物件探しの怖い話「ある学生の部屋探しが恐すぎる」

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シンガーソングライターの清竜人(27歳)さんが、ツイッターに投稿した話がネット上で話題になっています。

清竜人さんが実際に、ツイートしたものがこちら。

ご飯屋で隣の席の学生が、最近一人暮らしを始めたらしく、部屋を決める際に周囲にどんな人が住んでるのか不安で、周辺住人の郵便物を盗み見て名前をSNS等で調べ上げた結果、危なそうな人いなくて安心して契約したって友達に話してて、そもそも自分が危険人物なことに気付いてないことに喫驚してる。

	
確かに、めっちゃ怖いですね。笑

郵便物を見るのは、犯罪ですからね。

他人の郵便物を勝手に開封することは犯罪です。刑法第133条の信書開封罪にあたりますので、警察への告訴が可能ですし、慰謝料を徴収することも正当な権利です。

出典:勝手に郵便物を覗かれた - その他(法律) 解決済

	


いやーそれにしてもその学生警戒し過ぎたとは、いえやってる行動がヤバすぎ??
ストーカーに下手すりゃなってもおかしくなさそう

	


まさかそんな現代っ子ばかりじゃないとは思うけど…。
コワイ…。

	

危ない人は見た目じゃ分からない

こういう話を聞くと、物件探しって怖いなと思います。

自分のとった危ない行動に気付けていない人が、身近に住んでるかもしれないわけですからね。


我々は、不審者や危ない人というのが見た目でわかると思っていることがありますが、実際は分からないことの方が多いんですよね。

「幼い子に不審者はどういう人か聞くと、『黒いサングラスをかけて』と、マンガのようなイメージを持っている。警察の防犯教育もわざわざ不審者の格好をした男が登場する。現実の犯罪とは異なる、誤った先入観を与えている」

出典:dot.ドット 朝日新聞出版

	
↑これは子供の例ですが、大人もあまり変わらないんじゃないかなって思います。

危ない人や不審者は、見た目でわかることもあるけれど分からないことの方がずっと多いということは忘れてはいけませんね。







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Sharetube