お粗末な参院選結果あれこれ(安倍首相、信任得た。夫人、三宅さんお待ちしてます、今井、沖縄向き会う政策これから、三原、アマテラス神武天皇実在、そこから憲法へ)はっきり言うけど、勝ち組、みんな・変・。ついでに三宅落選良い、論証裏付けある勉強必要、乗りだけのジャンプではダメ
ここでの参院選まとめは、主に昨日の参院選、当選結果過程でのインタヴュー、池上彰氏の突っ込みによるところが大きい。他の局、例えばテレ朝・TBSでは安倍首相の改憲隠しについて露骨に問われると、「貴方の見方がおかしい、だから噛み合わない、ずれている」と当然自分の非は認めようとしない。テレ朝のコメンテーター御用・後藤氏は、アナウンサーからの呼び掛けに「どう思われますか?」にあからさまな別の質問を安倍首相にする・安倍援護・擁護に回った。生放送だから、あからさまな後藤氏の態度、明らかにコメンテーターとして相応しくない。「改憲・憲法論議は深まらない選挙、裏のテーマ封印、安倍首相の手法がうまかった」なんてよくコメンテーターとして言えたもんだと思うが、論議の深まらないようにした張本人は党首討論も封印ぢた安倍首相オンリーワンです。いずれにしても、勝ち組、安倍商店、店主、店員等はとんでもない行動やお考え、発言をお持ちで、アマテラス神話を実在という三原じゅん子にはぶっ飛んだが(日本会議バックアップの山谷えり子氏は日本独自の憲法を主張したようだ)、スピード、今井の沖縄向き合う政策なしも、極右・稲田氏の自民改憲草案について、憲法学者・木村草太氏が「主権が在民ではない、べき論の多い、決めつけ・押しつけはどうなのか」に対し、稲田は「問題がある」と返答した。これが稲田氏の本音かリップサービスかどうかは別にして、公共の電波として記録は残る。しかし、安倍政権である。いくらでも自分達に都合良い理由つけて、改変・改竄する事は容易い。これをできるのが・権力者達・だ、という事は負の歴史が物語る。最後に、安倍夫人の「三宅洋平、公邸でお待ち」は、もはや馬鹿にされてるのか同類とみなしているのか、いいようがないのだけど、安倍自民右傾系同調加担系と同質な部分を持ち合わせる三宅洋平氏なので、公邸訪ねたらいかがだろう?ついでに選挙が終わったから三宅氏について触れると、今回落選で良かったのではないか。反安倍を掲げ、若者に支持を得ている三宅氏が過去から発言、さらに交友関係等含め、まだまだしっかりと・ケリ・けじめをつけることが必要(明確な誤解についての謝罪)。しかも早急に・・・具体的には、裏付け、論証・立証なしの・ユダヤ資本が支配している陰謀論・(陰謀論「田布施システム」これ自体のもとネタが論証不可能な代物だ。はじめに結論ありきの自己完結思い込みヒストリーは、いくらでもできる)、さらに、身体的障害のある妊婦・母親・子供まで揶揄した・内海医師・を支持・加担し、ナチス的優生保護の問題についての謝罪も一切ない。ユダヤの陰謀論を振りかざし、選挙フェスティバルと称して若者支持者を、三宅教に信じ込ませるカルト的要素、論証不可能な物事を紋切り型の文言、もの言いで演説すれば、その自分の思い込みを信じ込ませ、支持させる、市民運動ヒトラー系演説に等しくなる。ましてや、「靖国問題」まで参拝、「理解できる」となると、三宅氏自身のお頭の中、客観、多角的に歴史視座をもっているのか、・勉強・しっかりしてるのかという違和感から、より・不安感・不信感・が湧く。要は反安倍に結束させ、乗りと雰囲気で選挙、論証不可能性を乗りで意見を信じ込ませる、感覚・感性的乗りで「いっしょにやろうぜ、おれについて来い、みんなで変えようぜ」、だから、カルト的と言われても仕方がない。論証不可の眼差しを言いきる様は、三宅氏と三原じゅんこ氏は同一です。これ等は、新たな選挙の形といっても、安倍・日本会議・右傾天皇教信者と変わりなく、右派、左派ともに・思い込み判断・は一番気を付けなければならないのだ。エコロジスト・三宅はトンデモ左傾系ナチスか?と言われかねない。安倍夫人昭恵さんは、FBでそんな三宅氏を見透かしてか
「いつもみんながこんな笑顔でいられるように、 私は私の道を進みます。
どんなに甘いと言われようが、バカだと言われようが、私はどんな人とも仲良くなれると信じている。
世界が平和になるためには、まずは日本のなかが、心ひとつに。
和を以て貴しと為す。
三宅洋平さん、公邸でお待ちしてます!」
AIO・我々は、「みんな一緒・心は一つ」昭恵夫人のこの見方、巻き込み系三宅氏を同類とみなしているのか、肌で感じるのか、とても怖い。安倍首相もオカルト・占いが好きなようで、さすが、巻き込み系安倍夫人の発言だ。
国政選挙で初の「18歳選挙権」や、人口が少ない隣接区を統合する「合区」が導入された今回の参院選。さまざまな取り組みにもかかわらず、投票率は過去4番目の低さにとどまる。一方で、改憲勢力が3分の2に達し、改憲が政治課題として現実味を帯びるなか、戦後の社会も大きな曲がり角を迎えつつある。 故田中角栄元首・・・
流れを感じさせる。
この改憲については安倍首相、自民の党是であるから選挙でも公然掲げる必要なし、信任を得たという趣旨を述べた。