<・・・なんでもいい、何か進捗したのなら、いいのだが> 【重要】福島第一原発のメルトダウンした核燃料、2号機の底で発見!約160トンの量に!高線量の原因か

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福島第一原発の溶けた核燃料について、東京電力は「ミューオン」と呼ばれる素粒子を使った調査で、溶けた核燃料と思われる物質を発見した

東京電力によると、原子炉の内部をレントゲン写真のように透視する調査で、2号機の原子炉に大きな黒い影を発見したとのことです。この黒い影は約160トンほどの重さがあると推定され、原子炉の底に溜まっていました。


溶け落ちた核燃料とみられる影が捉えられたのは今回が初で、東電と政府はロボットなどを投入して具体的に確認するとしています。

東京電力福島第一原子力発電所の事故で核燃料が溶け落ちた2号機について、内部を透視する調査で得られた画像が公表され、核燃料の大部分が原子炉の底の部分に残っている可能性が高いことが分かりました。東京電力は核燃料のある場所を知る具体的な手がかりだとして、取り出しに向けた調査を進めることにしています。

「福一2号機原子炉の底に大量の核燃料」。ミューオン調査により判明。2号機は損傷により炉内を水で満たすことができないため、核燃料を取り出せない。1号機のようにメルトスルーするのも時間の問題だろう。一方で本宮市では進次郎フィーバー。国民はこの男に何を期待しているのだろうか? 

	

「2号機の核燃料 70%~100%溶融か」(NHK)。NHKを許せないのは、福一原発に関する報道が「科学・医療」の範疇に「矮小化」されていること。この場合は「「ミューオン素粒子の活用」例として報道され、「社会」や「政治」の範疇ではない。

	

福一はミューオン透視を出してきたが大気上空で発生するミューオンを測定する機器のため正確な情報は得られない。なぜなら殆ど水平方向からの透視になるからだよ。 / 内幸町 関電東京支社前

	

福一の周囲に観測孔を掘りミューオン検出器を置けば原子炉内部を撮影できる。メルトは周囲の物質より高密度なので位置と形状が分かる。ただ環境放射能で機器誤作動の可能性があります

	







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Sharetube