デジタル監視と人権〜エドワード・スノーデン氏インタビュー 2017.11.
デジタル監視と人権〜エドワード・スノーデン氏インタビュー
エドワード・スノーデン:「地球温暖化は、CIAの発明です 」
「地球温暖化の恐怖」の普及を画策
多くの偽のデータがあります。
モスクワ
米国の同盟国をやめた瞬間に、CIAのマルウェアが日本中のインフラを崩壊させる!?スノーデン証言の真偽は⁉︎
ーー映画『スノーデン』のオリバー・ストーン監督に岩上安身が直撃質問! 2017.1.18
オリバーストーン監督の日本への警告20170118NEWS23 - Dailymotion動画
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オリバーストーン監督の日本への警告20170118NEWS23
エドワード・スノーデン: インターネットを取り戻すために TED
エドワード・スノーデン: インターネットを取り戻すために
テレプレゼンス・ロボットを通して、TED2014に登壇したエドワード・スノーデンが、インターネットにおける監視と自由について語ります。データのプライバシーの問題は党派的な問題ではなく、我々の生活におけるインターネットの役割や、インターネットを守る法について、根本的に考え直す必要を迫るものだと彼は言います。「権利が重要なのは、いつそれが必要になるか分からないから」です。インタビュアーはクリス・アンダーソン、特別ゲストにティム・バーナーズ=リーを迎えます。
出典:TED日本語 - エドワード・スノーデン: インターネットを取り戻すために
デジタルキャスト 160604 自由人権協会 (JCLU) 70周年プレシンポ「監視の“今”を考える」 ~スノーデン氏ライブインタビューほか Snowden Live Stream Event |
スノーデン氏の語る日本――秘密保護法、憲法解釈などへの懸念
スノーデン氏へのインタビューは約90分。アメリカをはじめとする世界中の監視の実態に関する話題の他、日本の秘密保護法や憲法解釈の変更などに懸念を表明した。とりわけ秘密保護法は知りたい情報そのものを機密とすることで、我々が知るべき情報にそもそもアクセスできなくなる点が問題であるという。
さらにテレビ朝日やTBS、NHKのニュースキャスター降板問題にも触れるなど、マスメディアの状況にも敏感であることが感じられた。ちなみにスノーデン氏は仕事で2009年から2年間日本に滞在していたこともり、インタビュー冒頭日本語で挨拶する一幕もあった。
こうした情報については日本のマスコミも詳しく報じている。本稿では、スノーデン氏の語ったことの中から特に重要な事柄を筆者が抽出し、それらについて考察したい。
スノーデンが語るプライバシ―自分に関わる権利とは何か―(塚越健司) - 個人 - Yahoo!ニュース
http://bylines.news.yahoo.co.jp/tsukagoshikenji/20160605-00058496/
日本で行われたシンポジウムで語った元NSA職員のスノーデン氏。秘密保護法や憲法解釈について懸念を表明するとともに、プライバシーを「自分に関わる権利」と表現。このことについて解説・考察する。
スノーデン氏、「ビンラディンはバハマで生きている」
アメリカ国家安全保障局の元職員スノーデン氏が、「テロ組織アルカイダの元指導者オサマ・ビン・ラディンは生きており、今はバハマに暮らしている」と語りました。ロシア・トゥデイによりますと、アメリカの諜報活動の暴露で知られるスノーデン氏は、モスクワ・トリビューンのインタビューで、「ビンラディンは、CIAから給与を受け取っている」と語りました。
また、「ビンラディンは今も、CIAから給与を受け取っている人物の一人で、毎月10万ドルが、バハマの首都ナッソーの銀行口座に振り込まれている」と語りました。
ビン・ラディン
この新聞は、スノーデン氏の話として、「ビンラディンは、長期的にCIAで活動する重要な関係者の一人と見なされている」としています。アメリカ政府は、パキスタンの機密性の高い機関と協力し、ビンラディンの死を偽装して発表し、これによりビンラディンは、潜伏生活を送っているということです。
中東最大の建設会社、ビン・ラディン・グループは、ビン・ラディンさんの親族が経営する会社ですが、ユダヤ金融悪魔の中核、世界最大の建設企業、米国べクテル社との連携でのし上がった会社ですね。911直後、米国に留学中だったビン・ラディン一族のみなさんは、米国がチャーターした機でいち早く出国したと聞きましたが。米国政府が便宜を図ったわけですが。
そのビン・ラディンさんが米特殊部隊の急襲で暗殺されたという記事を見た時、あまりの猿芝居風味に笑いが止まりませんでした。そういえば。この暗殺作戦に従事した米軍兵士、次々と事故で死んでいますね。何か裏があるのですかね。
スノーデンの警告「僕は日本のみなさんを本気で心配しています」
大量監視に危機感欠く 日本のメディア
スノーデンの告発によって、米国では「模範的」「愛国的」といえるムスリム市民たちが集中的な監視対象になり、調査報道ジャーナリストたちが「国家の脅威」としてリストに上がっていることが明らかになった。大量監視は私たちの安全ではなく、グローバルな支配体制を守るために、すべての個人を潜在的容疑者として見張っているようだ。そしてスノーデンが指摘するように、情報通信産業は利益の追求という「経済的インセンティブ」に突き動かされながら、いまや世界の軍産複合体の中心部で、この広範な戦争と支配の構造を下支えしている。
今のところ米国の戦場とはなっていない日本も、この戦争構造に組み込まれているし、現に監視の下にある。長年米軍基地を提供し、「思いやり予算」と日米地位協定で厚遇してきた日本ですら執拗に監視されてきたことは、スノーデンを驚かせた。ターゲット・トーキョーは、監視が「敵」や反対者に限らず、協力者や無関係な人々まで対象としていることを明確にした。
と、同時に、日本政府は米国の監視システムの被害者でありながら、今後、特定秘密保護法によって米国の世界監視体制を守る同調者として、日本で暮らす人々の通信データを横流しする共犯者、加害者としての性格を強めていくことを、スノーデンは憂慮している。
出典:スノーデンの警告「僕は日本のみなさんを本気で心配しています」 なぜ私たちは米国の「監視」を許すのか
賢者の知恵 |
出典:スノーデンの警告「僕は日本のみなさんを本気で心配しています」 なぜ私たちは米国の「監視」を許すのか
賢者の知恵 |
強権発動はなくとも、報道の「不自由」が日本のメディアに蔓延し、英語や他言語がわかる特派員や現地スタッフが海外に何千人いようとも、日本の外交、民主主義、そして戦争と平和に大いにかかわるスノーデンの告発が、危機感をもって日本に伝えられることはなかった。いや、強権発動を要せずして、日本の報道関係者はネット上の流動的、断片的な情報から内向きに聞こえのよいもの、効率よくニュースにできるものを選択する「不自由」に慣れ、日本人の世界を理解する力を深刻に低下させている。
これは実は、監視問題に限ったことではない。史上最多といわれる難民問題から旧日本軍「慰安婦」問題まで、世界の現場で起きている事象が日本にいる私たちに「自分の問題」として感じられるまでに掘り下げて伝えられているとは言いがたい。特に、日本への批判を含んだ声は、穏便に加工されて出荷されているようにみえる。
このツケを払わされるのは、おそらくメディアではない。もちろん日本政府でもない。71年前の敗戦時、多くの日本人が政府と報道機関が実は何年も前から嘘ばかりついてきたことを初めて知った。世界を知らず、世界から孤立し、聞こえのよいニュースに期待をかけたまま、家族を、友人を、すべてを失った。が、政府も報道機関も生き延びた。
ツケを払わされるのは結局、悲しいまでに個人、私たち一人ひとりだ。大量監視システムは「監視されても構わない」と思う人たちでさえ、執拗に追い回し、いつでも「危険人物」に変えうることを、スノーデンは日本に警告した。日本人が自分たちは関係ない、と思わされている間に。
出典:スノーデンの警告「僕は日本のみなさんを本気で心配しています」 なぜ私たちは米国の「監視」を許すのか
賢者の知恵 |