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~「自分流」こそ内向型の証~人生のヒント

~「自分流」こそ内向型の証~人生のヒント

Author:
MaverickMaverick
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~「自分流」こそ内向型の証~人生のヒント

「自分流」こそ内向型の証

私は宗教団体の教祖ではないから、十五歳の内気少年・十六歳の内気少女に接しても、「あなたはこう生きなさい!」と教えることはない。

人は自分の生き方を自己流で築くことが必要で、他人の介入は相手の人が性格的に同じタイプの後輩であっても、芳しいことではないと思うからだ。

そう、私は(人の一生とは、その人に白いキャンバスが渡され「さあ、自由に描いていいんだよ」と言われたようなもの。自分の筆で自由にデザインして描いていいのだ。それが生きることの根幹であり、他人は決して生き方を教えたり、強要してはならない)
と、そのように考えているのだ。

人は大人になると、さも「人生が分かった人」のように振舞うし、本人もそう思い込んでいたりする。が、五十歳の人と十五歳の人との間に実は本質的な差はないのだ。なぜなら、大人になって知ることは悪知恵に過ぎぬものも多いのだから。

もちろん、英数国といった勉強については、大人は子供に教えられよう。しかし、「生き方」については教えられないのである。

それゆえ、私という中年の人が、十五歳の少年少女・二十歳の青年男女と相談の場で出会っても「ただ対話あるのみ」で、私がああしなさいこうしなさい、とは言わないし、言えない。私たち大人は子供から純真さを学び、青年男女からは真摯な在り方を学ぶことはできるが、何か教え込もうなんて、トンデモナイコトだと思うのだ。

私は自分の本の中で「生き方」について色々書いているが、むろんそれは「アドバイス」であって、「こんな生き方もあるけれど・・」というニュアンスなのである。どうか、その点を分かってほしい。

そう、人生の生き方について、若いあなたは自分で考えていかなくてはならない。それが生きることの全内容といってもよい。

しかし・・・こう「突き放したような言い方」をされると、皆さん方は少し戸惑うし、不安も覚えるに違いない。つまり、(どうして生きたらいいか分からないから、この本を買い求めたのに・・)という気にもなるだろう。

が、その戸惑いやら不安感はそのままでよいから、なんとかあなた自身の身体とアタマとで人生を開拓していくのだ。失敗しても傷ついても、それより手がない。

特に内向型の若い人々の場合は、外向型の方々と違って先輩の言うことを素直に聞いてその通りに実行する、という人は少ないだろう。

そう、実感として「先輩の話」はなんとなく自分の今の在り方とはかなり違うし、遠いお話だと考えているに違いないからだ。そして事実、その通りなのである。十歳・二十歳・三十歳も年齢差のある人々の考え方や生き方は、たとえ同じ性格でもあまり参考にならぬものだ。

つまり、私たちは「時代の子」の一面が確かにあって、考えることも発想も、その人それぞれの生きた時代にかなり規制されてしまう。生きてきた土壌が余りにも違う中年と青年とは共存は出来るにしても、「中年が青年に教える」ことは出来ない、と言わざるを得ないだろう。

そのように考えるから、私は「よいことをして下さい。悪いことはしないでね」ぐらいしか言わない。ああしてこうして、とは一切言えない。

皆さんは「どうでも自由に生きてよい!」と言われて荒野に放たれた一頭の羊のようなものである。その人生で、良いことをし悪いことをしないよう心がけて生きるなら、どう生きてもいいのである。

だからあなたなりの「自己流」を築いて頂きたいと思う。

ちょっとポエム...w「自分流」

生きるってことは自分を生きること
自分の何十年かの時間を過ごすこと
自分が小船を動かして海を漕ぐこと
その小船には教師は乗っていないよ
あなたが船長であなたが漕ぎ手だよ
どのコ―スを渡るかはあなた次第だ
いや別に恐ろしいことは何もないよ
船は潮の流れだけで彼岸へ到着する
何もしなくても必ず彼岸へ到着する
ただ得意なコ―スを漕ぐ方がいいね
その方が楽しい海路を悠々と渡れる
マイぺ―スで自分流で進めばいいよ
他のために生きることは大切だけど
世間の流れに追随しなくっていいよ
だって自分の人生なんだもの・・・

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著者プロフィール
Maverick

I'm proud of the fact I was born in Japan.