1回500円のハムスター釣りの商売をしていた露店、「虐待」と物議
大阪市平野区で7月中旬にあった夏祭り(4日間)に「ハムスター釣り」の露店が現れ、インターネット上で「動物虐待だ」などと書き込みが相次ぎ、物議を醸している。
この露天商は動物販売に必要な動物愛護法に基づく営業登録をしておらず、市の指導ですぐに撤退した。ただ、同法では、こうした露店を一概に「虐待にあたる」として規制することはできないという。
市によると、問題となった露店では、金魚すくいなどに用いる大きな容器にわらを敷いて複数のハムスターを入れ、客は餌のトウモロコシを付けた糸を垂らし、食いついたところを素早く釣り上げる。1回500円で、餌が外れるまでに3匹釣れば1匹を持ち帰れるルールだったという。
しかし祭り客から「かわいそうだ」との声が上がり、ツイッターなどでも話題に。連絡を受けた市が祭りの3日目に調査に入ったところ、動物販売する際、氏名や店の所在地、動物の種類や数などを都道府県や政令市に申請し、登録を受けなくてはならないが、手続きをしておらず無登録販売だった。市の求めに応じて露店はその日のうちに撤去した。
出典:1回500円のハムスター釣り、「虐待」と物議 (読売新聞) - Yahoo!ニュース
かわいさがある動物に対して、人間は「かわいそう」と思うのが心情。直感的にも違和感が生じる問題だなと感じました。横道へ逸れると金魚やカメはどうなの!?と広がっていくのですが、、、どうなのでしょう。個人的には生き物全てに優しさを持って接して欲しい、そう願うばかりです。
1回500円のハムスター釣り、「虐待」と物議
1回500円のハムスター釣り、「虐待」と物議・・・ていうか、虐待そのものでしょ。&
href="http://t.co/e56PBRO0Cv">http://t.co/e56PBRO0Cv— ちびた (@_tibita_) 2014, 8月 14
/">10;10;人としての品性とか、品格とか善悪の常識とかが欠如しているよ。