[緊急事態]肌についたヘアカラーや白髪染めを落とす方法!

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ヤバい!ヘアカラーしたらおでこが染まった!

「たまにはママだってヘアカラーしたいんだよぅ!」


という思いから、筆者は先日、子供が保育園に行っている隙にヘアカラーをした。

説明書を読み、薬剤をぬりぬり。記載通りの時間放置し洗い流す。お決まりの手順を終えて鏡を見ると…


「うおおおおお!おでこが染まってるやんけー!」


なんと染まってはいけないおでこが黒っぽく染まっているではないか。

某ビフォーアフターもビックリの劇的っぷりに


ガクブル(;:°;Д;°:;)ガクブル


↑こんな状態だった。


筆者の髪型はというと、前髪なしの前下がりボブなので、隠すのはちょっと難しい。


「保育園にお迎えに行かないとなのにどうしよう…!」


もう涙目である。


筆者は必死に黒っぽくなったおでこを元に戻す方法を探した。

筆者が成功した方法

筆者が参考にしたサイトによれば、灰を濡らして染まった部分に塗ると色が落とせるということで、さっそく実践。
 
 
まずは灰を作る
サイト通りにまず灰を作る。


台所で深めの焦げても大丈夫な鍋を用意。


ティッシュを二枚ほど取り、コンロを点火。ティッシュを燃やす。


すぐにティッシュは燃え、メラメラと炎が上がる。そのティッシュを鍋へ投下。


…。


……。


「ちょ!思ったより燃えんな!」


と、びびった筆者は半分ほど燃えた所で息を吹き掛ける。←バカ


案の定火の粉が自分に向かってくるのに更にびびった筆者は水を鍋に入れ消火。

作った灰を染まった肌に塗る
ティッシュの半分ほどが黒い灰になったので、その灰を少し手に取り染まったおでこにぬりぬり。(灰は濡れた状態でOK)


ティッシュで拭ってみると、なんと色が薄くなった!


「ふおおおおお!ε٩( º∀º )۶з」


めっちゃ感動した。


めっちゃ感動した。


その後もぬりぬりし続け無事筆者のおでこは元の色を取り戻した。

筆者が他に試した方法
ちなみに落とし方を調べる前に、筆者が「もしかしてこうしたら落ちるかな?」と試した方法。


①洗う→落ちない


②ワセリン(メイク落とし代わりにいつも使用)→落ちない


③オリーブオイル(理由は②と同じ)→落ちない


つらい(´;ω;`)

意外なアレでも実は落とせる!

メラミンスポンジ。


激落ちくんなんかが有名のアレ。


家にあったので、灰でほとんど落としたおでこに試しに使ってみた。

 
使い方
①スポンジを水で濡らす


②(本当は専用リムーバーをつけるらしいけどないから省略)肌の染まった部分に軽く滑らせる


③優しく拭き取る

確かに落ちた!
注意!
メラミンスポンジを使用する場合は、肌を痛める可能性が高い!(筆者も肌が赤くなった)なので、絶対にゴシゴシこすらない事!

染まるのを予防する為に

保護クリームを塗る
顔周りの皮膚にカラー剤の色素がつかないようにするためには、保護クリームをしっかり塗ることが大切です。


保護クリームは、皮膚を守る効果があり、カラー剤による皮膚トラブルを回避するためには欠かせないヘアアイテムです。

出典:ゆいかのヘアケア講座

	
保護クリームは、ハンドクリームなど肌につけられる油分のあるものならなんでもOK。


ただし髪につくと髪染まりにくくなるので注意が必要。

しっかり乳化させる
乳化とは、カラー剤を洗い流す時に、少しずつぬるま湯で、皮膚についたカラー剤を同じカラー剤で取り除く方法です。


ポイントは、一気に洗い流すのではなく、少しずつ、カラー剤のついた「頭皮・毛髪」を揉み込みながらマッサージするような感覚です。


美容室でヘアカラーをしたことがある方なら分かるとは思いますが、美容室では、シャンプーボールにぬるま湯を溜めて、少しずつカラー剤を取り除いていきます。


頭皮をマッサージされている感覚で心地良い気分になりますよね。


この乳化は、ただ頭皮をマッサージしているのではなく、皮膚に付いたカラー剤をカラー剤で取り除いているのです。


例えば、メイク落としをする時、洗顔の前にクレンジングをしますよね。クレンジングは皮脂を油で浮き上げて汚れを落とします。


皮脂の油には油を利用することが効果的のように、カラー剤にも、同じカラー剤を利用することが、付着したカラー剤を無理なく取り除く方法とされています。

出典:ゆいかのヘアケア講座

	
これはかなり目から鱗だった筆者。また機会があったら実践したい。



















































著者プロフィール
Sharetube