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今だから見ておきたい【2000年以降の貧困をテーマにした映画】

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今だから見ておきたい【2000年以降の貧困をテーマにした映画】

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tubesharetubeshare
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Update date:2018年07月23日
今だから見ておきたい【2000年以降の貧困をテーマにした映画】
貧困や格差が問題となっています。2000年以降の貧困をテーマにした映画をまとめました。公開予定作品も含みます。

【人間機械】

	
今日、著しい経済成長を遂げているインド。北西部グジャラート州にある巨大な繊維工場が本作の舞台である。工場内部に入っていくカメラが捉えるのは、劣悪な環境で働く労働者たちの姿。中には幼い子供もいる。あからさまな労働力の搾取。グローバル経済の下で歴然と進行する労使の不平等。出稼ぎ工場労働者が囚われる過酷な労働状況の告発を主題とする一方で、流麗なカメラワークによる画面はまるで宗教絵画のような「美しさ」を漂わせている。そして、画面を凌駕する圧倒的なまでの音響。作業機器から出る音の反復とその独特のうねりには、高揚感すら生まれるだろう。「記録」と「芸術」の境界を探求する、新鋭ラーフル・ジャイン監督による問題作。

出典:人間機械 MACHINES | 公式サイト

	
今週の銀幕閑話はインドの巨大繊維工場で毎日12時間も働く少年を含めた出稼ぎ労働者の姿を描く「人間機械」。団結して待遇改善を図るより、自分を機械にどう合わせていくかを考える。経済発展に邁進するインド社会の陰に迫る。
	
映画のなかで見る労働風景は本当に美しくて、でもそこに見惚れてしまうことの恐ろしさというものもあって。その相反する思いにどう折り合いをつければいいのか。そんなことを『人間機械』を見ながら考えていました。
	
人間機械を観た。工場で作られる布が美しく音響が印象的な一方、工場での労働は過酷。インドの布は大好きだが、労働者の犠牲の上に成り立っていると思うと何とも言えない気持ちに。今後彼らの生活が少しでも向上することを願ってやまない。
	
「人間機械」
インドの繊維工場。出稼ぎ労働者や年端もいかない少年が劣悪な労働環境で働くありのままを映し出すドキュメンタリー。目で耳で体感する迫力の音響と映像はアート作品のようでもあった。
	
『人間機械』映像は美しいけれどお話は過酷。インドの綺麗なお洋服が好きな人はこういう映画も観ておいた方がいいと思う。あとは、あの劣悪な環境を体感できるよう、不快になるぐらいの爆音で上映してほしい。
	
インドの不平等の特殊さを描くドキュメンタリー『人間機械』|大場正明|
──インドの巨大な繊維工場を圧倒的な映像美で描く

 
	

【フロリダプロジェクト】

	
UPLINKで「フロリダ・プロジェクト」観た。散文的な情景描写と子役の瑞々しい演技。福祉から取りこぼされ公的な施策が敵にしかならない貧困層の家族生活を描く点では万引き家族と同じ視点。低アングルのカメラロールで子供の視点から素直に切り取られた日常の美しさと残酷さ。最後が特にエモかった。😇
	
フロリダ・プロジェクト@下高井戸シネマ。フロリダにある某有名テーマパークのそばにある貧困。だが子供達は底抜けに元気で明るくそんなことは微塵も感じさせないが…。モーテルという言葉を知ったのは何という映画だったか。モーテル(ホテル)の引き出しに聖書が入っていると知ったのも映画。
	
塚口サンサン劇場で『フロリダ・プロジェクト』観た。低所得の貧困層が描かれている。貧困を相対的に認識してない子供視点から見た日常の風景はとてもキラキラして楽しいけど、その幸せはとても危うくて背後にある大きな問題を意識するとリアルな不安が浮かび上がってくる。肌で何かを感じさせる映画だ
	
フロリダプロジェクト@アップリンクを観た。万引き家族やダニエルブレイクを思い出す。カラフルな映像が続いて儚さを感じるのだが、弾けるようなラストに力強さを感じる。好きな映画。
	
TDLに行って1週間後、3度目の「フロリダプロジェクト」を見た。
こんなにもこの映画に惹かれるのは、自分までも救われる想いになるからかな。それが儚い救いだったとしても。
映画にしかできないあのラストは全てを飲み込み、包み込んでくれる。
今週はTDSに行こう。もはやツアー
	
今日はフロリダ・プロジェクトを観てきたんだけど、この前万引き家族をみたばかりなのもあり「貧困とは...子どもの幸せとは...」と鬱々としてしまう
	
フロリダプロジェクトにしろ、万引き家族にしろ、私はダニエルブレイクにしろ、公的なセイフティネットが機能しなくなって人情がギリギリ人間らしさを保ってるみたいの、世界中に溢れてて貧困は日常の当たり前な景色なったんだろうな。貧しい時代だ。不幸な時代の映画が面白いのは皮肉な話だ。
	
『フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法』鑑賞。
モーテルに暮らす貧困層のリアリティのある物語なのに、子供目線で描く事によって、愛おしく感じる作品に仕上がっている。(子供のやる事も度が過ぎてるけど)。
見終わった後も時間がたつ程、深い余韻に浸れる“マジカルエンド”傑作でした。
	
現代のアメリカが抱える不条理な貧困や教育問題の最前線を、詩情豊かな映像美で描いた鬼才ショーン・ベイカー監督の野心『フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法』。
	

【苦い銭】

	
『苦い銭』を観た。望遠鏡を逆さにして中国の浙江省湖州に向けて等身大サイズにした作品。服をミシンで縫って1日たくさん縫えれば3000円、仕事が遅いと2000円位の日当。映画をどういう距離感で観ればいいのだろう。給料安いけど日本とどこが違うのだろう。中国では観られない映画は誰に向けてるの?
	
ワンビン監督の「苦い銭」見てきました。中国の経済成長を下支えする、低賃金の出稼ぎ労働者。淡々と彼らの生活を録り続けることで、いつしか自分がその街に生きているような気持ちになる。彼らの生き様の崇高なことよ!
	
「苦い銭」すごかった…。一体どうやったらこんなものが撮れるのか…。
	
『苦い銭』中国の出稼ぎ労働者を描いたドキュメンタリー。低い賃金で労働環境も生活環境もひどいのに不満はあっても悲壮感がなくてむしろエネルギッシュなのは何故。皆たくましかった。1元=100円くらいかと思ったけど17円だったことにショック受けた。☆4.2
	
#0124 シアター・イメージフォーラム「苦い銭」。雲南省や安徽省から職を求めて浙江省湖州市の縫製工場に出稼ぎに来る労働者たちに密着したワン・ビン監督のドキュメンタリー。富裕層が増える一方で長い拘束時間の割に低賃金でいくら働いても生活が良くならない貧困層が大勢いる中国の実態が語られる。
	
ワン・ビン監督「苦い銭」◎自分の体験を超える作品で何度も見ていかないと気づかない所沢山。社会問題、貧乏などの言語的な文脈に囚われず、何か問題が起こってもそれに抗い、私生活を営む普遍的な人の背中を追っている。何もワンビンだからではなくそれがドキュメンタリーの境界を侵食する映画の魅力
	
ワン・ビン監督のドキュメンタリー「苦い銭」試写を見た。中国の出稼ぎ労働者の様々な人生模様。切なくもの悲しく少しだけユーモラス。163分は長いが、彼らの体臭まで伝わってきそう。
	
昨日買ったシャツが中国製だと知り映画『苦い銭』の少女達と春節で沿海部から故郷を目指す人々の風景が浮かぶ。中国は今、貧困に喘ぐ農民1000万人を都市部に移住させる政策を実行中だ。黄土高原のある村も対象となり移住した。映画『黄色い大地』が描いた世界が今も生きている現実と村の人を思う。
	
王兵『苦い銭』は農民工(農村から都市部に出稼ぎに来ている労働者)の生活を追う作品だったんですが、相変わらずよくこんな生々しい瞬間が撮れたな!という驚きが詰まっており、金と同じく中国各地を「流れて」いく個々人の尊厳を見事にすくい取った傑作だったのでおすすめ。
	

【万引き家族】

	
ようやく『万引き家族』。このところちょっと忙しくて、久しぶりの劇場でした。いや良かったー、凄かった。映画館でしかできない体験をもらえた気がします。自分たちが制作中の映画とほんのすこしだけ重なる部分もあって(ぜんぜん違う話なんですが)、実写の持つ力に気持ち良く打ちのめされました。
	
『万引き家族』
心の岩を投げ込んでくるような映画。嫌が応にも気持ちが波立つ。

「上手くいった事なんて一度もなかった」と苦々しい笑い顔で答える治。
正しい手順で真っ当な人生を送れなかった人達はどうすれば良いのだろう。
正しさが人を救えない時どうすれば良かったのだろうか。
分からない…。
	
【万引き家族】(18)
悪の中にも正義があり、正義の中にも拭いきれない悪が存在して。
一緒にいたって相手の考えている事なんて実はちっとも分かっていなくて。
聞かない優しさは、聞かなかった後悔に変わってしまう事もある。
砂上の楼閣で見た夢は、本物をも偽物に変えてしまう。
そんな悲劇の喜劇。
	
是枝監督の万引き家族を観た。
リリー・フランキーが「おぅ、音だけだよ」と隅田川の花火を嬉しそうに見上げる江戸ッ子の粋。その見えない花火を見ようと集まって来る家族の表情には、花火以上の煌めきと離散に向かう切なさとが込められている。
得難い絆を得て巣立っていった6人の家族の物語。
	

【ティエリー・トグルドーの憂鬱】

	
自分がその立場にならないと、どうして言えるの? 規範に漏れたひとを糾弾するまえに、やるべきことがあるんじゃないの? 一人の取り零しもあってはならないのが本来の社会なんだ。そういう真理を突きつけられた作品だった。

	
【ティエリー・トグルドーの憂鬱】見ました。
やっちまった、日曜日に見たらアカンやつや。
ホンマに救いがない。家族が崩壊してない事以外は。
とはいえ、こういう作品やから報道では伝わって来ない部分がわかることもあるかと。たとえフィクションであっても。
	
『ティエリー・トグルドーの憂鬱』鑑賞。失業して職訓に通って資格取っても職がないわ職安のシステムもおざなりだわ家族の為に働かなきゃならないけど人を疑う嫌な仕事…ティエリーの憂鬱は続く…。身につまされる話しで何処の国もこういう状況は変わらない。ヴァンサン・ランドンさん流石の演技。
	

【わたしは、ダニエル・ブレイク】

	
『わたしは、ダニエル・ブレイク』私もオススメしたい映画。貧困って何だろう?いまいち想像できない、という人にもオススメです。イギリスの映画だけど、日本も含めて各国の都市部で似たような状況がある。私も行政に頼るほどの貧困を経験してるけど、冒頭のダニエルの境遇、手に取るようにわかった。
	
生理用ナプキンがすくないって被災地の人もツィートしてたな……と思ったらなんの前触れもなく缶詰貪り食うシーンで生々しくてツライ……「わたしは、ダニエル・ブレイク」
	
『わたしは、ダニエル・ブレイク』観た。役所VS心臓発作持ち生活困窮者のおじぃさんのパンキッシュな心の叫びが突き刺さった。他にもシングルマザーのケイティがフードバンクで我を忘れるシーンで目から変な液体出てきて自分でもびっくり。今年観た中ではスリー・ビルボード並に心揺さぶられた作品。
	
ケン・ローチ『アイ,ダニエルブレイク』を見ました。どうして俺がこんな映画を撮らなければならないんだ!俺が撮らなければ誰が撮るんだ!というローチのしずかな怒りが伝わってきます。格差社会をも超えているかも知れないイギリスの現実矛盾が切り取られています
	
続)2年前のパルムドール受賞作、『私は、ダニエル・ブレイク』(英)も、生活保護がテーマ。ケン・ローチ監督「生きるためにもがき苦しむ人々の普遍的な話を作りたいと思いました。死に物狂いで助けを求めている人々に国家がどれほどの関心を持って援助をしているか、→
	
『わたしは、ダニエル・ブレイク』

静かなストーリーだが終始目が離せなかった。主人公、ダニエルは不器用で貧しいが人間味があり温かい男。弱者にとって生きにくい現代社会を誇りを持って生き抜いたダニエルの姿を決して忘れてはいけない。たくさんの人が観るべき映画だと思う。
	
「わたしは、ダニエル・ブレイク」日本も他人事じゃない。法改正と役所の水際作戦で地獄を見る老人とシングルマザーの生活がリアルすぎる。ただ、普段弱者を叩いてる奴が観ても、「働く気がない」とか「無責任に子供産むのが悪い」ってなるんだろうな……。そこまでいくと、もはや人じゃなくて畜生だよ
	

【ムーンライト】

	
『ムーンライト』、昨年観たけれど、鑑賞後にじんわりとずっと火照りが残るような余韻を残したとても素晴らしい作品だったよ。人種差別、貧困問題、同性愛差別、麻薬問題、大変厳しいテーマでありながら視線は優しくて、でもシャロンの周りは常に張り詰めていて身動きが取れないでいるんだよね。
	
ムーンライト見た。見終わった直後はなかなか濃いものを見た印象だったが、キーワードが濃いだけで主題はぼんやりしたような作品だった。「麻薬」「貧困」「ゲイ」「ネグレクト」。多感な時期の苦悩を抜けてから「これが人生だ」という諦念と共に前を向く時期までを描いていた。
	
DVDで映画『ムーンライト』を鑑賞。
人種問題やLGBT、貧困やヒエラルキーなど、現代の様々な問題を定義する映画だった。
大きな盛り上がり、展開はないものの、そこには静かなストーリーの中で、ぶつけてくる大きなテーマや感情が渦巻いていた。
見る人の状況、環境で大きく感想が変わる映画でした。
	
映画『ムーンライト』ゴールデングローブ賞で『ドラマ部門・作品賞』を受賞 - 傷を負いながらも強く生きる黒人少年、その成長を描く人間ドラマ "
	

【ドリーム ホーム 99%を操る男たち】

	
映画「ドリーム ホーム 99%を操る男たち」(録画)サブプライムローン住宅ローンの返済不能で、自宅を追い出された男の話。ラストが、やや物足りないが、見ごたえがあった。2代目スパイダーマン役のガーフィールドが好演。「アメリカは、強者の勝者による勝者のための国」が印象的。
	
99 HOMES
ドリーム ホーム 99%を操る男たち
途中からだけど見入ったわ!
リーマンショック後のアメリカで実際にあった話しを映画化
自分もマイホームから立退き余儀なくされ失墜するなか仕事に就いた職業が
不動産屋。逆に立退き要請する側の仕事。
コレは??…?見て下さい
	
ブログを更新しました とにかく映画が好きなんです : 「ドリームホーム 99%を操る男たち」リーマンショック後に家を奪われた人々と奪う人々。生き抜くためにすべきこととは何か。アンドリュ
	

【罪の手ざわり】

	
「罪の手ざわり」鑑賞。ジャ・ジャンクーは中国当局からマークされてるんじゃないの?って不安になるくらい中国の暗部を鋭くえぐり出しております。富裕層と貧困層の格差による悲劇が様々な人々に罪を犯させ、貧困層がどうあがいても浮かび上がる事のできない足枷の重さに胸が詰まるのでございます!
	
『罪の手ざわり』中国の貧困層の四人の登場人物がそれぞれ罪を犯すまでの話。実際の事件を元にしているらしいが格差社会→殺人という公式に拒否反応を覚え共感できず。最も元々共感などは期待しておらず中国の現状を描いているだけなのかもしれない。
	
『罪の手ざわり』 全体として、この映画における悲劇は、貧困層と富裕層が交わった時に起きる。前にリツイートした内容で「本当に『サウダーヂ』を見ることができる人はある程度恵まれている人間だ」という大意のことが書いてあって、かなりドキッとしたんだけど、この映画にも近いものを感じた。
	
シネマテーク『罪の手ざわり』(ジャ・ジャンクー監督’13年)市場開放経済の進行に伴う格差拡大、貧困化(特に若年労働者層プレカリアートのワーキングプアな)現実を、緊張感あふれる4人それぞれのドラマとして可視化してくれたジャンクー監督の力量に感服。
	
ジャ・ジャンクーの「罪の手ざわり」に慟哭する。貧困と格差と政治腐敗、人心を荒廃させる拝金思想蔓延の中で喘ぐ民衆の苦しみ、怒り、屈辱、焦燥、閉塞感、絶望、そして孤独。同じだ、私たちと。時に凄惨な暴力が人間の実存の、尊厳の最後の証になり得るという危険な思想を大変な説得力で示しもする。
	

【鉄くず拾いの物語】

	
『鉄くず拾いの物語』
『ノー・マンズ・ランド』のダニス・タノヴィッチ監督。伯林映画祭3冠。ボスニア・ヘルツェゴヴィナを舞台に、妻が胎児死亡により重篤な状況に陥った貧しいロマの男の奮闘。何も望まずただ生きる事すら困難な社会。貧困や差別に対する監督の激しい怒り。
	
ダニス・タノヴィッチ『鉄くず拾いの物語』 ボスニア・ヘルツェゴビナで暮らす少数民族ロマ族の家族。妻が流産で手術が必要だが保険証がないため手術が受けられない…。貧困と人種差別。実話を当事者が本人役で演じる。手持ちカメラのドキュメンタリータッチでマイノリティの目から人間の尊厳を問う
	


「鉄くず拾いの物語」
お腹のなかで死んだ胎児の堕胎手術費がなくて奔走する。事実を本人たちが演技するので生活苦感がリアルに迫る。
	
「鉄くず拾いの物語(2013)」視聴。ボスニア・ヘルツェゴビナのマイノリティ民族の一家に実際に起きた事件を、本人たちが演じた映画。マイノリティは定職につけず、故に保険証も持てず、なのに命に関わる病気にゃかかる、しかし手術代は当然払えるような料金じゃない。目が離せない映画だった。
	
鉄くず拾いの物語を見ました。
ドキュメンタリーかと思って見てたけど、どうやら違うらしい。実話に基づいた重い話でした。
可哀想、辛いとか酷い、許せないみたいな感想が無くて、同情をするでもなく、ただ「役に立ちたい」って思えました。不思議な感覚でした。
	
『鉄くず拾いの物語』究極のリアリティに絶句。ボスニアで起きた実話の当事者たちが‘再現’していたなんて!限りなく自然体が凄いね。保険証…車の解体…どんな時も穏やかなナジフ父さんが印象的。ロマ族の貧困、過酷な現実が胸を突き刺す中、子供たちの屈託ない笑顔だけが唯一心を照らしてくれたよ。
	

【レッドマリア それでも女は生きていく】

	
「レッドマリア」今日17時~ 韓国・日本・フィリピンの社会の辺境で働く女性たち—家事労働者から、性労働者、非正規労働者、移住労働者、介護労働者、フィリピンの元「慰安婦」たち、そしてホームレスとしての生活を選択して生きる日本の女性。
	
本日、韓国のキョンスン監督のレッドマリアというドキュメンタリを見に行きました。韓国、フィリピン、日本を舞台に女性の貧困、差別の複雑で根深い現状がリアルに映し出されていて面白かったです。女性にグロースアップされていますが性別問わず、ドキュメンタリーとして楽しめますし、学べます。
	
正直、それらの中に、まぁなかなかいいものはあっても、絶対的にいいものはなかった。
見逃しの中にいいものがあるかもしれないけど。
昨年はこの映画祭で「レッドマリア2」と「不穏なあなた」を観て感銘を受けたが。(いい作品である「不安な外出」は他で観たのだと思う。)
うーむ。
	
【ドキュメンタリー】『レッドマリア それでも女は生きていく』:韓国・日本・フィリピンの社会の辺境で働く女性たちを描くドキュメンタリー・フィルム。
	

【雲南の子】

	
ワン・ビン『三姉妹〜雲南の子』観た。傑作。豚が柵を破って顔を覗かせるショットや、父親が帰ってきた際の繋ぎ方なんかが作為的でとても面白い。糞を拾ってる少年の後を枝を持って付いていく長女を捕らえた青春映画的感覚も堪らない。ゴーって鳴り響く風の音が強烈
	
ワン・ビン監督の『三姉妹〜雲南の子』観た。中国の貧しい村で暮らす10歳6歳4歳の少女たちを追ったドキュメンタリー。正直、どんな感想を持てばいいのかわからない。こんなに貧しい子供がいる、わたしは恵まれている思うのか、このような子供たちを救うために社会を変えようと思うのか?違うなぁ。
	
王兵『三姉妹 雲南の子』鑑賞。『名前のない男』や『鉄西区』でも思ったことだが、王兵の感性の鋭さと中国というとてつもない国には驚かされる。王兵の何が凄いって、三姉妹の中の一人のただの少女に焦点をあてることで、ここまでの映像を撮ることができるからである。あと後半の松はアカマツかな。
	

【フローズンリバー】

	
『フローズンリバー』は貧困に喘ぐシングルマザーが密入国の手助けをする話。
先住民への人種差別的問題や村(部落)社会など様々な社会的要素を入れつつ、二人の母の孤独な必死さとそれを超えたラストが心に残る、冷淡さと情感合わさる作品だった。
	
、あの、フローズンリバー、ホントにいいです。ドラマ成分多めのサスペンスで、あの、すごくいいです。雪と氷の冷やかなすがすがしさと、状況のギリギリ加減が、あの、はい、すごくいいです。
	
フローズンリバー テーマは重いけど想像してた程暗い話ではなかったです。主人公の女優の演技が自然で、本当に日常生活を見てるようでした。
	

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