<・・・沖縄は他人事でない!> 東京にもあるオキナワの現実!都内のど真ん中の空白地図(米軍基地)

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東京都の市街地の中心にアメリカ軍が不法に占有し自由に使用している六本木基地:麻布ヘリポート(赤坂プレスセンター)は市販の地図やインターネットの地図検索の上から完全に抹消され空白地帯になっている

アメリカ政府・国防総省の専有地域として自由に使える基地

沖縄をはじめ日本全国に多数あるアメリカ軍基地は,アメリカ政府・国防総省の専有地域として自由に使え『日本国におけるU.S.Aの領土』であり、赤坂プレスセンターの『臨時ヘリポート』とされているが実質的にアメリカ軍が治外法権的に所有する『日本人立入禁止の専属軍用基地』である。(都内には他に港区のニュー山王ホテルをアメリカ海軍が管理し、日本人は勿論、アメリカ人であっても軍と無関係の民間人は立ち入ることは不可能。施設内で使用される言語は英語、通貨は米ドルとなる。)

出典:http://blog.goo.ne.jp/syokunin-2008/e/9512a0099fa3838caafb54ea4bd883be

	

法を破る在日米軍,何も言えない日本政府

米軍は臨時に提供された青山公園内のヘリポートを返還することなくそのまま使用し,かわりに隣接する米軍基地の一部を返還するだけなのだ。そして東京都はこの返還された敷地を公園として整備するというのだ。基地の早期撤去を求めてきた港区住民は「基地の恒久化につながる」と反発しているという。当然だ。

それにしてもこの問題に対する日本政府の姿が一向に見えてこない。

世界のどこの民主,独立国家で外国軍隊を首都のど真ん中の一等地に抱えて平然としている国があるというのか。しかも不法占拠である。米軍のヘリコプターが飛来する危険な場所に今更公園を造ってどうするというのか。

在日米軍の,わが国の法を無視した傍若無人ぶりは,沖縄をはじめとした全国の基地受け入れ地域で,日常茶飯事で行われているに違いない。住民は苦しみ,怒り,そして泣き寝入りさせられてきた。しかし大半の国民はそんなことを知らない。自分の生活とは関係ないからだ。六本木という東京のど真ん中に米軍基地があることさえ知らない。ましてや十数年も不法占拠され続けているというのに。

すべてはメディアの責任である。

政府が隠そうとすることを報道し,「国民の知る権利」を確保することこそメディアの使命である。しかしそれを書かない。政府に嫌われるからである。

中国には不必要に攻撃的な石原慎太郎も,米軍基地問題になるととたん黙り込む。それにしても在日米軍の非道を指摘するのが共産党だけというのはおかしい。在日米軍の不祥事を国民に知らせるのが赤旗だけというのではあまりにも淋しい。

出典:http://blog.goo.ne.jp/syokunin-2008/e/9512a0099fa3838caafb54ea4bd883be

	

東京都、神奈川県から新潟県まで1都8県の空域を71年間独占したままの占領米軍

六本木ヘリポート(米軍六本木基地・赤阪プレスセンター)からアメリカ大使館へは車で5分で行ける都心の一等地にある。アメリカは米軍横田基地を経由して、常に何の審査も所持品検査もなく来日出来るが、しかし、出入り口には銃を持つ警備員(アメリカ軍に雇われた日本人の軍属)がいて、日本人が入ることはできない。

米軍基地が集中する沖縄県では基地問題に市民の関心があるが、人口が密集する東京のど真ん中にある治外法権の米軍基地は誰も問題視しないのは面妖である。

もっと摩訶不思議なのが日本列島の上空のど真ん中にある『横田空域』である。

『横田空域』とは日本の空のど真ん中の東京都、神奈川から新潟まで1都8県にまたがる最高7000メートルの空域が横田基地の管理下に置かれており、日本の民間航空機は米軍の許可が無い限り、絶対に飛ぶことが出来ない。

横田空域を避けるため、関東から関西へ向かう飛行機が、東京湾上で旋回し高度をとらなければならないし、世界に例がない危険極まる井桁式の滑走路を持つ羽田空港は陸側は『横田空域』で飛べないので海側からしか離陸も着陸もできない。(だから日本の羽田空港だけが世界で一つだけの滑走路が縦横に交差する複雑怪奇な井桁型の摩訶不思議な構造になった)

これはアメリカに敗戦して71年間、日本の空はアメリカ軍が支配していて日本に返還されていないから。横田空域を避けるために迂回する日本の航空機の燃料代だけでも毎日膨大な金額なのです。

出典:http://blog.goo.ne.jp/syokunin-2008/e/9512a0099fa3838caafb54ea4bd883be

	

米軍管轄する「横田空域」 返還されれば羽田-伊丹が30分に

関西や九州など西日本から羽田に向かう飛行機は、そのまま空港に一直線に着陸せず、グルッと千葉方面から回り込んで高度を下げる。羽田から西へ向かう場合も、わざわざ東京湾上を旋回してから向かう。

「ずいぶん遠回りするなァ」と舌打ちする利用者は少なくないはずだ。

原因は首都圏上空に存在する巨大な「見えない空の壁」にある。そこを飛び越えたり、 回したりするため、戦後70年、民間航空機は遠回りを強いられてきた。

空の主権が奪われたままであることにより、我々は大きなコストを支払わされている。

これが日本の政治家、官僚がタブー視して触れない「横田空域」問題である。

横田空域とは、東京・福生市にある米軍横田基地の上空を中心に広がる空域のことだ。

戦後、連合軍が日本の空の管制権を掌握した後、日米地位協定に基づいてそのまま米軍が管理することになった。現在、米軍管理下の「横田管制」が空域を管理している。

「横田」という名で誤解しそうだがその管制空域は神奈川県や静岡県、北は新潟県まで1都8県にまたがる。そして最高高度は2万3000フィート(約7000メートル)もある、まさに「見えない空の壁」なのだ。

米軍の管制下にあるとはいえ、日本の領空であることは間違いない。日本の民間航空機がそこを通ることはできないのか。航空評論家の秀島一生氏が解説する。

「事前にフライトプランという航行予定表を米軍の横田管制に提出して、許可されれば通過することは可能です。

しかし、民間航空会社が定期便のルートにすることは現実的ではない。

通過するたびに申請しなければならず、時によっては通れない可能性もある。横田空域を定期便のルートにすることは事実上、不可能なのです。だから各航空会社はこの空域を避けるルートを設定している」

出典:http://blog.goo.ne.jp/syokunin-2008/e/9512a0099fa3838caafb54ea4bd883be

	

は他人事ではない。 href="https://twitter.com/hashtag/%E6%97%A5%E7%B1%B3%E5%9C%B0%E4%BD%8D%E5%8D%94%E5%AE%9A?src=hash" data-query-source="hashtag_click" class="twitter-hashtag pretty-link js-nav" dir="ltr"> CIAのエージェントだろうが何だろうが、米軍基地経由ならノーチェックで日本に入出可
六本木トンネルの上は米軍ヘリポートだって知ってた? - NAVER まとめ

	

. 横田から都心のど真ん中の米軍基地である六本木ヘリポート(赤坂プレスセンター)までヘリで10数分。主権と云う意味でも問題ですね。

	

赤坂プレスセンターは六本木にある米軍基地であり横田など米軍基地から軍用ヘリで米国人は自由に行き来している。東京のど真ん中にあるフルスペックの米軍基地である。

	

では、日本の基地も閉鎖して、出て行っていただきましょう。手始めに、六本木と横田基地、東京都内から撤去して、私たちに土地を返して下さい!首都の真ん中の六本木に米軍基地があるのが、目障りでたまらない。このことを知らないで六本木で酒を飲む日本人がたくさんいるよ!

	

政策研究大学院大学の所在地は「東京都港区六本木7丁目22−1」
アメリカ人がパスポート無しで日本に入れる米軍六本木ヘリポートの隣、23区で唯一の米軍基地(赤坂プレスセンター)近く。
おいおい、なんだか怪しいな。

	

六本木ヒルズから見える米軍基地と青山公園。都心に米軍の基地があるとは驚き!

	







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Sharetube