心霊体験談と不思議な話【全て実話】

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心霊体験談と不思議な話を、まとめます。(心霊体験ではないものも中には混じっていますが、概ね心霊体験談です)

本人の実体験や、恐怖体験をされた方から直接聞いた話のようですので、すべて実話だと思われます。

確かに、リアルな話が多いです。

ぜひ、お楽しみください。

ペットボトル

実体験です。


娘が1歳の時、生まれつきの病気を治療するため入院。手術を控えた前夜のことです。

夜9時以降は飲み物以外は禁止されていました。


普段寝てしまうと朝まで一回も起きない娘ですが…その日はなぜか起きてしまい、病室内で大泣き。

4人部屋で泣かれると迷惑をかけてしまう…そう思った私はペットボトルのお茶を持って食堂へ走りました。

その時時計は朝4時すぎ…泣いたりグズる娘を落ち着かせるため抱っこしたり廊下を散歩したりしていました。


だいぶ落ちついてきたのでまた食堂へ戻りました。

娘を膝に抱っこしたままお茶を飲ませていた時、ペットボトルの透明部分に私の顔がうつっていました。

私はそのペットボトルにうつっている自分の顔をぼ~っと眺めていたのですが急に違和感に気がつきました。


ペットボトルにうつっている顔は眉毛がある!

私自身は寝起きでノーメイク!!

眉毛も描いていないから実際の自分は眉毛がないはずなのにペットボトルにうつってる自分は眉毛がはっきりある!!

ビックリした私はペットボトルを娘からとりあげてペットボトルを見ました!

でもペットボトルにうつってる顔を見ようとしたけど見れなかった…

ペットボトルは元々顔がうつらないタイプのボトルだったのです。

はっ!と思い、時計に目をやると4時46分…

顔がうつっていた時間を逆算すると4時44分…鳥肌がたちました。


噂で聞く4時44分の怪を自分で体験してしまったのですから。

出典:怖い話募集!!私は怖い話が大好きです!NEVERなどでまとめまられいる有... - Yahoo!知恵袋

	

学校の合宿

私が体験した怖い話です。


これは、学校の合宿研修でのお話です。


合宿研修初日の夜のことです。

夜中の2時頃、ピアノの音が放送で流れてきたのです。

その音で、部屋にいたみんなは目を覚まし、何事かとちょっとした騒ぎになりました。

しかし、宿泊施設にあるカラオケで誰かが歌ってるのだろうという事でその日は終わりました。

そして、次の日も2時頃に、ピアノの音がするのです。

よく考えてみると、こんな時間に歌い始める人などいるのだろうか、そもそも、ここは私達の学校が貸し切っていたのでは?と思い、

気味が悪いので、先生を呼ぶ事にしました。

でも、先生も、他の部屋の子達も皆寝静まっていました。

かなりの音量で流れていたのに。

どうやら流れていたのは私達の部屋だけだったようです。

担任の先生は、「とりあえず、部屋を変えようか」としか言いませんでした。

私がこの音は何なのかと尋ねても、今日は早く寝なさいと答えようとはしてくれませんでした。

次の日、改めて尋ねると、

「ここは、前は学校で、あの部屋は音楽室に

あたる部分だったんだ。君たちの体験したような事が毎年あるんだよ。」

という事でした。


今思うと、初日のあの日、私達は幽霊とずっと一緒に居たんだなと凄く怖いです。

出典:怖い話が聞きたいです。タマタマが縮みあがるほど怖い話ありますか?で... - Yahoo!知恵袋

	

盆踊りの夜に

画像はイメージです
実体験ですー!


5年前の夏に体験した話です。

当時は小学校6年生で、近所の公園の盆踊りがあった為、クラスの子と一緒に行っていました。

すっかり時間が過ぎ、時刻は8時。

このまま帰るのもな~って思っていた所、男子が「肝試ししねぇかー?」と言い出しました。

私は怖いの大好きだったので、即オッケーしましたが、怖いのが苦手な子や、門限がある子は帰ってしまい、人数は7人となりました。

(私含め女の子三人、男の子四人)


肝試し先は、心霊スポットとして地元では有名な、近所の12階建ての大きなアパートです。

そこのアパートは大きな規模のため、住人もたくさん居て、古くから知られているアパートなのですが、孤独死や飛び降り自殺が絶えない所で、住人は霊を見慣れていると言っても過言ではないくらい、そこのアパートは霊が出るのなんて日常茶飯事なのです。


そこで私たちは、ある噂を試す事にしました。

『エレベーターで、鏡越しに7階を見てはいけない』というものです。

そのマンションのエレベーターには大きな鏡がついていて、その鏡越しに7階のフロアを見ると、霊と目が合う…という噂がありました。


いざとなれば住人も居ますし、その時は全く怖くなかったので、ノリノリでアパートに向かいました。


エレベーターにぎゅうぎゅうで乗り込み、最上階の12階のボタンを押します。

「いいか? 皆で見るんだぞ! ズルしてても鏡に写って分かるんだからな!」

と男子に言われ、皆一斉に鏡の方に向いて立ちました。


2階、3階、4階…と、段々とエレベーターは7階に向かって上って行きます。


そして、ついに7階に来た時です。

私は目を見開いて、鏡越しに7階のフロアを見ました。


…何も映らないし、誰もいない


12階に着き、皆とわちゃわちゃしていました。

「やっぱガセじゃんかよー」っていう話をしていると、友達の一人が目を見開いて、「ひっ」と息を飲んだんです。

「何??」と聞くと、「何かあの子、変じゃない?」と前方を指さして言いました。

見てみると、誰もいません

「お前祭りで酒飲んでねぇだろうなーw」って皆で爆笑していると、その友達は

「ぎゃぁぁぁぁっ!!」と叫んで、うずくまりました。しかもガチで泣いてます。

私達も焦ってなだめましたが、泣きすぎて過呼吸になっているんです。

「出よう」と皆でエレベーターのボタンを押そうとして止まりました。


エレベーターが降りて行き、何と7階に止まったんです。

完全に「これはヤバイ」と直感し、左向け左をして、長い廊下を浴衣で全速力で走り、階段で1階まで駆け下りました。

7階なんかは特に1段飛ばしで降りました(当然転びましたが)

必死にアパートから出て、盆踊りがあった公園まで逃げ、ベンチに座って呼吸を整えました。


まず、泣いた友達に「何が見えたのか」を聞くと、震えながら

「男の子が廊下の先に立っているのが見えた。しかも、こっちに向かってずっと手を振ってたの。もう1回向き直った時は、下半身から消えて行った」

と話してくれました。

それ以来はもう誰もこの話をしていません。

幽霊系の話をしても、子供の話なので現実味がないので信じてくれないからです。


今はそのアパートは取り壊す予定で、住人は1人もそのアパートに住んでいません。

しかし、時々そのアパートの前を通りかかると、階段の所に女の子が座っていたり、廊下を歩く人の姿が見えたりします。たまに屋上に人影が見える事も。

取り壊しの原因って、老朽化だけじゃないような気がします…

もうすっかり私も慣れたので、悪さをしなければ良いんですがね


そして後日談ですが、泣いた友達はそれっきり幽霊の姿を見ていません。

なので、霊感が身についてしまったとかではないようです


長くなりましたが、これが私の体験談です

出典:怖い話特集。お盆になり誰も話す人がいないので、知恵袋で怖い話を受け付け... - Yahoo!知恵袋

	

実話だけに怖すぎるストーカーの恐怖

過去にストーカー(?)に会いました。


うちで寝ていたら午前2時位かな?

玄関から

??さん(私の下の名前)の家であってるかな?

っていう誰かの呟きとともに

ドアがチェーンで固定されながらもバタバタ動く様子が見えました。

ドアの鍵はその日、閉め忘れてました。しかも、私の住むワンルームは入り口からベッドとそこで寝る私が見えます。


そのあとドアをバンバン叩いたりする音や窓ガラスの割れる音が聞こえてきて、一晩中布団の中で息を潜めて震えてました。

我が家はトイレも風呂場もキッチンも入り口の横に設置されてるのもあって、

パニックになりすぎて布団の中で泣きながら漏らしてしまいましたし、布団から出るのも怖くてスマホも取りにいけず助けを呼べ無かった事を憶えてます。

あの時に玄関の隙間から目が合ってたらどうしよう、チェーンが切れたらどうしよう、なんていう悪い想像も沢山しました。


??さんいるの~?

って言う声も聞こえてきたのが今でも夢に出てきて、飛び起きたりもします。


翌朝見たら窓ガラスは全部割れていて窓に嵌めていたアルミの格子が隙間を拡げる感じに少し歪んでました。風呂場の窓ガラスにはガラスで切った後みたいな血が付いていました。

玄関のドアにも変な凹みが沢山ありました。

また、ドアのチェーンはわっかのひとつが外れかけてました。

布団からでて真っ先に、入り口に立て掛けてた傘が倒れてるのを見たときは、うちの中にいるんじゃないかと思って動けませんでした。(ドアにぶつかって倒れただけだったんでしょうけど)


その三日後位だったかな?

以前に合コンでかなり仲良くなった方からいつもの様にLineをやり取りしてたんですが、住所なんて教えてないハズなのに


私の住所に年賀状送るね


と言われ、本当に年賀状が届きました。


一応、それが理由で犯人はその方だった事がわかり、かなり酔った状態でやっちゃったらしくドアや窓の弁償はして頂きました。

因みに、家に入って来ようとした理由は酔った勢いで私と関係を持つつもりだったらしいです。

ばれるまで黙ってた理由は、私に嫌われたく無かった事と、刺激して私に悪い影響がでないようにするためだそうでした。

私の住所は、Lineとツイッターのやり取りから特定したそうでした。


もう一年ちょっと前の事だからいろんな感情が薄れてしまってますが、これが私史上最強の恐怖話です。

出典:幽霊ではなくて、人間が怖い話を教えてください。どこかの村の風習や呪い... - Yahoo!知恵袋

	

びしょ濡れの女性

私の母の弟、つまり私のおじさんが体験した話をしたいと思います。


おじさんは霊感等は全く無く、幽霊なんかも信じているような人間では無いんですが、1度だけとんでもなく驚いた体験をしたらしいんです。


まだ私も生まれていない時の話なんですが、おじさんとうちの祖母(故人)が、ある喫茶店の2階に住んでいました。


私もその喫茶店には行ったことがあるのですが、普通の喫茶店でした。


ある日祖母は仕事で出かけ、おじさんは2階の自分の部屋でビデオを見ていた。


外は雨がかなり降っていたけど、夏で蒸し暑いので

窓を開けていた。


そのうちうとうと眠ってしまい、しばらくして当時飼っていたミニチュアダックスフンドのだっくん(名前)が、ワンワンワンワン吠え出したらしく目が覚めたらしいんです。


だっくんは、先程開けていた窓のほうに向かって吠えているので、ふと窓を見ると………


びしょ濡れの髪の長い

女の人が窓から中に入って来ようとしていた



おじさんは驚愕して固まってしまい

しばらくして


「あんた 誰ッ!?」


と、言うと


「すみません 中に入れてください 入れてください…」


と、中に入って来ようとするらしいので

慌てて喫茶店を飛び出して、祖母の働いていた店に行き、喫茶店の人も呼んで再び部屋へ


しかしもうそこには何も無かったそうです。


次の日、どうやって昇ってきたのか探るため

家の裏に喫茶店の人と回って見てみたけど、足をかけれるような場所は無く、隣にあったパチンコ屋の屋上から飛び移ったのでは?と、確認するもそんな事はまあまず不可能……


散々喫茶店の人と色々検証してみたけど、普通の人間には無理だろうと言われたらしいです。


霊感がある私の母は、


「あんた それ絶対に幽霊ちゃ」


と、言うけどおじさんは


「うーん…でもほんと人間みたいやったんよ

窓に手をかけて 中に入れてください 入れてくださいっち言うけ ほんとあれなんやったんかいまだに不思議ちゃね~…」


母「あんたなん言いよんね 幽霊ち見た目はほんと人間そのものなんよ 足が透けとるとか そんなんや無いんやけ」


と、色々話してました。


ちなみに方言で分かるかと思いますが、北九州市のほうです(笑)


嘘のような実話ですが、うちのおじさんもそれ以来幽霊体験とかは無く、いまだにあれは普通の人間がなんとか2階までよじ登って来たのでは?と、考えているみたいです…苦笑

出典:夏なので、怖い話聞かせてください(=゚ω゚)ノ - 私の母の弟、つまり私のおじさんが... - Yahoo!知恵袋

	

霊山

画像はイメージです
怖くはないのですが、実体験でも大丈夫ですか?


有名な場所なのですぐ特定できると思いますが

あえて伏させていただきます。


某霊山に行ったときのお話です。

そこの山は結構霊力があるということで有名なところで

私は仕事で行きました。

そろそろお昼の時間というのに、一緒に行った中の一人がなかなか戻って来ず

私が探しに行くことになりました。

探している途中、硫黄が湧きだしているところに足を突っ込んでしまい、

ズボンは泥だらけになってしまいました。

中にお堂のようなところがあるのですが

彼はそこでずっとボーっと立っていました。

後のスケジュールの関係もあったので

その彼を引っ張り移動車まで連れて行き

乗ろうとしたところ現地の方が

「石、泥、砂など持って行ってはいけない。ズボンの泥を落としなさい。」と

怖い表情でおっしゃいました。

後が詰まっているため、私は気にせずにその場を離れました。

車が動き出して数分後、やけに右腕が痛むので目をやると

人間の腕が車のシートから生えていて、強い力で握りしめられていました。

暫く走らせるとフッと痛みが取れ、シートの腕も消えていました。


その晩、滞在先のホテルに着き、部屋でゆっくりしていたら

窓からコンコンと音がしました。

窓に寄って、開けてみても何もいません。(5階だし、奥は山なので何もいるはずないのですが)

無視してテレビを見ようと、テレビを付けてもどのチャンネルも砂嵐だったので

壊れているのかと思い、テレビを見るのも止めました。

手持ち無沙汰になったので、お風呂にでも入ろうと浴衣に着替えると

右腕に人につかまれたような指の跡がくっきりありました。

それで、昼間のことを思い出し、結局ズボンと靴の泥を落とすことにしました。

洗い終わったら、コンコンという音も消え、テレビも普通に映るようになりました。

もっと早く洗い落せばよかったと思います。

指の跡は翌日にはきれいに消えていました。


別によくあることなので、怖い話ではないのですが

現地の人のお話はしっかり聞いておくべきだ、という教訓のために

回答させていただきました。

出典:怖い話を聞かせてください。。。。。。。 - 怖くはないのですが、... - Yahoo!知恵袋

	

証明写真

私が体験した実体験でよければ。

私は昔仕事を退職して就活をしていた時期がありました。そのときはなかなか仕事先が見つからないため、何枚も履歴書を書いていました。

ある日の事でした。何枚も履歴書を書いていたため顔写真がなくなってしまい。どうしようか悩みましたが、どうしても今のうちに書いて完成させてしまいたかったので夜中の2時でしたが、近所の証明写真のBOXに写真を取りに行くことにしました。近所といいましても自転車で30分くらいかかるとこにあり、近くに小さなお墓がある場所にありました。

私は、携帯のナビでその場所にいったのですが、いつもと携帯のナビの様子が違いました。いつもなら大通りを通るように進路が表示されるのですが、そのときは小さな小道を通るように表示されました。そしてその進路の途中には3箇所墓がありました。私は行くときは偶然だと思い、そのまま気にしないで証明写真のBOXまでいったんです。

証明写真のBOXに入り、いつも通りにBOXから「いらっしゃいませ」という声が聞こえました。証明写真は普通にとることができ、帰ろうとBOXを閉めて電気が消えたのを確認して帰ろうと自転車にまたがった時でした。BOXから「いらっしゃいませ」という声が聞こえたんです。私はそのとき誰かきたのかとおもいましたが、BOXの電気は消えたまま。中で「いらっしゃいませ」という声がもう一度すると、写真を撮るモードになったみたいで、「カメラの位置に顔を合わせて下さい」と声がして、私は血の気がさっと引きました。BOXには誰もいないはずなんですから。私は逃げるように自宅に帰りました。

その日以来、そのBOXに何回ナビで行こうとしても小道を通るように表示されることはなく、大通りの進路しか表示されません。

あれが一体なんだったのかもわかりません。

出典:怖い話を教えてください! - 私が体験した実体験でよければ。私... - Yahoo!知恵袋

	

ドアノブ

私の実体験で一番怖かった出来事です。ちょうど10年ぐらい前の話です。


今まで幽霊など見たことないし、霊感が強いとも思ったことはないが、よく金縛りにあっていた私。小学5年の時に新築を建ててから金縛りを初体験した覚えがある。というより自分の部屋でしか金縛りの経験をしたことがない。


しかし私の家系は医療関係ばかりだったため、金縛りが起きても科学的にそんなことは起きると教えてもらっていた。脳だけ起きていて体が寝ている状態だと。


金縛りが起き始めた年から1年に30回以上は金縛りにあっていたので中学の時にはもう慣れていた。他の人の金縛り体験とは少し違うのか、私の場合は金縛りになると動けないのはもちろん、ほとんど息もできなくなる。


なので毎回毎回金縛りを解かないとめちゃくちゃ苦しくて寝ようにも寝れなくなる。その為3年目ぐらいで習得したのが金縛りでも多少動ける(3分程度の時間を用いてベッドから滑り落ちる程度)ようになった。ベッドから落ち無理矢理体を起こす方法である。


こんな原始的な金縛りの解き方をしているので、それまで幽霊とか一切信じていなかったのだが、一度だけ怖い体験をしてしまった。


ネットかテレビだったか定かではないが、金縛りの時に助けを呼んだら死ぬという情報を得た私。


当時高校2年だった私は携帯電話を手に入れ、毎日のように誰かとメールをしていた。そしてある日の深夜、ベッドで誰かとメールをしながら寝てしまった私。


その日も金縛りが起きた。いつも通り金縛りになると目が覚める。そして息がほとんどできない状態。またかぁと思い金縛りを解こうとした。


しかし携帯電話が開いた状態(当時ガラパコス携帯)で手に持っていて顔の正面にあった状態のまま金縛りになっていたのに気づいた。


指もボタンのところにあったので履歴から母の携帯に電話をかけて助けを求めようとし、ボタンを押した瞬間・・・


画面が真っ白になった。


どのボタンを押しても何も映らない。


ただ真っ白な画面が光っているだけ。


少しパニックになり電源を切ろうと電源ボタンを長押ししても電源も切れない。


さすがにヤバイと思った次の瞬間、


ギイイィィィ


っとドアがゆっくり開く音がした。


ちゃんとドアも閉めて寝た覚えがある。


ドアノブを下げない限り、風とかでは一人でに開くはずのないドア。


早くベッドから落ちて無理矢理体を起こそうとしたら今度は・・・


ポツンッ


携帯の画面に水滴が落ちてきた。


真っ白に光っていたので水がかかった所は虹色っぽく光っていた。


上に何かがいるのを感じた。


しかし横向きに寝ていたので上を向くことができなかったが、向いたらマズイと察知した。


必死になってベッドから落ちようとした。どのくらい時間がかかったかは分からないが、どうにかベッドから落ち金縛りが解けた。


そしてすぐさま電気をつけたら・・・


何もいない。


ドアは開いていたが何もいない。


携帯もいつもの待機画面に戻ってはいるが、やはり水滴はついていた。


しかし体全体が汗びっしょりになっていたので、とっさの勢いで汗がついたのだろうと思い、ドアを閉めに行くと・・・


ドアノブがびっしょり濡れていた。


目には見えないがこの部屋に何かがいると思うと気持ち悪くなり、その日は一睡もできず学校に行き爆睡してました。


それ以降も金縛りは何回かあったが助けを呼ばなかったら何にも起きないのでいつも通りベッドから無理矢理落ち金縛りを解いていました。


大学以降は実家の部屋に寝てももう金縛り自体一切起きなくなってしまいました。

出典:怖い話の実体験を教えてください - 口下手ですが、よろしくお願いし... - Yahoo!知恵袋

	

ガードレールのおじさん

画像はイメージです
大学生の頃50CC のバイクに乗ってました。まだノーヘルOKの頃です。

姉の帰りが遅くなったので父親はお酒を飲んでたので迎えにいけず、何故か自分が駅まで迎えに行き姉と歩いて帰って来てと言われ、姉を迎えにバイクを車庫から出しました。

まだ新車で自分も乗れるのが嬉しかったので喜んで行きました。キーを回してエンジンをかけるのですが、何故かかからず。4・5回でやっとかかりました。父も家から出てきてまだ新しいのにおかしいから後日店に持っていくように言われました。家を出て少し走ると小さな川が流れていて、川向こうはお墓でした。明かりも無く家もまだ新興住宅地でまばらでバイクのライトだけと言う感じです。川に沿って走っていくしかなく、川にはガードレールがありました。バイクのライトの遠くの方にガードレールにもたれかかっているおじさんが見えました。『こんなとこで何してるのかなあ?』と思いながらおじさんの前を通り抜け、何気にすぐバックミラーを見たらだれもいません。

思わず、バイクを止めて振り返りましたがやっぱり誰もいません。その瞬間

自分の髪の毛が全て逆立つ感覚を味わいました。『これはヤバイかも』とあわててお経を唱えながら姉を迎えに行き、二人で歩いて帰ってきましたが、おじさんのもたれていた場所には、枯れたお花がひっそりと供えてありました。あとあと近所とかでも色々聞きましたが、あそこに時々お花がお供えしてあるそうですが全く理由は分からないそうです。


これが自分が体験した一番初めの霊体験です。

出典:あなたが体験した実体験の怖い話を教えてください! - こんな季節だとい... - Yahoo!知恵袋

	

阪神淡路大震災

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1995年の神戸を襲った阪神淡路大震災後の話です。

東京のテレビ局で働いてるKさんは神戸出身。上司から仕事よりまずは神戸に住んでいる家族の元へ行き無事を確認しに行きなさいと言う指示が与えられ、もちろん電話も震災により繋がらず、家族の無事を確認することが出来ず現地に行くしか方法がありませんでした。交通手段も無く仕方なく自転車で向かうことになりました。相当な距離だが行くしかありません。

無我夢中で自転車をこぎやっと神戸の入り口までたどり着きました。もう時間も夜で疲労もピークに達してました。少し休んだ方が良いと通りすがりの避難所に飛び込んだがどこも避難してる現地の人でいっぱいです。怪我されてる方々もたくさんいて、ただ疲れたからとの理由で自分ばかりドンと場所を陣取ることはできませんでした。宿もいっぱいでした。

しばらく自転車をこいでるとある大きな建物が見えました。ここもいっぱいだろうなと何気無く入ってみたら、何処かの学校の体育館でした。ここが良いと体育館に入ってみると中は真っ暗でシーンとしてます。しかももうすでにたくさんの人がそこで寝ていました。空いているスペースを見つけて横になりました。体が悲鳴をあげており横になった瞬間うつらうつらとしてきました。

しばらく目を閉じてるとある違和感を感じたそうです。

普通こんなにたくさんの人が寝てるのに誰一人寝息をたてたり、寝返りをうつ音も聞こえず不気味なくらいシーンとした静けさだったそうです。まぁいいか早く寝て明日は家族の元へ行かなきゃということで眠ったそうです。


そして朝になり目を覚ますと早く家族の元へということで飛び起きて周りを見渡した瞬間、思わず腰を抜かしたそうです。

おわかりですよね?

そう。彼は震災で亡くなった方々数十体の遺体と共に一夜を共にしてたそうです。そこは遺体安置場だったのです。寝息や寝返りをうたないわけです。

家族は皆無事だったそうです。

出典:怖い話や都市伝説を聞かせてください。まずは自分の実体験か... - Yahoo!知恵袋

	

イジメてくる子

これは僕が中学生の時の話です。


当時、何かにつけて僕をいじめてくる子がクラスにいました。

軽いイジメばかりで気にしていなかったのですが、そのときは僕のお気に入りのゲーム機を壊され、心の中で(痛い目に遭えばいいのに・・)と強く思いました。

次の日、大幅に遅刻して登校してきたその子は目に眼帯をしていました。

朝起きたら瞼が腫れ上がっていて、痛みで瞼を動かせない状態だったそうです。

そのときは単なる偶然だと思いました。


しかしその後、僕が(痛い目に遭えばいい)と思った相手が、次の日には必ずどこかに怪我をして登校してくるようになったのです。

怖くなった僕はなるべく人と関わらないように、そして相手のことを極力考えないようにしていました。

それからは何事も無く、僕も高校生になり、あれはやっぱり偶然だったんだと思えるようになっていました。

ところが・・。


高校で知り合った友達と些細なことで喧嘩をしてしまい、つい(痛い目に遭ってしまえ!)と念じてしまいました。

次の日、その子は足を骨折して松葉杖を突きながら登校してきました。

聞けば、部活(サッカー部)の最中に足に激痛が走り、病院でレントゲンを撮ったら骨折していたそうです・・。


僕は今も、極力人と関わらないようにしています。

いつか・・相手の命まで奪ってしまいそうな気がするから・・。

出典:怖い話や都市伝説を聞かせてください。まずは自分の実体験か... - Yahoo!知恵袋

	

友達と電話

友達から聞いた話なので、実際かはわかりませんが・・・


友達が夜ベットで横になっていると、A子さんからケータイに電話がかかってきました


しばらく友達とA子さんは電話でお話をしていました


電話をして30分くらいたった時A子さんが「その部屋にだれかいる?」ときかれました


友達は「え?だれもいないよー」とかえしました


確かに部屋には友達しかおらず、家族は旅行中で家にも1人でいたのです


A子さんは「そっか」といってその話はあっさり終わりました


友達とA子さんは結局1時間くらい電話をしてしまったので


友達が電話を切ろうとした時、A子さんが


「切らないで!!」と叫びました


友達は変に思いましたがA子さんがもう少し話そうといったので


また何時間かはなしていたのですが


ですがケータイの充電がなくなり途中で電話が切れてしまいました


その瞬間、家の固定電話にA子さんから電話がかかってきました


友達はビックリして慌てて電話に出ました。


すると電波が悪いのかA子さんの言っていることが分かりませんでした


友達は「遅いからもう電話きるよ?」というと


A子さんが「急いで部屋からでて!!」 と叫びました


友達はびっくりして急いで部屋をでました


友達が部屋を出た理由を聞こうとすると電話が切れてしまいました


意味が全く分からなかったので部屋へ戻り、寝ることにしました。


ベットの上は散らかっていたので、じゅうたんの上に横になりました。



しばらくして背中がゾクッとしたのでなにかあるのかと思いベットの下を覗くと


お気に入りの人形が置いてありました


「こんなとこにあったんだ!よかったぁ」と安心していると


人形の向こうに黒いものがありました


何かと思って手をのばし、掴もうとすると


その黒いものがザサッと動いて友達がビクッとすると


そこには知らない男の顔がありました


その顔は近くなってきて、口をパクパクしながら友達のほうへと寄ってきました


びっくりして部屋からでてトイレにはいり鍵をしめました


じーっとしていても何も起きなかったので、友達は安心してしまい


トイレで寝てしまいました。


翌日学校でA子さんが「大丈夫だった!?」と聞かれました


A子さんによると


友達はA子さんが話しているときに、電話の向こうでずーっと男の声が聞こえていたらしいです。


しかもその声はどんどん近づいてきて、危ないと思ったA子さんが部屋から出るよういったらしいのです


A子さんはその男が何と言っているのかは分からなかったらしいです


友達が昨日のことをおもいだすと


コ ロ シ テ ヤ ル


男はそう言っていたのかもしれないそうです。


何度も何度も口をパクパクさせながら

出典:怖い話を聞かせてください出来れば実体験でお願いします。 - ... - Yahoo!知恵袋

	

天城トンネル

画像はイメージです
実体験です。

一昨年の夏伊豆旅行へ会社の仲良し6人で行く途中、天城トンネルへ寄ってきました。自分と後輩Aとの2人でトンネルへ入ったのですが、空気は冷え冷えしてるものの特に何もなく真ん中くらいまでたどり着きました。後輩Aをびびらせようと走って入口まで戻るも、ちょっと待って下さいよぉ~と後輩Aも追っかけてきてやはり何もありませんでした。

入口で写真撮ってみようということになり後輩Aが撮るともう一人の後輩Bが「ヤバイっす!」といい撮っちゃだめだと言ってきました。大丈夫だよと後輩Aが撮り続けるとなんとなく自分の足首に違和感を感じるもやはり何もうつってないし何もありませんでした。

後輩Bが「もう早く車出しましょう」というのでしぶしぶ車へ戻り伊豆へ向かいました。

その車中、後輩Bが「先輩足大丈夫っすか?」と聞いてきました。

「別に」というと、「実はさっき写真撮った時先輩の足に、首から上だけの髪の長い女性がくるくる回ってたんすよ」「あほか!?そんなこんあるわけねぇべ」「じゃぁちょっと足見せて下さいよ」ズボンを上げられ足首をみるとくっきりと人に噛まれた様なアザがついていました。


その時の車の中はみんなパニックになり運転も危なかったので、実は後輩Bとネタを仕込んでおいたと嘘をつき、これが嘘で無い事を知ってるのは後輩Bと自分だけになりました。気持ちが悪いので紅くなるまで塩で揉みました。今はやっと消えてくれました。気持ちの悪い体験談です。

出典:怖い話教えてください。実体験・聞いた話・作り話・自分で作った怖い話... - Yahoo!知恵袋

	

繁華街でナンパ

これはある男性の話なのですが、仮に男性の名前はKさんにします。

Kさんは夜に遅く仕事が終わり終電がなく繁華街を歩いていました。

Kさんはしつこい客引きが苦手で避けて歩いているとすみのほうに腰をかけている女性に目が止まりました。

Kさんはこのまま帰るのはつまらないから「ねぇ彼女、これから僕といっぱいお酒どう?」と話しかけたら女性は俯いたままでした。

「僕がおごるからさ!」と女性の肩に手を当てるとその女性は肩が氷のように冷たかったそうです。

Kさんは死んでるのか?と思ったそうですが肩の動きで息をしてるのがわかりました。恐ろしいのでその場から離れ一人で居酒屋に行きました。


Kさんはあの女性がこわかったけど忘れて朝まで飲んでいました。始発の電車がくる頃に駅へ向かいました。そしてあの女性が会った場所にまだそね女性がいました!そして駅のホームにも!さすがにきみが悪いので急いで帰りました。


次の日、Kさんは会社へ向かうと会社の出入口に不気味な女性が俯いたかっこうで座ってました。Kさんは働いてる会社も名前も教えてないのになぜいるんだと不思議におもいましたが偶然だろうと通りすぎました。

これが偶然ではなくて家の前、映画館、行く先々でその女と会うんです。Kさんは公園のベンチで不気味な女がいたので「もうつきまとうな!君に僕が何をしたんだ!」と怒ったように言うと今まで俯いた顔がゆっくりKさんを見上げようとしていてその顔を見るのがこわいので逃げました。それ以来、外出する時は以来タクシーやバスを利用するそうです。Kさんはむやみに女性に話しかけないようにしろよといってます。

出典:夏の心霊怪談をしませんか?あなたの知っている怖い話や心霊体験を教... - Yahoo!知恵袋

	

山の峠道

実体験です。

数年前の雨が降っていた梅雨時の夜、私と友人は夕食を共にし、山の峠道を使って車で帰宅中でした。

その峠道は民家からほど遠く、地元でも有名な「夜は気持ち悪い」峠道でした。

スリップ事故などはよくある道でしたが、死亡事故や「出た」などということは聞いた事はありませんでした。

私達が深夜2時頃にその峠道にさしかかり、事は起きました…。

大分長い峠道、丁度中腹あたりでしょうか。

土砂降りの雨の中、女性がこちらへ向かって歩いてきます。傘も持たずに…。

友人と「なんだアイツ!どうやってきたんだ!?」などと、始めは笑っていました。

さすがに不憫に思い、車の速度を落とします。AT車でいうクリープ現象ぐらいに低速です。

私は「もしかして、彼氏に置き去りか?それとも犯罪に巻き込まれて連れてこられたとか…」

そう思うのも当然です。彼女はびしょ濡れです。

そして彼女に近づき、ウインドウを開けます。

車を止めて声をかけました。

私「おいおい、危ないよ。どうしたの?」

彼女「(下を向いて)……。」

私「とりあえず乗りなよ、びしょびしょじゃん。」

彼女「……。」

友人が私に「あの…さ、行こ、もう行こ。っていうか行ってくれ」

私「??。じゃぁね。気をつけてね、ほんとに…。」

彼女「……。」

ここまでで、私は彼女の顔を長い髪のおかげで確認できませんでした。

私はウインドウを閉めて、ゆっくり発進。しかし10Mぐらい進んだ時でしょうか、さすがに気になり、バックミラーで彼女を確認……

なんと、彼女はその場に立ちすくしたままでこちらを凝視し、バックミラー越しに私と目が合いました。

その顔はあまりにも白く、通常の人間ではないような黒眼の小さい目でこちらを凝視しています。

私は一気に鳥肌が立ち、アクセルを踏み込みました。

私「おいおい!目が合ったよ!なんだ、なんなんだアイツ!」

友人「俺も見ちゃったよ…、サイドミラーで。なんだアレ、人間かよ!おかしい!」

私「はぁ!?なんだそれ!どーゆう事だよ!」

そのまま慌てて峠道を下り、山を抜けた先のコンビニでとりあえず停車。

二人とも汗だくで、車内の窓は曇り過ぎていて、前があまり見えなくなっていました。

車を降り、友人に「さっきの何?おかしいって何よ。」と問いただすと………

友人「何でしっぽがあんだよアイツ。絶対おかしい!動いてたもん!ニョロニョローって!見間違えじゃねー!」

私は気づきませんでしたが、友人はなぜか、彼女が笑っていたかのように見えていたそうです。

そして、私が一言めを発した時に、友人はしっぽに気づいたようでした。

その後、特に何もありませんでしたが、今でもあの道は怖くて嫌です。

出典:霊的な怖い話(実体験を)聞かせてください! - 実体験です。数年前の... - Yahoo!知恵袋

	

トイレ掃除の日

学校で、トイレ掃除の日でした。

なかなか皆来なくて、小学校低学年だったボクは掃除を始められず、臭い所にいたくなくてドアの外でドアに寄りかかって待っていました。省エネの為、電気を消しました。もちろん、中に人がいないのを確認して。

でもなぜか、その日は掃除開始時間から10分たっても誰も来ませんでした。学年が上のほうなら1人で掃除を始めたでしょうが、小学1年生だったので。

そして、少しして……誰もいなかったはずのトイレから、いきなり音が聞こえました。

バタバタ音を立てて走る音、ドンドンと激しく個室のドアを叩く音、何度も水を流す音。

ボクは怖いと同時に、不審に思いました。

ボクの学校のトイレは狭く、走れるスペースなんて無いはず。それに、そんなことをしているのに人の声は全く聞こえない。

20秒くらいして音はピタッと止んだので、怖かったけど一人で明かりをつけて中に入りました。

けれど中に人は1人もいません。もちろん、その間に人が出て行ったなんてこともありません。

もう1人でそこにいるのは怖くて、トイレを出ようとしたところ、見計らったかのように入ってきた先生と上級生に鉢合わせ。

普通に掃除が開始されました。

今でも思い出すと恐ろしいです。

小さいころから家の中で白または黒の人影を見ることはありましたが……。

嘘じゃないですよ!!本当のことを書いてみただけです。

今まで誰に話しても「勘違いでしょ」「男子トイレで男子が遊んでたんじゃない?」など流されてきましたが、どうもボクはそうは思えないのです……

出典:実体験の怖い話・不思議な話ありませんか?教えてくださいっ! ... - Yahoo!知恵袋

	

ポスター

画像はイメージです
私が18歳ころの話です。

そのころ、ベストヒットUSAという番組が流行ってて、

よく見てました。

私も好きな海外シンガーがいっぱいいたので、

買ったりもらったりした洋モノのロックシンガーのポスターを

部屋にたくさん貼っていたのです。


その中に、一枚だけ気味の悪い仕上がりのものがありました。


ギターを弾いてる姿の男性ロックシンガーの全身ポスターでしたが、

他のは普通のポスターで写真だったり、

アルバムの表紙だったりなんですが、

それ一枚が、無数の・・(てんてん)で描かれた、イラスト風で

細部にわたりその・・・(てんてん)でうまく大小濃淡を出して

芸術作品の様でしたが、

なぜか顔の部分は爬虫類風に、気持ち悪く描かれていました。


なにせ、肌も点々で描かれてるので、ブツブツに見えて

すごい気持ち悪いんです。


髪の毛がバサッとなびいてて顔に半分かかってて目線は斜め下で、

全体的に横向きなので顔は全部見えない感じのものでした。


でも、実際の彼はかっこよくて、ポスターでさえスタイル抜群!!

なので寝っ転がっても見えるように、ベッドの足の方の高い位置

に張ったんですね。


ある日の夜中、

金縛りになって、ふっと目を開けると、真っ暗であるにもかかわらず、

そのポスターの顔の部分だけが、光が当たっているかのように

ぼわ~っと光ってて、よく見えました。

「あれ?!なんで??」と思い、

金縛りにあいながら、そのポスターをじ~~~~っと見ていたら、

その顔の向きがおかしいんですね。

ちょっとこっちを向いているんです!!!


「ええ??」っと思い、

さらに見つめていると、そのポスターの口のあたりから、

長~~い舌がべろべろ~~と出ていて、顔全体を

なめまわしてるんです!!


見間違いかと思い、恐怖の中声も出せず、

「○×ᐌ’&%$#”’~~~!!!!!」と心で叫びながら、

その舌をよく見ていると、なんと、舌の動きに合わせて、

舌の影が一緒に動いてるんです。

つまり、ポスターは平面なのに、舌が立体なんです!


見間違いではありません。

ちゃんと起きてましたし、ポスターにはなぜか「ここを見てくれ!」

と言わんばかりに、顔が光ってましたから。


そのまま、気が付いたら朝でした。


もう一度確認しましたが、

いつものポスターでした。


怖かったのですが、そのまま貼っておきました。

しかし、別の日にはそのポスターは、ギターを弾いたまま

ブルッと身震いしてました。


もう耐えられないと思い、

そっとポスターを壁からはがして、



・・・捨てました・・・・


少しして、当時の心霊番組で

ポスターや写真は、向かい合わせに張ってはいけない、

ただでさえ、人の形のものには霊が乗り移りやすいのに、

それが2枚向かい合ってたら、その間を行ったり来たりする

のだそうです。


確かに。。。

向かいにももう一枚、ポスター貼ってました・・・

魂が行ったり来たりしてたんでしょうかね・・・

出典:実体験で怖い話 (心霊)お持ちの方!夏も間近なので、ここで怖い... - Yahoo!知恵袋

	
昔から、合わせ鏡をすると霊が現れやすいと言われてるのも、同じような理由なのかもしれませんね…

洗濯機

一人暮らし始めて間もない頃の話です。 

お金が無くてずっと洗濯機が買えなくて、近所に住む友人のお家やコインランドリーで何とかしのいでいました。

ある日たまたま近所の怪しいリサイクルショップに割りと高年式で綺麗なのに激安の洗濯機を見つけ、迷わず即買いしてきました。

リサイクルショップのアルバイトらしき若い店員さんが店長さんに内緒で私のアパートまで洗濯機と共に送ってくれ、設置までしてくれました。

もう嬉しくてるんるん気分でたまった洗濯物を入れたけど、スタートしても全く動かない。

かなり安く買った上に配達と設置までしてくれたのにクレーム入れるのはさすがに気が引け、これも社会勉強だと自分に言い聞かせ、夜の居酒屋バイトに出勤しました。

夜中の1時半頃に帰宅し部屋へ入ると、つい数時間前に動かないまま放置してた洗濯機が回っていました。

あ、直ったんだ!よかった~

その直後にピピピピピとエラー音みたいなのが鳴り響き、やっぱり駄目かぁ~と落ち込みながら諦めて洗濯物を出そうと蓋を開けて絶句しました。

私は洗濯物を入れたままバイトに行ったはずなのに何も入ってないんです。

パニックになりながら落ち着いて記憶を辿ったが、やはり洗濯機から出した記憶はないんです。

たぶん疲れているんだろうと無理矢理納得して寝ることにしました。

しかし洗濯機は私が眠ることを許してくれませんでした。

うとうとしていると再び轟音をあげて洗濯機が回りだしました。

恐怖もありましたが近所迷惑になるのも嫌なので、コンセントを抜きました。

洗濯機は止まりません。

私はさすがに怖くなり、自転車を一時間こいで隣町のマンガ喫茶で夜を明かしました。

次の日友人に事情を話しアパートに付き添ってもらいました。

しかし、今度は洗濯機がありません。

私は再びパニックになり取り乱していたのを友人になだめられ、洗濯機を買ったリサイクルショップに連れていかれました。

しかし、昨日のアルバイトの若い店員さんは居らず、物静かな店長さんらしき年配の方が対応してくれました。

私は内緒でアパートまで配達してくれたことを思い出しましたか、若い店員も居ないし昨日のことを全て話ました。

すると店長さんは怪訝な表情で、うちはアルバイト雇ってないよ、わし一人だけだよ。と言われ、だって昨日!と反論しかけた所で遮るように店長さんが続けて言いました。

聞くと去年までお孫さんをアルバイトとして雇っていたそうです。

そして、洗濯機を買ったお客に配達行く途中でトイレに行きたくなり、路上駐車していたら洗濯機が盗まれてしまったらしいのです。

店長さんはこっぴどく叱ったらしいのですが、さすがに言い過ぎたなと思い、お孫さんのアパートに夕方に訪れたら、責任を感じて首を吊っていたそうです。

しかもそのアパートが私の部屋だったのです。

店長さんは涙を堪えながら私に一万円札を私の手に無理矢理握らせ、お嬢ちゃん迷惑かけたな、もしまた見かけたら、わしの代わりに謝ってくれんかねと言葉を残し、店を奥に戻ってしまいました。

店長さんには申し訳ないけど、さすがにあのアパートに戻る気になれず、友人宅に居候させてもらいながら次の物件を探し引っ越しました。

消えた洗濯機と私の洗濯物がどこへ消えたのかはいまだにわかりません。

出典:ガールズちゃんねる - Girls Channel -

	
なんて、リアルな怪談なんでしょう…




友達のお父さん

私の友達の実体験。


私の友達はいつも学校にバスで通っているのですが、部活の帰りに空いているにもかかわらず隣に座ってきたおじさんがいた。

そのとき少し嫌な感じがしたが特に深く考えず普通にしていた。

それから同じようなことが何回かあり、少し怖いなと思っていた。

ある日そのおじさんから「○○ちゃんだよね?」と話しかけられた。

友達は「なんで名前知ってるの?」と怖くなったそうだが

しばらく話しているとそのおじさんは小さい頃近所に住んでいた女の子の父親だということが判明した。

最初は半信半疑だったが、小さい頃のことを話していてそれが自分の記憶と同じだったことから信じたそう。

さらにそのおじさんは自分と一緒に写っている写真を2枚見せてくれた。

3歳くらいのときと5歳くらいのときの写真だった。

どちらも自分は笑顔で写っていて、友達はその写真が気に入ったのでおじさんにもらった。

家に帰ってからお母さんにそのことを話すと

「誰のお父さんだろ?写真見せて」

と言われたので見せた。

そしたらみるみるうちにお母さんの顔が青ざめていった。

「どうしたの?」

と聞くと、

「あんた小さい頃に2回誘拐されてんの。3歳と5歳のときに。」



その人は誘拐犯で、捕まったけど釈放されて、また会いに来た。

友達は警察に通報して通学も送迎してもらっています。

心霊的なものではないですが、本当にあった怖い話です。

出典:怖い話教えてくださいな。 - 私の友達の実体験。私の友達はい... - Yahoo!知恵袋

	
うわ、この話はマジで鳥肌です…(心霊体験じゃないですが。笑)
あわせて読みたい。

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Sharetube