消費税という消費懲罰税を上げたら耐久消費財の消費が減った。 極めて当たり前。なのに記事は「若者の自動車離れ」が原因だと。国内新車販売500万台割れ 5年ぶり低水準、16年見通し  :日本経済新聞

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2016年の国内新車販売が500万台を割り込む見通しだ。東日本大震災のあった11年以来5年ぶりの低水準となる。若者の自動車離れや複数の会員で車を使うカーシェアリングサービスの台頭といった構造要因に加え、14年の消費増税から続く販売不振から抜けきれない。三菱自動車やスズキの燃費データ不正問題も追い打ちをかける。日本の自動車産業は就業人口の1割弱を占める基幹産業。市場縮小が続けば景気への影響も

消費税という消費懲罰税を上げたら耐久消費財の消費が減った。 極めて当たり前。なのに記事は「若者の自動車離れ」が原因だと。 

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RT国内新車販売500万台割れ 5年ぶり低水準、16年見通し  :日本経済新聞
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国内新車販売、4年ぶり500万台割れ 15年度6.8%減  :日本経済新聞
原因は所得の減少なのに!
ローン組めない若者もいる(車離れ)⇒
「消費税の再引き上げ後は需要が急減する可能性が高く、新車市場の低迷は長引きそうだ。」

	

国内新車販売統計(2016年5月)~新車需要の低迷続く:中古車輸出市場ではスリランカ輸入税再引上げで逆風強まる(浜銀総合研究所)燃費データ不正問題などで乗用車市場における軽自動車の販売シェア低下が続いている

	

5月の新車販売台数(軽自動車含む)は前年同月比1.2%減の33万1587台と2カ月ぶりに前年割れ。三菱自動車の燃費データ不正問題などを受け軽自動車の販売が14.3%減と低迷。登録車は22万3753台と6.6%増えたが補いきれなかった。

	




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Sharetube