あ~体がだるい☆この症状なんとかしたい!原因は何?対処法は?
家に帰ると、ぐったり。あ~体がだるい、重い。そんなときは何もかも放り投げて「何もしたくない」「今すぐ横になりたい」ただそれだけですよね。でも、このままずっと横になっているわけにもいかないし、「早くこの不快な症状から解放されたい!」と思ってしまいます。
まず、あなたのだるさの原因を探りましょう。原因がわかれば、改善法も見つかります。だるさの原因と対処法についてご紹介します。
だるさの原因
出典:辛口のスナック菓子は胃潰瘍の原因になるそうなんです! □風邪をひきやすい □毛がよく抜け、白髪が増えた □気持ちが沈みがち、イライラしやすい □口内炎ができやすい、舌が痛い、赤い、食べ物が舌にしみる □傷がなおりにくい、湿疹がよくできる □物忘れが多い □転びやすい □手足がしびれる □めまい、息切れ、たちくらみなどの貧血症状がある □食べ物の好みが急に変わったり、味がわかりにくくなった <食生活チェック> □清涼飲料水をよく飲む □肉類はあまり食べない □油抜きをしている(油を極力使わないようにしている) □外食が多く、インスタント食品、ハム、ソーセージ、缶詰などの加工食品が好き □野菜や果物をあまり食べない □野菜は生かジュースでとる □うどん、白米などの炭水化物が大好き、なくてはならない □冷たい食べ物、飲み物が好き、または冷たい食べ物、飲み物をよくとった □好きなメニューを何日も続けて食べる □甘いものやスナック菓子が好き、もしくはよく食べた 出典:新型栄養失調チェックリスト公開
<身体や心の症状> 乙女ハック スナック菓子
スナック菓子やインスタント食品、清涼飲料水、お酒。これらはすべて糖質が中心です。糖質を取り過ぎると、それを分解するためにビタミンB1をたくさん消費することになり、ビタミンやミネラル不足になるのです。
ストレスが溜まると、自律神経失調症になってしまいます。自律神経失調症の主な症状は、だるさ・慢性疲労・動悸・不安感・落ち込み・イライラなどです。 倉知美幸オフィシャルサイト 気になる方はチェックしてみてくださいね。当てはまる項目があった人は、栄養不足の可能性が高いです。しっかり栄養を取るようにしましょう。
睡眠不足
睡眠中は、体や心のストレスや疲れをリセットする効果があるそうです。寝不足になると自律神経が乱れて、頭痛や肩こりなどの症状が表れます。寝る前のスマホもブルーライトの影響で脳に刺激が届き、なかなか眠りにつくことができません。寝つけない人はライトを見るのをやめてから布団の中へ。
ストレスチェック!あなたの当てはまる項目はいくつ?
~ストレスチェック~●めまいやキーンといった耳鳴りがするときが多い。
●または立ちくらみをよく起こす。
●胸が締め付けられる感じがしたり、胸がザワザワする感じが時々ある。
●心臓がいきなり早くなったり、脈拍が飛ぶようなことがある。
●息苦しくなるときがある。
●夏でも手足か冷えるときがある。
●お腹がすかない・胸やけなどの胃の調子が悪いときが多い。
●よく下痢や便秘をする。または便秘と下痢を繰り返す。
●肩こりや腰痛が治療をしているのに、なかなか治らない。
●手足がだるい時が多い。
●顔だけ汗をかいたり、手足だけ汗をかく。
●朝、起きた瞬間から疲労を感じる。
●気候の変化についていけない。
●やけにまぶしく感じる時がある。
●寝ても寝ても眠い。
●追っかけられたりする夢や、怖い夢をよく見る。または金縛りにあう。
●風邪の症状がないのに、咳がよく出る。
●食べ物が胸につかえる感じがする。喉に違和感がある。呂律が回らない時がある。
0~1個 自律神経失調にはなっていないようです。
2~3個 自律神経に負担が掛かっているかもしれません。
4~6個 自律神経失調症になりかけているかもしれません。
7個以上 すぐに休養を取り、できるだけ早く専門家に相談しましょう。
過度な運動
過度な運動をしても乳酸が溜まりにくい人もいますが、乳酸がいつまでも溜まって減らない人は、慢性的なだるさを感じるようになります。また、普段体を動かさない人は血行が悪いため、乳酸が溜まりやすいのです。
出典:血行不良 血行障害は万病の元!あらゆる病気になりやすくなります 出典:めまい 出典:肩こりと歯の痛みの関係 出典:適度な運動が大切 自分に当てはまる原因を掴み、それに合った改善法を試してみましょう。
体のだるさには、さまざまな原因があります。 血行不良の原因と改善navi 血行不良
血行が悪くなると、老廃物が体の中に溜まり、だるさの原因になるのです。そのため、血流が悪い⇒体がだるい、疲れが取れないという悪循環に陥ってしまいます。
目の疲れ
スマホやパソコン、ゲームで目を酷使している現在。目が疲れた状態が続くと、全身も疲れるため、体もだるくなります。
あなたの知恵袋 更年期障害
女性にとって、いつかは必ず訪れる更年期障害。女性ホルモンの働きが崩れるため、自律神経も乱れ、動くのも辛くなったりイライラ、のぼせなどの症状に襲われることもあるのです。こうした基礎代謝の低下もだるさの原因になります。
朝食抜き
朝食を抜くと、眠気が取れなかったり、体もだるくて、集中力もなくなります。朝食はしっかり取りましょう。
色々な対処方法や対策・原因・解決・特徴 解消法ボックス 夏バテ
近年の夏の暑さは体にこたえます。クーラーの効いた部屋から灼熱の太陽の元に出ると、もう体はフラフラ状態に。暑いと寝不足になるので、疲れが残っていると、体もだるさが残ってしまうことに。
体がだるい+眠気の症状
体がだるいだけではなく、眠気も加わったら、こんな症状はありませんか。
美侍 腰痛
風邪を引いて寝込んでしまうと、腰が痛くなるときがあります。どこかをかばうことで、体もだるくなるのです。腰痛は神経がしびれていたり、他の神経を圧迫することで起きることもあるそうですよ。
むくみ
1日中立ちっぱなしの仕事や長時間同じ姿勢を保つデスクワークで、足がむくんでしまいます。足から心臓へ血液を送る力が弱くなるとむくみやすくなるため、体もだるくなるのです。
カラダの豆事典 サワイ健康推進課 貧血
めまいやたちくらみ、だるさなどが感じやすくなる貧血。貧血になると、体もだるくなり、日中でも眠たくなります。
【佐久市の整体マッサージ・カイロ】こばやし施術院 めまい
めまいは、三半規管の調子が悪くなったり、血液が十分脳に送り届けられてない場合にも起こります。また、自律神経失調症もめまいの原因です。その症状として、体がだるくなったり、眠くなったりするのです。
イライラ
自律神経が乱れたり、女性ホルモンバランスの崩れなどで起きるイライラ。このイライラの時期が過ぎると、体がだるくなったり眠たくなるという症状が表れます。
ながた整体院 肩こり
肩こりをほぐすと血流が良くなり、全身の血の流れもスムーズになるため、一時的に体がだるくなり、緊張から解放されると眠くなるのです。肩をマッサージしてもらった後は、体がだるくなることがありますよね。その理由がこれです。
対処法
では、最後に体のだるさを解消する対処法をご紹介します。
iemo[イエモ] 規則正しい生活
不規則な生活や昼夜逆転の生活、ストレスで、脳の疲労感や自律神経が乱れることに。どんなに忙しくても朝は決まった時間に起き、朝食をしっかり取って、朝日を浴びましょう。そうすれば体もシャキッとしますよ。
質の良い睡眠
疲れを感じたのなら、ゆっくり休むことです。質の良い睡眠は体の疲れを和らげます。寝つきが悪い人は、寝る前に好きな音楽を聴くとリラックスできていいですよ。ただし、寝る前のカフェインはNG!です。
後悔しない生き方 ストレス解消
溜まったストレスは解消しましょう。スポーツや趣味、ショッピング、友人との食事、森林浴もいいですよ。何かに悩んでいるのなら、信頼できる相手に相談するのもいいですね。
バランスの良い食事
食事も大事です。たんぱく質や炭水化物・脂肪、これらの代謝を調節するビタミンやミネラルをバランス良く取るように心がけましょう。
体を動かしてストレス発散になろう【ココロからだ元気】 適度な運動
適度に体を動かすことで、全身の血流が良くなり、心身の疲労解消にも繋がります。夜もぐっすり眠れるようになりますよ。