2017今夏は内側(インナーケア)からの紫外線対策も万全に!
紫外線対策と聞くと、外側からのスキンケアが重要視されがちですが、実は体の内側からのケア(インナーケア)も大切で、とても効果的です。もちろん、外側の紫外線対策も不可欠なのですが、インナーケアがあまりにも軽視されがちです。そこで、今回はインナーケアとして紫外線対策と食事の関係についてまとめてみます。
なぜ紫外線対策が必要なの?
シミってなに?
紫外線対策のインナーケア(食事)
紫外線対策は、外側でのケアはもちろん大切です。しかし、内側(インナー)からのケアも取り入れることでダブル効果となり最強です。それには、普段の食事を意識することが重要です。紫外線対策としてその効果が期待されている食材をご紹介します。
紫外線対策に適した食材(WEBのまとめ)
紫外線対策に適した食材について、紹介されているWEBをいくつかまとめてみました。メニューなども掲載されているページもあるので、是非参考にしてください。
緑葉野菜に含まれるルテインが内から紫外線をブロックしてくれます。ケール、ほうれん草、ブロッコリーなどです。
美肌を助ける最も重要なビタミンCはメラニンの生成を抑える効果、そして肌のハリを保つコラーゲンの生成を高めてくれます。果物でいうと…イチゴはビタミンCの宝庫で8~10個で1日に必要な量が摂取できます。(8~10個はちょっと無理?ならジュースやスムージーにすれば吸収率もUP)
紫外線対策として有効な栄養素は、シミやそばかすを予防する働きのあるビタミンCが有名です。ビタミンCは、みかんやいちごなどの果物類、β-カロテンとビタミンEはかぼちゃやにんじんなどの緑黄色野菜、ビタミンB2は卵や納豆、牛乳、そして亜鉛には魚介類や肉類に多く含まれています。