海外の旅行者が絶賛した日本の美術館「根津美術館」純和風で静寂がある空間!

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根津美術館 Nezu Museum

初代・根津嘉一郎の日本・東アジアの古美術コレクションを保存・展示するため1941年に設立。平成21年10月には、隈研吾の設計によってリニューアルオープン。開放的で落ち着いた空間が広がる中で鑑賞が楽しめる。約17000平方メートルの緑豊かな日本庭園では、四季の移ろいを楽しめる都会のオアシスとなっている。

出典:根津美術館/東京の観光公式サイトGO TOKYO

	

日本・東洋美術のあらゆる分野の一級品が揃っている。

美術館の敷地は江戸時代、河内国丹南藩藩主の高木家の下屋敷があったところで維新後、荒果てていたところを1906年(明治39年)に根津嘉一郎が取得して数年がかりで造園した嘉一郎の私邸跡で、現在も広大な日本庭園があり、庭内には茶室が点在している。

収集品は主に日本・東洋の古美術で、その高い質と幅の広さに特色がある。戦前の実業家の美術コレクションは茶道具主体のものが多いが、根津コレクションは、茶道具もさることながら、仏教絵画、写経、水墨画、近世絵画、中国絵画、漆工、陶磁、刀剣、中国古代青銅器など、日本・東洋美術のあらゆる分野の一級品が揃っている。

出典:根津美術館 - Wikipedia

	

基本情報

住所 〒107-0062  港区南青山6丁目5番1号

お問い合わせ先 名称/根津美術館(ねづびじゅつかん)

電話番号/03-3400-2536 ファックス番号/03-3400-2436

営業・料金案内

営業日/休館以外の日 営業時間/10:00~17:00 定休日・休業日/月曜日、展示替え期間、年末年始

所要時間/約1時間

特別展1300円 コレクション展1100円


交通アクセス

車で行く/首都高 高樹町より約10分

電車で行く/地下鉄銀座線、千代田線、半蔵門線 表参道駅より徒歩8分

バスで行く/都バス渋88渋谷~新橋駅行「南青山6丁目」下車徒歩5分

ちいばす 青山ルート 六本木ヒルズ~赤坂見附駅「青南小学校」下車 徒歩1分

出典:根津美術館/東京の観光公式サイトGO TOKYO

	
	
	

豊臣秀吉が開催した大人数行う茶会のはしり「北野大茶湯」を昭和11年に再現したのが、根津美術館の創始者根津嘉一郎さ。彼の催した「昭和北野大茶会」は桃山時代の空気を存分に感じられるよう、美術館庭園にある数寄屋建築の弘仁亭にて高麗茶碗の柴田井戸、利休茶杓などを揃えて行われたそうだよ。

	

コレクション展
はじめての古美術鑑賞 - 絵画の技法と表現
根津美術館
2016年7月23日(土)〜9月4日(日)

	

根津美術館ちょう楽しかった!!!!饕餮にCVがついたら絶対石田彰やと常々思ってるねんけど、それを人に言って通じそうな気がしないのでtwitterに書いとくよ。

	




著者プロフィール
Sharetube