リオデジャネイロ・オリンピックで一番暇して退屈しているスタッフは?誰だ!
オリンピックで「最も退屈な仕事」が激撮される
日本の夏をさらに熱く盛り上げているのが、リオデジャネイロ・オリンピックだ。世界中の一流アスリートが集結し、死闘を繰り広げているのだから、熱くならない訳がない!けれども今、そのオリンピックで「最も退屈な仕事」が激撮されたとジンワリ話題になっているようだ。一体どんな仕事なのだろうか……?
え!? オリンピックにライフガードがいただなんて知らなかったよ。そう、ブラジルの法律で義務づけられているため、リオオリンピックでは競泳会場にライフガードが配置されているのだ。
ライフガードは、とっても退屈そう。
たしかに河童の川流れのように、オリンピック選手が溺れることだってあるだろう。でもその確率はとても低い……。ということで、画像に写っているライフガードは、とっても退屈そう。頬杖をついて、選手を見つめているのだった。ここまで気持ちがビンビン伝わってくる写真に対して、ネット民が何も言わないはずがない。「自分が役に立てていないと感じる日は、オリンピックのライフガードのことを思い出そう」「私もオリンピックのライフガードになりたい」などの声が寄せられているのだった。
世界最強の水泳選手達VSブラジルの決まりで仕方なくいるライフガード


TLに、私はなんでこんなに役にたってないんだろって思ったら、思い出して下さい、オリンピックの競泳会場のプールサイドにもライフガードがいるってことを、というのがひまそーにしてるおばさんの写真入りで流れてきて、思わず吹いた。
へぇ、ブラジルではプールにライフガードつけなきゃいけないと法律で決まってるから、オリンピックのプールにもライフガードがいるのねー
オリンピック競泳のライフガード、たまにつまらなさそうにしてる顔が映るよな。溺れたら助けてあげるんやで。