[ツイッター] 世界一稼ぐDJカルヴィン・ハリスの最新ヒット曲はテイラーとの共作だった!
この夏、世界中で大ヒット中のDJカルヴィン・ハリスfeat. リアーナの楽曲「「ディス・イズ・ホワット・ユー・ケイム・フォー」。リアーナが出演するスタイリッシュなMVも話題になるなか、実はこの楽曲がカルヴィンが先月破局したシンガーのテイラー・スウィフトによって書かれたものだったことが明らかに。
Calvin Harris - This Is What You Came For (Official Video) ft. Rihanna
カルヴィンと謎のミュージシャン、“ニルス・ショーバーグ”が制作者としてクレジットに名前を連ねている同楽曲。以前から、テイラーのファンたちの間では、「バックコーラスの声がテイラーに似ている」と彼女の楽曲制作への関与がウワサされていた。
今日(7月13日)になり、米People誌の取材に対し、テイラーの広報チームが、“ニルス・ショーバーグ”の正体はテイラーであり、彼女が同楽曲の執筆に携わったことを認めた。
カルヴィンがパフォーマーとして登場した今年4月のコーチェラ・ミュージック・フェスティバルには、同曲のCDジャケットと同じ稲妻の刺繍パッチがついたブルゾンを着用していたテイラー。このこともあり、ファンたちはテイラーの楽曲への関与を疑うように。
しかし、この報道を受け、カルヴィンはふつふつとした怒りをあらわにしたツイートを連続投稿。まずは、People誌の記事をリンクして連投をスタート。
And she sings on a little bit of it too ?
Amazing lyric writer and she smashed it as usualhttps://twitter.com/people/status/753237323232448513 …
「そうさ、それに彼女の歌声もちょっと入ってるよ。すばらしい作詞家だよね。いつものように大ヒットしたよ」
どうやらカルヴィンは、交際中に「2人の交際とキャリアは区別しよう」と約束し、テイラーへの楽曲制作への関与をあえて隠すことを決めたはずなのに、破局して次の恋人ができた途端にテイラーがあっさりと楽曲制作への関与をおおやけにしたことに立腹したよう。
カルヴィン・ハリスはリリース日にライアン・シークレストのラジオ番組に出演して、彼にテイラー・スウィフトとコラボレーションをすることはあるかについて尋ねられている。カルヴィン・ハリスは「それについては僕らは話したことすらないんだよね。だけど、そういったことが起こるなんて僕には思えないね」と答えている。ゴシップ・サイト「TMZ」によれば、このコメントにテイラー・スウィフトは「傷ついた」という。
出典:カルヴィン・ハリス、テイラー・スウィフトに対して怒りのツイートを連投
「今はツアーがオフ中だから、キミは誰か新しくいじめる相手が欲しいんだね。ケイティーとかみたいにさ。でも僕はターゲットになるような男じゃない、ごめんね。そんなことはさせないよ」