面白い!ツタンカーメン王の短剣は地球に落ちた隕石を材料にしていた!

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ツタンカーメンの短剣は「隕石」製、当時わかって使った?

(CNN) 隕石(いんせき)や惑星研究専門の科学誌は2日までに、古代エジプト王朝時代のツタンカーメン王のミイラのそばにあった鉄製の短剣は地球に落ちた隕石を材料にしていたことが判明したとの論文を掲載した。

出典:CNN.co.jp : ツタンカーメンの短剣は「隕石」製、当時わかって使った?

	
論文はイタリアやエジプトの博物館の研究者チームがまとめ、同誌「Meteoritics & Planetary Science」に載せた。

蛍光エックス線分析装置を使って短剣の材料を詳しく分析。この結果、鉄、ニッケルやコバルトなどと判明し、データベースに残っている隕石の成分と一致したことを突き止めた。短剣は隕石を用いて作られたことを強く示唆していると結論付けた。


論文は、古代のエジプト人たちは隕石を使っていたことも自覚していたと主張。装飾用や儀式用の優れた小物や道具などを作るため隕石の鉄成分に大きな価値を見いだしていたと指摘。今回の研究結果は、紀元前13世紀のエジプト人たちが「空の鉄」と訳せる新たな象形文字に言及していたことの背景要因につながるかもしれないと分析した。

出典:CNN.co.jp : ツタンカーメンの短剣は「隕石」製、当時わかって使った?

	

隕石でつくられていた「ツタンカーメンの短剣」 象形文字に記された“空の鉱物”の謎が解明

古代エジプト人はこの空から落ちてきた金属に大きな価値を見出しており、「空の鉱物」と読める象形文字も使っていたという。


さやなどは黄金でできている。短剣の長さは34.2cm。


この装飾品の武器は、1925年に英国人考古学者ハワード・カーターがこの墓を発掘したときに見つけた2つの短剣のひとつで、その金属細工の複雑さと珍しさから大きな議論を巻き起こしていた。

出典:隕石でつくられていた「ツタンカーメンの短剣」 象形文字に記された“空の鉱物”の謎が解明(1/2ページ) - 産経ニュース

	

オーパーツか!?と思ったら隕石だった!ツタンカーメンの時代の隕石を把握してるのがすごい。
ツタンカーメンの墓から宇宙の物質でできた短剣を発見 : ギズモード・ジャパン さんから

	

ツタンカーメン王墓の短剣は流れ星だったという壮大なロマン✨

鉄隕石から作られた流星刀は各国にあるけれど、古代エジプト人が凄いのは紀元前13世紀に、西洋文明より2千年以上も前に隕石だと知り「空の鉄」を意味する象形文字を使っていたこと。i-9ef2805cc495457b"

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五右衛門の斬鉄剣が隕石で作られてたはず。というか現実でこれをしてた、しかも紀元前1300年の頃の文明で作られていたかと思うと本当に凄い話ですな。エジプト恐るべし!! ツタンカーメンの短剣は「隕石」製、当時わかって使った?

	

このニュースすごいですね。落ちてきた隕石を使ったじゃなくて宇宙人から直接材料をもらったじゃないかと!

ツタンカーメンの短剣は「隕石」製、当時わかって使った?(

	

ツタンカーメン王の短剣が星の世界よりもたらされた金属で作られていたってファンタジックでいいですね 「天より来たれり光を王に献上」とかそういう記述もありそうですね

	

イタリアのピサ大学のX線分析によって、ツタンカーメン王墓出土の鉄製の短剣が、従来考えられていた鉄の王国ヒッタイトからの貢ぎ物ではなく、隕鉄であることが明らかになりました。

	




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Sharetube