君の会社は大丈夫!?ブラック企業あるある 10選

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長時間働き、企業に貢献したと思っていたのもつかの間、体調を悪くし、身体を壊したらクビになったなんて事も・・・。近年では、ブラック企業の存在は社会的な問題となっています。いくらやりがいのある仕事であっても、自身の生活に支障をきたすほどとなれば就職は避けたいものです。


今回はそんな「ブラック企業あるある」10選をご紹介致します。


1. 人が湯水のように辞めていく

最初提示された事と違う会社だと人はすぐに辞めていくようです。出入りが激しい会社には2パターンあり、流動性を大事にしている会社かブラックな会社か、です。


2. 埋め合わせのため、いつも求人を出してる

人が湯水のように出ていく会社は埋め合わせの為にいつも求人を出しています。それも最初は良い提示をして取り敢えず、補充というパターンが多いようです。


3. 入社後1年で最古参なっていた

ブラックと見限って出て行く人ばかりではありません。様々な要因で現状を我慢しなければならない人もいらっしゃいます。そうゆう人が我慢して1年ばかり働いていたら最古参になっていた、なんて言う事も。


4. タイムカードを切ってから残業をさせられる

多少の残業があるという事前の説明を受けていても、時にはその時間が増えすぎてしまうことも。中には残業手当てが支払われずに、タイムカードを定時で切らされるのが当たり前になっているようなケースも少なくありません。


当然、休日出勤やボーナス、退職金も期待はできないでしょう。


5. 有給休暇を取れる雰囲気ではない

自分が休んだときにその仕事をする人がいないとなれば、休むと業務に支障が出てしまうため有給休暇をとりづらい状況に。社員数が少なく、入れ替わりも激しいとなれば、ほかに仕事を任せられる人も限られてしまうためにさらに休みづらくなってしまいます。


責任ある仕事を任せられるようになったら要注意。


6. 売り上げやミスの調整が自腹

過剰な在庫やミスした商品を社員が買い取ることで会社のイメージを損なわないようにするケースは、業種によってはかなり慢性化していることも。自腹額が増えすぎれば負担がかなりのものになりますから、早めに見切りをつけたいところ。


7. 社長が社員を使い捨てだと思っている

社長が社員の体調や未来の事なんてこれっぽっちも考えていなかったら、即アウトです。今のプロジェクトが忙しいからという理由で深夜&休日までも働かせる会社ならば危険信号ですね。


8. 給料が給料日に入ってない事が度々ある

赤字続きで給料日が2、3日ずれてしまう事がある会社も。3年に一度とかなら許せますが(スタートアップならば)、年に何回もそんな状況があれば倒産間近なのが間違いありません。


大抵、最後には支払い能力がなくっなっていますので、そうなる前に会社を離れるのが懸命です。


9. 忙しいという理由で退職させてくれない

仕事が忙しく、一人辞めたら仕事が回らなくなる事って多いですよね。ですが、だからと言って退職させてくれないのは違います。


しっかりと辞める意思を貫きましょう。


10. 犯罪すれすれか、犯罪まがいな仕事をさせられる


最初は真面目な仕事だったのに、少しずつグレーゾーンや犯罪まがいな仕事をさせられる人も多いようです。生活がかかっている為に、「これはいけない事だ」と強く言えないのが社員でもあります。


【おまけ】IT界隈では超有名な動画:スパルタ達によるプログラマ職業紹介



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Sharetube