監督 多田俊介

シリーズ構成 高木登

作品概要

バスケをテーマに巻忠俊によるコミックが原作の人気テレビアニメを、3部作として再編集した劇場版の第1弾。影の薄さから、相手に気づかれないようにパスを回す事ができる少年・黒子テツヤ。ウインターカップでの熱いバトルがよみがえる

監督 鍋島修

脚本 広田光毅 、 久尾歩

作品概要

自転車ロードレースに青春を燃やす高校生たちを描いた人気コミック「弱虫ペダル」のサイドストーリーを映画化。見どころはダンシング走法で有名な総北高校のクライマー、巻島裕介の1年生時と、箱根学園の天才クライマー、東堂尽八の中学2年生時のいままで語られなかった2つのエピソード綴られている点。

監督 山田尚子

脚本 吉田玲子

作品概要

「週刊少年マガジン」に描かれ週刊少年マガジン第80回新人漫画賞入選等数々の賞に輝いた。京都アニメーションが劇場アニメ化したハートフルストーリー。ガキ大将の少年と、耳の不自由な少女が出会い、様々な体験を通して成長していく姿を描く。「たまこラブストーリー」の監督＆脚本コンビが手がけ、aikoが主題歌を担当。

総監督 瀬下寛之

監督 安藤裕章

作品概要

不死の新人類“亜人”とそれを追い日本国政府との戦いを描く。桜井画門の亜人を3部作としてアニメ映画化するプロジェクトの第3弾。亜人として政府から追われる高校生・圭とその親友、政府関係者らが繰り広げるドラマがつづられる。

監督 元永慶太郎

アニメーションディレクター 伊藤浩二

作品概要

メイクーモンが突如異変を起こし、レオモンを消滅させてゆがみの向こう側へその姿を消したことで、動揺を隠せない八神太一(声：花江夏樹)たち。理論派の泉光子郎(声：田村睦心)は、その想像を超えた状況に直面しながらも、何か対策を取れないかと苦闘する。やがて、再び姿を現したメイクーモンとのバトルの中で、その“時”は訪れるのだった。明かされた秘密に苦悩する太一たち。「いつかなんて待ってたら、あっという間に大人になっちまうよな……」それぞれの想いが交錯する中、彼らはある決意をする

監督 桑原智

脚本 高橋和希

作品概要

高校生の武藤遊戯が、トレーディングカードゲーム、遊戯王を通して様々な人々と出会い、成長していく姿を描き、テレビアニメ化もされた人気コミック。シリーズ開始20周年を記念し、原作者の高橋和希が製作総指揮を担当した初の長編劇場版。原作のその後を舞台に、遊戯とライバルの海馬瀬人との物語がつづられる。

総監督 さとうけいいち

監督 川村泰

作品概要

死んだはずの人間達と謎の星人との壮絶な死闘を描いた奥浩哉の大ヒットコミック「GANTZ」をフル3DCGでアニメーション映画化。

原作でも特に人気を誇るエピソード「大阪編」が、フル3DCGアニメーションで再始動。

東京と大阪のガンツチームが妖怪軍団と激しいバトルを繰り広げる。地下鉄で事件に巻き込まれて命を落とした高校生の加藤勝は、次の瞬間、見知らぬマンションの一室にいた。そこでガンツの東京チームと出会った加藤は、彼らとともに大阪の街へ転送される。曲者ぞろいの大阪チームとの遭遇や妖怪型星人軍団との戦闘など様々な事態に翻弄されながらも、生き延びるべく奔走する加藤だったが・・

監督 元永慶太郎

作品概要

宇宙へ進出し、数多の資源小惑星を手に入れ、人類の未来と繁栄は約束されたかに思えた。だが、汎銀河統一帝国を名乗る謎の勢力によるウルガルの襲来で地球は存亡の危機に陥る。遺伝子操作により、戦うために生まれたイズルら5人は最新鋭の戦闘デバイスを操り、ウルガルの部隊を退けるが、さらなる新たな敵が立ちふさがる。

監督 片渕須直

脚本 片渕須直

キャスト

すず 能年玲奈

作品概要

1944年（昭和19年）、絵が得意な少女浦野すずは広島市江波から呉の北條周作のもとに嫁ぐ。戦争で物資が不足する中、すずは不器用ながらも懸命にささやかな暮らしを守るが、軍港の呉はたびたび空襲を受けるようになり、1945年（昭和20年）6月、すずも爆風で右手首から先を失う。見舞いにきた妹のすみからお祭りの日に帰ってくるよう誘われるが、その当日8月6日、呉では閃光と轟音が響き、広島方面からあがる巨大な雲を見る。8月15日、ラジオで終戦の詔勅を聞いたすずは、今まで信じていた日常を裏切られたくやしさで泣き崩れる。