”リップクリーム”がない!そんな時の「裏技」身近にある意外なものでモテ唇は作れる!
ひび割れ、酷くなれば皮が剥けて出血してしまうこともあり、何かと厄介な冬の唇。この時期は、リップクリームが手放せない方も多いのではないでしょうか?でも、買い忘れたり、手元にない時もありますよね。そんな時に身近でリップクリーム代わりになるアイテムをまとめてみました。
唇が荒れる原因とは
・唇を舐めたり、皮を剥く・口呼吸
・口紅やグロスが合わない
・唇をこする
・唇のケアを何もしていない
・歯磨き粉をたっぷり付ける
・うつぶせで寝る などがあげられます。
唇が荒れる原因として考えられるのは「冷え」と「接触」
唇は他の箇所に比べて皮膚の生まれ変わりのサイクルが早く、3~5日で生まれ変わると言われています。それだけ皮膚が薄く繊細
唇もきちんとケアをしてあげないと、カサついたり、皮がむけてしまったり、口紅がキレイに塗れない状態になってしまう
寒い時期は絶対に欠かせない
ひび割れ、酷くなれば皮が剥けて出血してしまうこともあり、何かと厄介な唇。そんな時に便利なのがリップクリーム。
「ないと困る!」「不安!」など、手放せない女性も多いのではないでしょうか?!
空気が乾燥する冬の必需品と言えば、リップクリーム。
ニベア
安くて万能の青缶、ニベア。スキンケアはもちろんのこと、ヘアケアやまつ毛育成、家具のツヤ出しまで出来ちゃう優れもの。
ニベアを唇にたっぷり塗る唇の大きさにカットしておいたラップを上から貼る
5~10分ほど放置
出典:今すぐできる「リップパック」でうるるん唇を手に入れる!
顔、身体はもちろん、髪にもよしととっても万能
ココナッツオイルは、ベタつき感がなく、浸透性が高いオイル。乾燥が気になる目元や口元に塗布し、肌にうるおいを与えましょう。
出典:プチプラなのにスーパーモデルも愛用中!「●●オイル」マルチ使用法3つ
女性の美肌・美容マガジンLBR ココナッツオイルをぬって、その上にはちみつをぬって、さらにラップで密閉。20分たったらティッシュでふきとる。 | しましま生活 液体に戻したココナッツオイルを、少量ピルケースに入れて室温におけば再び固形に。カサつきが気になる唇のバームとして重宝します |
オロナインを薄く塗って、ラップでふたをします。10分くらいして馴染んだらラップをはがしましょう。
うるおい肌を目指して 切れてる所はオロナインで治るまでタップリと保湿をしてあげます |
唇が乾燥したなと思ったら、オリーブオイルを唇に薄く塗り、そのうえからサランラップをかけてフタをし、2、3分おきます。
唇の荒れが酷い場合は、少し多めに塗るパックも効果的で数分でプルプルな唇になります。
手と唇を清潔にしてから使いましょう。
ワセリンは優れたリップクリームにもなります。においや味がないので食事の邪魔になりませんし、口の中に入れても害がありません。
リップクリームとしてワセリンを塗るだけでもOK、口紅を塗る人には、下地としてワセリンを塗る
はちみつ
有名なハチミツパック。殺菌、消炎作用や肌荒れを整えるビタミンB群やナイアシンなどが含まれているため、荒れた唇を回復します。