<・・・戦争へと社会が洗脳されている!> 戦争に美学を求め、「自分の命を懸けてもかまわない」という作品に熱狂する観客は、確実に増えている <社会がNOと言えるのが健全な国家>
日本軍がボロ負けしている映画に対する世の中の抵抗感です。プロデューサーや観客が戦争に美学を求め、「自分の命を懸けてもかまわない」という作品に熱狂するようになっている気がしました。そうした空気は今ではより濃厚になっていると感じます
戦争に美学を求め、「自分の命を懸けてもかまわない」という作品に熱狂する観客は、確実に増えている。(渥美志保) - 個人 - Yahoo!ニュース
http://bylines.news.yahoo.co.jp/atsumishiho/20160813-00061064/
戦後70周年の昨年公開され、大きな話題を呼んだ『野火』。終戦記念日を前に全国でのアンコール上映も決定!ということで、今回は塚本晋也監督のインタビューをお届け。不穏なこの時代にこそ是非見たい衝撃作です!
『野火』を撮りたかった理由は、当初は「とにかく戦争は嫌だ」という、昭和世代としてはごく当たり前の感覚でしたが、その意義は、ここ10年ですごく変わった部分もあるかもしれません・・・塚本晋也監督
世の中の空気が戦争にどんどん傾き、暗黙の了解としてそのことに異を唱えない、そういう空気を嫌でも感じてしまいます。そういう流れで経済的に潤う大きなシステムが、なんとなく嫌だなと思っている人たちを言外に恫喝しているような。「映画『1984』みたい」と言えばオーバーに聞こえるかもしれないけれど、過剰反応していないと拮抗しえない、ずるずるいっちゃいそうな気がして。
戦争に行った方はみなさん、「死ぬのは嫌だけどそういうものだと思ってた」とおっしゃるんですね。でも田村はみながそう信じた時代に、「国のために自分がこんなところに来たのは非常に不本意だ」と淡々と描いています。その冷静な視線は、読んだ当時の自分につながったし、いつの時代でもずっとつながる大事なところであり、誰もが共感できるところだと思います。何かの目的のために作られた熱狂に浮かされず、一歩引いて見る目線は非常に必要なのかもしれません。
リリー・フランキー、大林宣彦が語る『野火』と戦争映画…「『永遠の0』みたいな戦争賛美の映画をつくることは犯罪」
http://lite-ra.com/2016/08/post-2488.html …
塚本監督のようにタブーを怖れない表現者がひとりでも多くあらわれることを切に願う。
これ、なんだか反応がいいのでもう一度。終戦記念日に観るに相応しい映画「野火」 の 近くに知り合いがいる方におすすめください。 はレアポケモンの巣でもありますよ笑 href="https://t.co/s2IA5rOEIk" rel="nofollow" dir="ltr" data-expanded-url="https://twitter.com/hrskksrh/status/764421590943535104" class="twitter-timeline-link u-hidden" target="_blank" title="https://twitter.com/hrskksrh/status/764421590943535104">https://twitter.com/hrskksrh/status/764421590943535104 …
■①『永遠の0』=戦争賛美映画(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/83c6b42414a8b4f48bb5e41fcfc046df …)『リリー・フランキー、大林宣彦が語る『野火』と戦争映画…「『永遠の0』みたいな戦争賛美の映画をつくることは犯罪」』(リテラ)/「松江哲明監督は…「『永遠の0』を見て、分かりやすくしているが故にすごく」
人間らしさを失うのは難しい事ではないのかもしれない。だがその記憶は人間らしさを取り戻した時に押し寄せる。映画『野火』
→戦争に美学を求め「自分の命を懸けてもかまわない」という作品に熱狂する観客は確実に増えている。Yahoo!ニュースhttp://bylines.news.yahoo.co.jp/atsumishiho/20160813-00061064/ …
大竹しのぶさん 【特攻は美しい事ではなく、残酷で、二度とあってはいけない事だ。】 ≪真実はネット上にあり≫
http://sharetube.jp/article/3494/
「特攻隊の人たちは自分が死ぬことで戦争を止めてくれ、という思いだったと思う。安倍総理は御霊をねぎらうのがなぜいけないのですかということをおっしゃっていた。しかし、特...
大竹しのぶが安倍首相の戦争政策を真っ向批判! 元夫の明石家さんまも「戦争のために税金を納めてるんじゃない」
http://sharetube.jp/article/3415/
失言、不祥事、そして円高・株安で露呈したアベノミクスの限界──。普通に考えればかなりピンチな状態に陥っているはずの安倍政権だが、当の本人は気に留める様子もなく、昨日は...
吉永小百合さんも「NO」 映画人446人が戦争法案反対アピール
http://sharetube.jp/article/1573/
追加 吉永小百合さんも「NO」 映画人446人が戦争法案反対アピール