<なぜ、事前測定しない?日本人はモルモットじゃない!> 【致命的】宇都宮市の小学校で食後に基準値超の放射能が発覚!事故後からずっと食後に数値が判明する体制に・・・

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食材は国が定めた「学校給食衛生管理基準」に沿って調理する当日に仕入れており、学校農園の野菜以外は当日に検査していた。このため、異常の有無が分かるのは給食後だった。形式的な確認作業にとどまり、不安を取り除くための仕組みとして十分に機能しなかった。

 「震災後、五年がたち気が緩んでいるということもある。食材に関して危機感を持ってやらなければならない」

放射能は本当に検査体制がザル過ぎて怒りしか感じません。食事を食べる前に検査をすれば良いのに、検査を当日にやれば結果が出るのが食後になるのは当たり前です。


「絶対に基準値超えの食品はない」という自信があったみたいですが、福島原発事故後からこれを続けていたことに呆れてしまいます。国の検査ではないのでそこまで責められないですが、検査をするにしてもやり方を考えて欲しいところです。

下手をすると、今までも放射能が含まれていたかもしれないわけで、あまりにも酷すぎると言えます。

出典:【致命的】宇都宮市の小学校で食後に基準値超の放射能が発覚!事故後からずっと食後に数値が判明する体制に・・・|情報速報ドットコム

	

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道の駅で国の基準値を1500ベクレルも上回るような山菜が販売されたり、宇都宮市の小学校給食に使われたタケノコから基準値の2倍を超える放射能が検出されたりしている。

	




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