<・・・みんなで耳を傾けよう!> 「安保関連法は違法」現職自衛官が国を提訴!

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安保関連法めぐり、現職の自衛官が国を提訴<東京地裁>安全保障関連法による集団的自衛権の行使は憲法違反だとして、現職の陸上自衛官が国を相手取り、「防衛出動」の命令に従う義務がないことの確認を求め、東京地裁に提訴した。11日に第1回口頭弁論があり、国は訴えの却下を求めた

 訴状で原告は、集団的自衛権の行使は憲法9条で認められていないと主張。集団的自衛権を行使するための防衛出動が命じられた場合、原告の生命が重大な損害を受けるおそれがあるとして、自衛隊の入隊時に同意していない命令に従う義務はないと訴えている。一方の国は、原告の訴えは不適法だと反論している。

出典:安保関連法めぐり、現職の自衛官が国を提訴 東京地裁:朝日新聞デジタル

	

安保法で自衛隊を辞めざるを得なかった方も多いでしょうが、現職自衛官として国を相手取って訴訟を起こすのは、それ以上に大変なことであると推測します。この自衛官の方を応援します

現役自衛官の提訴が明らかになるのは初めて。

提訴:「防衛出動は違憲」 自衛官が国を訴え 東京地裁

「入隊時は集団的自衛権行使となる命令に従うことに同意しておらず、従う義務はない」と主張

	

提訴

「防衛出動は違憲」 自衛官が国を訴え 東京地裁

 安全保障関連法に基づく防衛出動は集団的自衛権の行使となり憲法違反だとして、関東地方の陸上自衛官が国を相手取り出動命令に従う義務がないことの確認を求めて東京地裁に提訴したことが分かった。安保関連法が施行されて以降、各地で訴訟が起きているが現役自衛官の提訴が明らかになるのは初めて。


 提訴は3月30日付。11日に開かれた第1回口頭弁論で、国側は「(防衛出動の条件となる)存立危機事態は発生しておらず、将来発生するかも不明で、訴えの利益はない」として却下を求めた。訴えによると、原告の自衛官は1993年に入隊した。憲法9条は日本への攻撃がない場合の武力行使を認めていないとした上で「入隊時は集団的自衛権行使となる命令に従うことに同意しておらず、従う義務はない」と主張している。【伊藤直孝】

出典:http://mainichi.jp/articles/20160712/ddn/041/040/010000c

	

現役自衛官の素晴らしい勇気に拍手!集団的自衛権に基づく出動命令があり得るということ自体、契約違反であることは明らかだぜ。

	

現役自衛官が!
現役自衛官が!
すごい!
「安全保障関連法に基づく防衛出動は集団的自衛権の行使となり憲法違反だとして、関東地方の陸上自衛官が国を相手取り出動命令に従う義務がないことの確認を求めて東京地裁に提訴」。

	

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の影響か昨年の 志願者は2割も減少し、更に現役自衛官が入隊時と話が違うと提訴…今後自衛官が足りなくなったら…KAZUYA君ヨロシクw

	




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Sharetube