<・・・ひとつの現実的な選択肢! そして急増中!!> 増える海外移住 「脱ニッポン」という選択 アジアで暮らす日本人が増加中 - 東洋経済オンライン
日本人の多くは日本国籍を保持したままで海外移住しているケースだ。だから、年金を取得できるし、選挙権もある筈。多くは移住地での永住権を取得し自由に行き来している・・・311以降、放射能汚染から逃れるため多くが海外移住し、その数は今日でも急増している。さらに戦争法案や秘密保護法など人権や表現の自由を奪われ海外移住者は益々増加の一方。ネットで稼ぎ国内の田舎生活者も増えてるが、それなら海外の方が格段に自由度や安全度が増すのかも知れない
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地域別に見ると、45万人いる北米が最も多いが、次がアジアの33万人。アジアは5年前に比べ19%も増えており、全体の伸び率11%を大きく上回る。アジアで暮らす日本人が増えているのだ。
出典:増える海外移住 「脱ニッポン」という選択 従来からある、「年金」を元手にした海外移住も活発だ。今、日本でもらえる年金は月額約23万円(会社勤めで平均的な給料を40年間もらった夫と専業主婦の妻が受け取れる合計額)。マレーシアなどのアジアに移住すれば、ゴルフざんまいの豊かな生活が、月20万円あれば実現できる。 「働く」目的でアジアに暮らす人も増えている。1人当たりGDP(国内総生産)が大きく伸びた東南アジア各国は、消費市場としての魅力も増している。イオンやモスフードサービスなど、日本の消費関連企業も東南アジア展開を加速している。 自らアジアに飛び込む人もいる。可能性を広げたいとシンガポールでの就職を果たした29歳、駐在員生活を経て60歳でタイ企業に就職した人など。 「韓国人の教育移住は15年ほど前から始まっている。父親は韓国で働き、母子がマレーシア、という家族をたくさん見てきた」と言うのは、マレーシアの不動産会社コスモス・プランの石原彰太郎社長。日本でもようやくその動きが始まったということか。日本人のアジア移住は今後ますます増えていくだろう。 出典:増える海外移住 「脱ニッポン」という選択 海外投資 東洋経済オンライン
「介護」を目的とした移住も増えている。認知症の母親の介護に、日本では月33万円かかったが、マレーシアでは10万円ほどで済んでいる。医療水準の高いタイでの介護も月10万円程度だ。 海外投資 東洋経済オンライン