隣人に赤ちゃんを売ろうとした20代の男女!理由はドラッグが欲しかった!
20代の男女、乳児を隣人に売ろうとする アメリカ
米ウェストバージニア州で20代の男女が育児放棄および虐待容疑で逮捕された。隣人に赤ちゃんを500~1000ドルで買い取ってもらえないかと申し出たという。隣人は断ったが世話を引き受けたところ、2人は戻ってこなかったとのこと
「ドラッグを買う金が欲しい」 乳児を隣人に売ろうとした20代両親
生後3か月の赤ん坊を売ったお金でドラッグを購入しようとした母親のアシュリー・ニコル・ハーモン(25)、およびその婚約者ジョナサン・フリント(20)が乳児に対する育児放棄および虐待の容疑などで逮捕された。ウェストバージニア州のメディア『WSAZ-TV』ほかが報じている。2人は先月28日、隣人のキャロリン・レデンさんに赤ちゃんを500~1000ドルの値で買い取ってもらえないかと申し出た。キャロリンさんは「要らない」と断ったものの赤ちゃんに病気があることがわかり、不憫に思って「買い物に行く」という2人のために赤ちゃんの世話を引き受けた。
しかし2人は戻ってこないうえ、赤ちゃんが泣き止まず異様なけいれんがあることから通報。救命救急士はその様子を「ドラッグの禁断症状に似ている」と説明しており、母乳を通じてドラッグを微量摂取していた可能性が否めない。
中国にも「iPhoneが欲しいけど金がない」と言う理由で生後18日の娘を販売したアホなカップルもいました。
中国福建省廈門市在住の19歳の若いカップル。母親となるはずのXiao Mei(仮名)はパートを複数掛け持ちして働いていたものの、パートナーであるA Duan(仮名)はインターネットカフェに入り浸り。生活が苦しく結婚にも踏み切れないでいた。「子供が産まれたら売りに出せばいい。新しいiPhoneやバイクを購入したい」というA Duanの提案を受け入れられずにいたXiao Meiであったが、結局生まれたばかりの我が子を手放すことに同意してしまう。
その後2人は、メール感覚で使えると評判のSNS「QQ」を通じて生後18日の娘を“販売”したのであった。しかし、アクティブ会員が6億人とも言われる「QQ」。そこからすぐに足がついてカップルは逮捕された。
出典:【海外発!Breaking News】「iPhoneが欲しいけど金がない」生後18日の娘を“販売”したカップル(中国) 出典:【海外発!Breaking News】「iPhoneが欲しいけど金がない」生後18日の娘を“販売”したカップル(中国) Techinsight 海外セレブ、国内エンタメのオンリーワンをお届けするニュースサイト ちなみに
地元警察によると、赤ちゃんを買ったのは男性で「姉への贈り物にしたい」と若いカップルに2万3000人民元(約40万円)を支払ったという。
Techinsight