
6発も撃ち込んで殺さないといけないのか?
このところ米国内が騒々しい。 白人警官が国人を射殺した場面が動画にアップされ世界中に知れ渡った。 今年に入って122人もの国人が警官に殺されている。
この黒人男性は6発の弾丸を浴びて死亡した。5人の子供の父親であった。長男の嗚咽が哀しい。
これも世界に拡散された動画
この動画も世界を駆け巡った。はじめ見たときは早く病院に連れて行けばいいのにと思いながら見ていたのだが、、。 ガラスの外から男性に銃口を向けた警官がいることがわかる。 私の直感なのだが、実はこの動画に上手く言えない何かが残る、、。
警官は臆病なのか?それともすぐに撃ち殺して良いという「お墨付き」をもらっているのか?
Fifty-six seconds into the video, Jason Harrison’s mother is seen opening the door to two police officers, telling them that her son is “off the chain” right now.
この記事は2014年のものだが、黒人に対する警官の姿勢は現在も状況は全く変わっていないといえる。ショッキングなビデオなので良い子と就寝前の人は見ない方が良いかもしれないが、、 いや、見るべきだ。
殺害場面がまともに映っていますので、覚悟して見よう。
警官が一人の人物に弾丸を撃ち込む。しかも、すぐに撃ち込む。 何か話をするための時間が必要じゃないのだろうか?相手は精神疾患者だ。 米国の警官のやり方は昔の西部劇に出てくる白人と同じだ。 私は白人の中にこそ国人に対する恐怖感があると思う。 凶器といえばスクリュードライバーしか持っていない精神疾患者(この動画の男性は『統合失調症』だった)に対する(私から見たら相当過剰ともいえる)狂人的な攻撃は、いかれているといわざるを得ない。(臆病さの裏返しだと思う)
ダラスは『偽旗作戦』の臭いがする
こちらはテキサス州ダラスの警官殺害事件について。 CNNのレポーターがついうっかり口を滑らせて 「何人の役者が関与しているかは知りません」と言ってしまった。
ついうっかりかどうか知らないが、この一言は妙に気になる。 警官がスナイパー(CIAだというのか)に撃たれることで、逆に一般人が銃を持つことがやはり危険なのだという流れを持っていこうとする意図があるようにみえる。 そうだとするとこれは『偽旗作戦』の一つになる。
ロボットが使われたか?
ついに『キラーコップ』登場!ロボットが使われるようになったか!
面白かったので載せた。
銃廃止派と銃所持派の対立から内戦までのシナリオか?
これらの流れの先に何があるか。 「問題」→「反応」→「解決」 銃の事件が起きる。警察が殺される。一般人の銃の所持を禁止しようとする。銃所持はが抵抗する。対立が激化する。やがてこの対立が別の対立へと変わり、さらに次ぎには一種の内戦状態になるかもしれない。

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