<・・・天皇家と田布施族は対峙している?> 天皇陛下の生前退位は“周到に用意されたうえでの報道だった” 〜国会が皇室典範の改正で時間を取られている間に、安倍政権を退陣に〜

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「女性自身」が報じたところでは、やはり、天皇陛下の生前退位は“周到に用意されたうえでの報道だった”とのことです。直後に宮内庁の山本信一郎次長が報道の事実を否定したのは、天皇が憲法上、“国政に関する権能を有しない”ためであるとのことです。要するに、天皇陛下が法改正を要望したと見られては、憲法違反になる恐れがあり、それを避けたようです

憲法改正の流れを止めたいという意図

 NHKの皇室関係の報道は、必ず裏を取っているようで、しかもOKが宮内庁側から出なければ報道しないようです。今回OKを出したのは、“山本次長とは別の陛下に近い宮内庁幹部”とのことで、やはり、“憲法改正の流れを止めたいという意図があった”ということです。

 何らかの形で“正式に天皇陛下のご意思が示されれば…憲法改正論議など吹っ飛びます”。国会が皇室典範の改正で時間を取られている間に、安倍政権を退陣に追い込む動きを具体化させなければなりません。

 何とか、陛下のご意思を国民が受け止め、平和憲法を守り、自衛隊が集団的自衛権で人を殺すことが無いようにしたいものです。

(竹下雅敏)

出典:https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=114546

	

天皇陛下「生前退位」報道を直後に宮内庁が否定したワケ

13日、午後7時の「NHKニュース7」が天皇陛下(82)「生前退位」のご意向を突如報じた。テレビ関係者によれば「陛下はNHKの7時のニュースをご覧になるので、これは周到に用意されたうえでの報道だった」という。


「(中略…)ポイントは、なぜこのタイミングで報道されたのかということです」(宮内庁担当記者)


たしかに、今回の生前退位の報道には不可解な点があった。


(中略) 


13日夜には、宮内庁の山本信一郎次長が「報道のような事実はいっさいない」と否定したことだ。


この背景を元宮内庁職員の皇室ジャーナリスト・山下晋司氏が解説する。


「(生前退位にともなう)皇室典範などの法律改正は国会で審議されるものです。国政に関する権能を有しない天皇は国会審議に影響を与える言動は避ける必要があります」


(中略) 


「(中略…)憲法改正が現実味を帯びるなか、政治的な発言ができない陛下が安倍内閣に『沈黙の苦言』を呈したということです。

 


正式に天皇陛下のご意思が示されれば、国会は皇室典範の改正を優先させなければならない。憲法改正論議など吹っ飛びます。この生前退位が明るみになり、官邸には衝撃が走っています」

出典:https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=114546

	

【WEB特集】 天皇陛下が、天皇の位を生前に皇太子さまに譲る「生前退位」の意向を宮内庁の関係者に示されていることが明らかになりました.。WEB特集で詳しく解説します。

	

天皇陛下の「生前退位」問題で英王室と比較して考える、よりよい「皇室のありかた」

	

なぜ似非右翼は、陛下の生前退位のご意向を無視するアベシ政権を攻撃しないのか?朝鮮労働党並びに米国1%と直結した似非右翼は、本音では、憲法9条を改正して日中戦争を引き起こすことを課されたアベシ政権をサポートする立場にあるからです。

	

ふー、やっぱり消された谷垣さん!憲法改正は民進党と合意をとれ、とか、急に出てきた天皇生前退位でも説明を求め、CIAにも目の上のタンコブ「自民党:谷垣幹事長の交代論 幹部「早期復帰は困難

	










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Sharetube