ダンボールで作ったインスタントカメラ!これがかなりオシャレで優秀!
段ボール製、レトロ風味のインスタントカメラがちょっとした人気に
Jollylook(ジョリールック) Jollylook(ジョリールック)は、段ボールでできたカメラです。電源不要の完全アナログカメラです。 | Jollylook(ジョリールック) | Kickstarter fan! クラシックで高級感のある見た目だが、通常のカメラと比べると制作コストは少ないため、だれでも気軽に手に入れられる。また、電源を必要としないので、バッテリーを気にせず、いつでもどこでも何度でも撮影することができるのだ。 |
ファインダー部分が下に落ちて撮影完了です。レバーを回してフィルムを取り出します。しばらく待つと・・フィルムに像が浮かび上がります。
スマホやデジカメに比べると、写真のくっきり感は劣ります。しかしこれはこれで、味があるんじゃないでしょうか。カメラのデザインだけでなく、できあがる写真の感じもレトロ風味です。
出典:段ボール製、レトロ風味のインスタントカメラがちょっとした人気に 出典:段ボール製・電源必要ナシの「インスタントカメラ」。その写りはいかほど? 日本だろうが海外だろうが入手性はバッチリですし、同規格から登場しているフレーム付きのフイルムも利用可能。さらに、温かみのある撮影画像はモノクロフイルムとの相性もピッタリでしょう。きっと素晴らしい作品が撮影できるはずです。 そんな『Jollylook』はクラウドファンディングサイトのKickStarterにて、一台35ドル(約4000円)にて予約を受付中。さすがにダンボールなので安いですね! 製品の出荷時期は2017年の6月を予定してます。 便利さを捨て去ることで、写真撮影の楽しさを逆に増してくれるレトロ風インスタントカメラ『Jollylook』。 Jollylook - The First Cardboard Vintage Instant Camera! by Jollylook — Kickstarter https://www.kickstarter.com/projects/971925604/jollylook-the-first-cardboard-vintage-instant-came The vintage instant camera that works on Instax mini film, and is made from recycled cardboard!
明るさ・ボケ具合を調節するf値は8〜64から選択でき、シャッタースピードは1/250、1/160から選ぶオートモードと、自由にコントロールできるマニュアルモードがある。ポートレートから風景まで、幅広く撮影可能だ。 Jollylook(ジョリールック) フイルムには、富士フイルムの『チェキ用フィルム』を利用します
Kickstarter(『Jollylook』プロジェクトページ)