<・・・知ってますか?> 戦後、焼野原の日本はこうして財政を立て直した 途方もない金額の負債を清算した2つの方法 <また始まろうとしてますよ!>

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今から71年前の今日、日本は終戦を迎えた。太平洋戦争は民間人を含めると300万人を超える犠牲者を出したといわれるが、経済的な損失も計り知れないものだった。戦費総額は国家予算の74倍に達しており、空襲によって生産設備の50%以上が失われていた。この天文学的なレベルの経済損失を日本政府はどのようにして穴埋めしたのだろうか

	

[経済] マイナス金利「預金封鎖」に備えよ! この財政再建には悪夢の「秘史」があった: 戦後日本で預金封鎖が断行されたのは1946年2月16日。それから70年後の2016年のまったく同日、マイナス金利が幕を開けたのは偶然...

	

【預金封鎖の真実】戦後の日本で突然行われた預金封鎖と財産税の徴収、その裏側にあった理由とは…/国民の資産を調べ、90%の財産税をかけ、財政再建の為に、国の借金を減らす。ヤバイ、マイナンバーの狙いはこれか!!

	
	
当該記事のような財政再建を俗に徳政令という

日本には過去三度の徳政令が発行された一度目は明治維新・・・幕末の豪商たちが勤王の志士たちに多額の融資を行ったのは小説や映画によく出るので多くが知っていると思う。ところが、その豪商たちは新政府誕生とともに歴史から消えている。なぜ?と疑問に思わないのだろうか。徳政令が発行され国家を動かした巨額の融資が帳消しにされ、ことごとく破産したからである二度目は戦後まもなく・・・週末の夕刻、それは銀行など金融機関が門戸を閉じてから突然発行された。日曜日の朝刊に各紙が報じた。徳政令発行。月曜日の朝には国家も国民も財産を失った・・・が国家は新札を配れば天文学的な借財が一気に消えた三度目がいつくるのか?それは明日かも知れない・・・、たぶん、また週末なのか?




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Sharetube