今の日本ガラガラポンしないと駄目だね。早いトコしないと戦争だね。縄文時代。一万年余続いた。縄文の土器の文様を見なさい!素晴らしい!伊勢神宮に5種類の神代文字の奉納文、阿蘇の幣立神宮に五色人祭がある!縄文の生残りは文字や祭があり国際国家日本が今も生きているアーリア人の真似は止めろ!

	







著者プロフィール
Sharetube