男子が既読スルーしたい女子からのLINE
仲のいい男子と気軽にコミュニケーションを取ることができるLINE。楽しいコミュニケーションがとれるのならいいのですが、ついつい度が過ぎてしまうと男子に嫌がられてしまうこともあります。
女子の場合、母性本能が強いことから色々と世話を焼いてあげなくてはいけないと思い、気づかないうちに男子を追い詰めてしまっていたと言うことも珍しくはありません。
普段の何気ないLINEが、実は男子にとっては既読スルーしたくなるような内容かもしれません。
既読スルーしたくなるLINE
お説教
「今日の○○は、イマイチだよ。」
「明日は、遅刻しないように!!」
など、たまにならいいのですが、毎日のように送られてくるとお説教されている感覚になってしまうこともあります。
もし、なにか気にかかることがあり忠告などをしたいと思ったのなら、もう少しソフトな感じで伝えてあげるのがいいかもしれません。
また、冗談交じりに伝えたり、面白いスタンプを利用すれば説教じみた内容にならずにすみます。
とにかく長文
伝えたいことがたくさんあると長文になってしまいますが、そこはグッと我慢して伝えたいことだけを簡素化した方がいいようです。
長文を苦手とする男子も多く、「何が言いたんだ?」なんて思われてしまう可能性もあります。
また、忙しいときに送られてくる長文に対してイラっとする男子も多いので、どうしても長文を送らなければいけないときには、相手の時間も考えて送りましょう。
メールの文章が長いと、男性に同じ文章量の返信を要求している印象を与えます。このような印象を与えた場合、男性はメールの返信を面倒だと感じ、返信しづらくなります。
出典:LINE・メール嫌いの男性にメッセージを送るときの7つのポイント それは、LINEでも同じことです。 よく、心配して欲しいという気持ちから、落ち込んでいるなどのLINEをする女子もいるようですが、そのような内容のものが多くなると重たい女子として距離を置きたくなります。 ですので、できれば気持ちが明るくなるような内容にするように心がけることも大切です。
誰だって、ネガティブな話を聞いていると気が滅入ってしまいます。
他の男子をちらつかせる
ヤキモチを焼かせたいからか、LINEの相手とは違う男子についての内容を送ってしまう女子もいるようです。
しかし、他の男子のことばかり書かれていたらいい気はしませんよね。
ヤキモチを焼く前に、「コイツ、何が言いたいんだ!?」と怒らせてしまう可能性だってあります。
直接話をしているわけでもないので、あなたの気持ちがストレートに伝わりにくくなってしまいます。
ですので、ヤキモチを焼かせるよりは、好きだという気持ちを伝えた方がよっぽど嬉しいLINEになるはずです。
返信の催促
返信の催促をされると、逆に気が重くなって返信をしたくないと感じることもあります。
もしかすると、忙しくて返信できないのかもしれませんし、運転中という場合だってあります。
すぐに返信が来ないからといって、何度もLINEを送り続けると相手も嫌気がさしてしまいます。
返信を催促すると、男性はメールの返信を面倒だと感じ、連絡が途絶えてしまいます。メールの返信は催促しない方がよいでしょう。
出典:LINE・メール嫌いの男性にメッセージを送るときの7つのポイント 付き合ってすぐならば、まだ可愛いなと思われるかもしれませが、期間が長くなってきた恋人どうしなら、「そんな当たり前のことどうして聞くの?」と呆れられてしまうこともあるようです。 また、友達と思っている女子から「私のことどう思う?」というLINEをもらっても、どう答えていいのかわかりません。 可愛いと思うか聞いてるのかな? 好きだと言われたいのかな? など疑問に対して何か答えなくてはいけないプレッシャーを感じてしまいます。 ですので、あまり男子を悩ませるLINEは送らない方がいいようです。
よく、彼氏に「私のこと好き?」というLINEを送る女子もいるのではないでしょうか。
おわりに
もし、男子と楽しいLINEでのコミュニケーションを取りたいと思っているのであれば、送る前に一度内容を見返してみるのもいいかもしれません。もらった相手のことを考えて送ることは、コミュニケーションのマナーでもあります。
もらって嬉しいと思うLINEを送ることで好感度もアップしますよ。