【スーパーファミコン】今もなお愛される伝説のクソゲーSFC編
どのハードにももれなく存在するクソゲー。スーパーファミコンでも例外ではない。「クソゲー」とは「難しすぎて、やる気がなくなってしまうゲーム」や「ゲームシナリオや設定が悪く、一貫性に欠ける」また「安易なキャラクターゲーム」のこと
隠し要素餓狼伝説スペシャル
電源を入れて、TAKARAのロゴマークが表示されている間に下、右下、右、右下、下、左下、左+Xと入力するとタイトル画面の餓狼伝説の文字が青くなっている。すると、リョウ・サカザキが使用できるようになる。<遠距離空中投げ>
山田十平衛を使って、対戦相手をビッグ・ベア、ローレンス・ブラッド、ギース・ハワード、リョウ・サカザキの誰かにする。そして、同一ライン上で相手がジャンプしているとき、十平衛がジャンプしてAを押す。
すると、相手との距離にかかわらず空中投げを決められる。
<一気に最後面の手前までいく>
1:コントローラーを2つさす
2:戦闘が始まったら、2コンで乱入する。
3:戦っていた敵キャラを2コンで撰ぶ。
4:1コンでそいつを倒し、またストーリーモードに戻る。
5:すると相手が変わっているので、また同じことをする。
結果:繰り返せば最後面の手前まで行く事が出来る。
<簡単技出し法>
やり方は強キックボタンを5秒以上押しっぱなしにするだけ。(ビッグベア以外のキャラで可能)
押し続ける時間によってでる技が変化する。
<安全技出し法>
試合中にポーズをかけている間もため技のコマンドを入力できる。(ポーズを解いたら発動する)
これを上の簡単技出し法と組み合わせると無敵になれる。
<リョウ・サカザキについて>
同社の作品『龍虎の拳』の主人公。CPU専用キャラクターとしてゲスト出場。『龍虎の拳』と『餓狼伝説』とでは時代設定が異なり、両作品の登場人物たちが相まみえることはありえないため、このリョウは「プレイヤーが見た幻」ということになっている。名目上は「隠しキャラクター」だが、アーケード版の初披露の際に展示会のプロモーションビデオに登場していた。同じSNK作品とはいえ、別作品の主人公が登場する要素は新鮮なものであった。高い攻撃力に加え、隙が皆無で飛び道具の撃ち合いでも負けることのない連射力を持つ「虎煌拳」、突進速度が速いガード不能の超必殺技「龍虎乱舞」を持つなど、無類の強さを誇る。なお、「龍虎乱舞」は初代『龍虎の拳』のそれよりも攻撃回数が増えている。企画段階では隠しボスは『ワールドヒーローズ』のハンゾウが考えられていたが、やはり当時は子会社とはいえ他社のキャラクターであったし、「やっぱりリョウのほうが面白いんじゃないか」という事でリョウに落ち着いた
アイレムのガンフォース
インベーダーとの戦いらしいが、なぜかボスは、『建築物』
世界を軍事的手段で支配するR国に対して、反R国軍の精鋭2人(プレイヤー)がR国軍の主要施設を鎮圧していくアクションゲーム。このゲームは元々はアーケードゲームでした。それを移植したわけで、ステージ数もアーケード版から減らされています。移植の精度が悪かったのか、ゲームが常に処理落ちしていてアクションゲームとしての爽快感がないものになってしまいました。 上記に加えて、プレイヤーが死ぬ時に甲高い声で「アァーッ!!」と叫んだり、梯子を上り下りする時の動きが虫みたいで非常に気持ち悪く、かなり印象的。
ライトユーザー向けじゃない!ライトファンタジー
出典:ライトファンタジー
ライトファンタジー1992年7月3日「トンキンハウス」から発売
RPGゲームです。主人公が選択肢によってはいきなり牢屋行きになります。戦闘になるとシミュレーションになります。攻撃する度に一言台詞が出るのがめずらしいです。芸が細かいのはいいですが、戦闘が長引くのが欠点です。エンカウント率も高い。後、レベルアップした時に力が3上がったとか表示されるのが普通ですが、このゲームは「くわしくは、じょうたいをみてね!」と表示されます。
これはギャグなのか手抜きなのか…
いったい・・・
出典:ライトファンタジー 攻略
攻撃する度に一言台詞が出る
そのため時間がかかりまくる戦闘・・・
序盤から殺しにかかってくる敵・・・
無駄に多い状態異常・・・
松村邦洋伝
芸能人の松村邦洋が主人公のゲームです。戦闘になるとガードができない格闘ゲームになります。「バウ」という懐かしい台詞が聞けるのが見どころです!逆に良い点は松村のドット絵のキャラの動きが細かく細密でグラフィックが良いところです。
香港97
出典:大鵬軒本店 : 香港97
香港97
ゲームを始めるといきなり、「あなたの作ったゲームを我々が販売するからゲームを作って送れ」みたいな文が画面に表示されます。ゲームを作り応募して審査にパスしたら純利益の3分の1をくれる模様です。
掛かっている音楽も中国の音楽で独特。
差別、ブルースリーの親戚の(陳)、人民抹殺計画などネタとしてはいいが少し不謹慎なゲーム。
大仁田厚FMW
大仁田厚FMW
プロレスという名の格闘ゲーム。スタートすると大仁田の声で「FMWは絶対につぶさ!」と叫ぶ。画面端に追い込まれると、爆発したりします。背景の富士山が噴火したりします。体力ゲージがなかなか減らず+2本先取勝負なので長引きやすいです。
ネタバレ「打倒SMW」をクリアすると・・・女子対戦」が出現
クリアすると工藤めぐみが労って?くれます
【有名どころ出演】ガイアセイバー ヒーロー最大の作戦
仮面ライダーやガンダム、ウルトラマンなどの様々なヒーローが登場するRPG。【原作無視多数】アムロがガンダムではなく、F91で出現します。ランバラルやら死んだはずの人が何故か生きています。またステータスの能力値では、「友情」「努力」「根気」等もあります。
超攻合神サーディオン
おそらく星の内部で死んでしまった二人の救われなさがなんとも言えない。
ちなみにこのゲーム、ストーリーは練られているけど肝心のゲーム部分があまりに雑過ぎて
一部、というかほとんどの場合でクソゲーと言われている
夢迷宮きぐるみ大冒険
出典:夢迷宮 きぐるみ大冒険
夢迷宮きぐるみ大冒険
RPGにはよくある選ばれた主人公が夢世界エンデリアを救う為に冒険する。評価の低い点は攻撃するときに毎回攻撃する場所を選んだりする必要があるのでテンポが悪いところです。人によっては見た目とオープニングの酷い台詞回しに幻滅するかも。このゲームでは、特殊攻撃を使うとプレイヤーキャラは自分のHPを少し消費する。しかしボス戦ではHPが減らないので、特殊攻撃が使い放題になる。恐らくは単なるバグだろう。
3×3EYES 聖魔降臨伝
出典:聖魔降臨伝攻略
3×3EYES 聖魔降臨伝
オープニング三只眼(サンジヤン)とは、不老不死の術を使いこなすという幻の民『人』とは異なった進化をたどった種族、俗に言う『妖怪』である…
物語は、ごく普通の少年『藤井八雲』と人間になることに憧れている三只眼の最後の生き残り『パイ』との出会いから始まった。
裏技
戦闘中、八雲のターンで「きんせいのごふ」を使ってみましょう。「おろかものぉぉ!!」と三只眼が代わりに攻撃してくれます!全体攻撃で、しかもめちゃくちゃ強い!これで敵との戦闘は楽勝ですね(「きんせいのごふ」は、999で「じゅんぱくのかみ」を購入してからそれを使用することで作成出来ます。使ってもなくなりません。護符の作成には「ピラミッドの書」が必要となります。クーロンの「コットンアイズ」で購入しましょう。)
ウルトラリーグ 燃えろ!サッカー大決戦!!
ウルトラリーグ 燃えろ!サッカー大決戦!!
ウルトラファミリー達が活躍するサッカーゲーム。ふつうのサッカーとは少し違いタックルで相手チームの怪獣を攻撃できます。不思議な点はウルトラマンが「タックル」といいながら蹴っている点です。ちなみにサッカーではタックルも蹴りも禁止。キャラ毎に体力があり、0になるとそのキャラは退場になります。敵チーム全員を退場させるとその時点で勝ちになります。
出典:最低RPG
真・聖刻(ら・わーす)
誤字、脱字が多い。操兵というFF6の魔導アーマーのような物が出てきます。
町の人が仲間の名前を間違えてミシェルダの事をミシュルダと言ったりします。
【シナリオ・ストーリー】アハーン大陸の中央に位置する広大な地域、中原の征服を聖刻教会の錬法師集団「聖輪八門」が狙っている。
そいつらの野望を阻止するため、盗賊団の少年シフォンが伝説の操兵「白き操兵」を捜し求める‥。
さてゲームスタート。主人公シフォン、速攻で囚われの身になり、
今度はそのカルヴァレー国王女ミシェルダを動かすことに・・・
http://rainbow-gates.sakura.ne.jp/review/la/11.html
小説版の熱い展開に比べ、ゲーム版の頭悪いやりとりは一体・・・どうも小説の筆者はゲーム版作成に一切関わっていないらしく、
またゲーム版のシナリオ担当が小説版の原作として携わった形跡も特に見当たりません。
北斗の拳5 天魔流星伝 哀★絶章
ケンシロウ←おまえがすでに死んでいる
当時の一番の問題は「天帝拳」の使い手なる完全オリジナルキャラクターが主人公だった事。原作が好きな人だとクソゲーと感じられる作品。 また敵を倒すと「あべし」などボイスも出る。欠点は無駄にダンジョンが広い所や代わり映えしない敵が多く、てつのぼう等の武器を装備しても攻撃するときはパンチかキックです。最大の欠点はオープニングでケンシロウとユリアが死ぬ事です。原作完全無視です。しかもケンシロウの死因は岩に押しつぶされてです。
ウェディングピーチ
ウェディングピーチ
少女漫画雑誌・ちゃおにて連載された漫画を原作とするアニメ『愛天使伝説ウェディングピーチ』をゲーム化されたものどのキャラが勝とうがプレイヤーが勝とうがどうしようがエンディングは一緒。つまり話を進めてミニゲームをしなくても、同じエンディングを迎えることが出来るクソゲ―と言われる所以。そして開始1時間未満でエンディング・・・
ミニゲームが8+1というボリュームのなさ