それって浮気?境界線はどこまでがセーフ?
一言で浮気と言っても、その境界線は人それぞれです。自分は浮気のつもりがなくても、恋人やパートナーから見たら浮気だと言われてしまうこともあるのです。
では、どこまでがセーフで、どこからがアウトなのでしょうか。
一般的なギリギリのラインとは?
話をする
話をするのはセーフです。仕事や学校生活などで異性と話をすることは普通の行動です。
むしろ円滑なコミュニケーションをとるために必要なものなので、浮気にななりません。
しかし、異性と二人っきりの密室で話をする行動は浮気を疑われてしまうので気をつけましょう。
メールやLINE
メールやLINEはどうでしょうか。これは、内容によりますよね。
友達としての連絡ならば問題ないでしょうが、デートの誘いならもちろんアウトです。
恋人に隠さなければいけないような後ろめたい内容のものは、浮気と言われても文句は言えないですよ。
相談事
境界線が曖昧になってくるのが相談事です。仕事のことや部活のことなどで、その人にしか相談できないものならばセーフになりますが、他の人に相談しても問題ない内容ならば浮気になってしまうかもしれません。
相談事の場合、二人だけの秘密ができてしまうので、その分心のつながりが近くなってしまう可能性があります。
もし、相談事をされたのであれば相談する場所をカフェなどオープンな場所にするのがいいでしょう。
お互いの家や二人きりになってしまうような個室は、避けたほうがいいようです。
食事に行く
異性と二人きりで食事に行くのは浮気に近いものがあります。二人きりで食事=デートと取られても文句は言えません。
ただし、帰省したときに幼馴染や学生時代の同級生と食事に行くぐらいならセーフになりますが、できれば大勢で行ったほうが恋人も安心ですよね。
手をつなぐ
手をつなぐ。これは、限りなくアウトに近い行動です。
手をつなぐと言うことは、相手のことが嫌いではないですし、親しい間柄だからこそ手をつなぐものです。
もし恋人が他の異性と手をつないでいるところを目撃したらどう感じますか?
「あっ、楽しそうでいいな~」
なんて余裕で見ていられないですし、浮気を疑うのではないでしょうか。
自分が嫌だと感じることは、恋人に対してもやらない方がいいですよ。
キスする
これはもちろんアウトです。お酒の席で酔った勢いでキスしてしまったなんて人もいるかと思いますが、この行動を知った恋人は笑って許してくれるでしょうか?
ほとんどの場合、嫌な思いをしたり悲しい思いをするのではないでしょうか。
酔った勢いだからとは、言い訳できませんのでお酒の席でも自分の言動には注意が必要ですよ。
おわりに
浮気の境界線は、人によって違いますし、その時の気分によっても違ってきます。ヤキモチ焼きの恋人なら、他の異性と話をするだけで機嫌が悪くなることだってあります。
ですので、恋人の性格をきちんと把握して、異性と接することで浮気を疑われなくてすみます。