<・・・頑張ってほしい! 生長の家も、立正佼成会も、時代錯誤の妄想に歯止めを刺した> 「公明党だからと盲目的に応援していたが…」“自民の歯止め”は嘘だった! 9177筆の「安保法案反対」署名を提出した創価学会員・天野達志さん

著者:
投稿日:
更新日:

「『公明党議員が悪いことはしないだろう』という信頼感のようなものがありました」――。

 安保関連法案の危険性に気づき、創価学会員としてひとり立ち上がった、愛知県在住の天野達志さん。


 公明党に不信感を抱くたびに、周囲からは「自民党が暴走するところを公明党が引き止めている」「公明党がいなければもっと酷いことになっている」と諭され、納得してきた。しかし天野さんは今回、集団的自衛権の行使を含む安保法案に対して、多くの学者が「違憲」だと指摘したことで「洗脳」が解けた

いまネットで評判という動画。シェアします。
なんと28年前に創価学会婦人部が作成。すごい先見性に驚く。
昨夏、安保法案反対の国会前行動には創価学会の3色旗もあった。...

	
	

まさかの反乱に公明党は真っ青になっている。支持母体、創価学会の“最高学府”「創価大学」から、安保法案「反対」の声が公然と上がり始めたのだ。

	

中平 光高:きます。最近でも安保法案反対のデモに創価学会のグループが参加していたことは記憶に新しいです。1ヶ月程前の記事ですが、改憲を目指す安倍政権にベッタリの執行部に対して、創価学会婦人部を中心とするクーデターの動きがリテラから紹介されています。

	

神奈川県横浜市の東神奈川区の創価学会組織など、昨年、国会前で安保法案反対派の学会員が三色旗を振る姿について「あれは共産党員が金剛堂(仏壇仏具店)などで、三色旗を買って振り回している」など、教団の会員を切り捨て、共産党に濡れ衣を着せた