Windows10に関するニュースまとめ
Windows10の障害発生時の復旧用にシステム修復ディスクの作り方
修正プログラムの適用の失敗や設定ミスなどによって、Windows 10が起動できなくなる可能性がある。そのような万一の事態に備えて、「システム修復ディスク」を作成しておくとよい。システム修復ディスクがあれば、Windows 10が起動できなくなっても、システム修復ディスクから起動して、「スタートアップ修復」や「システムの復元」などの修復作業を実行できるからだ。
システム修復ディスクは、書き込み型のCD/DVDメディアにしか作成できない。そのため書き込み型CD/DVDドライブが接続されていない場合は、外付け型のCD/DVD-Rドライブなどを接続してから、システム修復ディスクの作成を行う必要がある。
Windows 10では、以下の手順でシステム修復ディスクが作成できる。Windows 7やWindows 8/8.1については以下の記事を参照していただきたい。
Windows10の新機能 Windows Helloについて
Windows 10 Hello対応のウェブカメラってどうなの?Windows 10の目玉機能のひとつ「Windows Hello」は生体認証で様々なロックを解除できる仕組み。しかし、今のところあまり普及していない。「普及していないから」普及しない」というジレンマに陥っているように見えたが、ここに来てマウスコンピューターからWindows Hello対応デバイスが発売された。
出典:ASCII.jp:Windows 10 Hello対応のウェブカメラってどうなの?|ズバッと解決! Windows 10探偵団
Windows10のアップグレードはやっぱり怖い!?
質問:Windows 7/8/8.1のPCをWindows 10に無償アップグレードしましたか?最初の質問はこれである。先に述べたように家族分も含む個人利用のPCを対象にしている。Windows XP/Vista、Windows 10の新規インストールなど無償アップグレード対象外のPCは除く、とした。結果は下の通りだ。
Windows10の無料アップグレード期間終了後のシェアはどうなの?
無償アップグレードキャンペーン終了から3か月間、Windows 10のシェアが停滞しているようだ。Net Applicationsの10月分デスクトップOSシェアデータによると、Windows 10のシェアは前月から0.06ポイント増の22.59%にとどまる。9月は8月から0.46ポイント減少していたため、ピークの8月と比べると0.4ポイント低いシェアとなる。一方、Windows 7は0.11ポイント増の48.38%で、3か月連続の増加となった。Windows XPは0.84ポイント減で8.27%となり、0.57ポイント増で8.4%のWindows 8.1が3位に再び上昇した。Windows XPのシェアが8%台になるのは、Net Applicationsの記録上初めてだ
Windows 10 Insider Previewについて
出典:Windows 10 Insider Previewを試す(第72回) - UUPで配信データ量を軽減するOSビルド14959登場 主な仕様は5インチTFT液晶(1280×720ドット)、MSM8952(1.5GHz x4 および1.2GHz x4。計8コア)プロセッサー、3GB RAM、32GBストレージ。最大128GB対応のmicroSDXCカードスロットを備えます。無線機能はIEEE 802.11 a /b /g /n /ac(2.4GHz、5GHz)、Bluetooth 4.0、LTE(下り最大112.5Mbps /上り最大37.5Mbps)。背面8MP/前面5MPカメラ。 出典:ソフトバンク、同社初のWindows 10スマホ「503LV」を11月11日発売。レノボ製、Continuumにも対応 - Engadget Japanese