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東京新聞がトップ!外国人記者が選んだ「日本の信頼できるメディア」

東京新聞がトップ!外国人記者が選んだ「日本の信頼できるメディア」

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Fossils15Fossils15
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東京新聞がトップ!外国人記者が選んだ「日本の信頼できるメディア」
官邸が発信する情報だけでなく、相対するデモや集会など市民側の動きも1面できちんと報じる姿勢はいかにも東京新聞らしい。1面題字の下に、「権力とともに」とは180度違う「読者とともに」というスローガンを掲げているのはダテではない。

だからこそ、雑誌プレジデント(7月18日号)が外国人記者の評価に基づいて「日本のマスコミ」 信頼度ランキングを実施したところ、東京新聞が断トツの首位に躍り出たのだろう。

具体的には、東京新聞は10点満点中の8.2点(米ニューヨーク・タイムズ紙の東京支局長を務めたマーティン・ファクラー氏ら3記者による平均値)。産経と朝日は5.0点で並んで2位、続いて毎日(4.3点)、日本経済(2.8点)、読売(2.3点)、NHK(0.7点)となった。評価した記者が3人と少ないのが気になるが、最下位NHKの0.7点はショッキングな数字だ。

出典:外国人記者は、なぜ東京新聞を「ダントツ信頼できるメディア」に選んだのか~独自記事の数から分析してみた  | 牧野 洋の「メディア批評」 | 現代ビジネス [講談社]

	

「NHKはまるで中国の国営放送のように振る舞っている」というのは日本のマスコミを評価したニューヨークタイムズの前東京支局長マーティン・ファクラー氏だ。

プレジデント誌は国境なき記者団が発表した今年の日本の「報道の自由度ランキング」が72位だったことを伝え、民主主義国の中で非常に低い地位にあることに疑問を呈し、日本で活躍する3人の外国人ジャーナリストに評価してもらった結果を標記の現代ビジネスが伝えた。
このところ安倍政権に厳しい評価をするコメントをしていたTVキャスターの降板が続き、メディア側の自主規制とみられる動きが強まった。ファクラー氏はこれが日本のランキングが落ちた要因の一つだと指摘する。
もう一つの問題は、権力から情報を得ようとする記者が、情報を提供してもらう見返りに権力に都合の悪いことは書かない「馴れ合い」に陥ってしまったことであるという。こうした日本のメディアの権力に追随する姿勢を報道機関としては役割不足と批判する。

東京新聞の評価が高い理由は、「権力を監視し批判することをよく理解しているからである」ーーファクラー氏。

東京新聞の評価が高いのは、ファクラー氏によると「日本でベストの調査報道を展開していると思う、」。マクニール氏(エコノミスト誌記者)「政府について批判的な報道を一貫して続けている」。ハント氏(ジャーナリスト)「リベラルな価値観を持っている」,etc.
最下位0.7点だったNHKについて、ファクラー氏「籾井勝人会長の元では、NHKは中国の国営放送のように振る舞っている」。マクニール氏「安倍政権になってから、NHKはあまりにも臆病になってしまった」。ハント氏「報道内容はほとんど信用するに値しない」,etc。

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