<・・・頑張ってほしい! 生長の家も、立正佼成会も、時代錯誤の妄想に歯止めを刺した> 「公明党だからと盲目的に応援していたが…」“自民の歯止め”は嘘だった! 9177筆の「安保法案反対」署名を提出した創価学会員・天野達志さん
「『公明党議員が悪いことはしないだろう』という信頼感のようなものがありました」――。
安保関連法案の危険性に気づき、創価学会員としてひとり立ち上がった、愛知県在住の天野達志さん。
公明党に不信感を抱くたびに、周囲からは「自民党が暴走するところを公明党が引き止めている」「公明党がいなければもっと酷いことになっている」と諭され、納得してきた。しかし天野さんは今回、集団的自衛権の行使を含む安保法案に対して、多くの学者が「違憲」だと指摘したことで「洗脳」が解けた
「公明党だからと盲目的に応援していたが…」“自民の歯止め”は嘘だった! 9177筆の「安保法案反対」署名を提出した創価学会員・天野達志さんに岩上安身が緊急インタビュー!
しかし、そんな学会員に対する公明党の態度は極めて冷淡なもので、実際に公明党職員に署名を手渡すまで、なんと天野さんは、4日間も本部前に立ち尽くさなければならなかった。
署名提出を終えた天野さんは、「公明党だからと盲目的に応援していたことに気付かされたし、創価学会が持っている、本当に改革しなければならない問題点が炙りだされたと思います」と振り返り、「これを出発点として、安保法案や公明党との関係など、問題意識を持ってやっていかなければいけないと感じた」と胸中を明かした。
出典:「公明党だからと盲目的に応援していたが…」“自民の歯止め”は嘘だった! 9177筆の「安保法案反対」署名を提出した創価学会員・天野達志さんに岩上安身が緊急インタビュー!