日本の都市伝説ランキング!現代に語り継がれる怖い話

著者:
投稿日:
更新日:

背筋が寒くなってしまう話をします。怖い話系の都市伝説です。あくまでも噂話なので、本当のことなのかどうかは分かりませんが、とっても恐ろしい話ばかりですよ… 
都市伝説というのは、多くの人に語り継がれている噂話のことで本当なのか嘘なのかよくわからない話のことです。

Wikipediaによれば、「迷信との区別は明確ではない。」とのことです。

あくまでも信じるか信じないかは本人次第ということですね。


ここでは、怖い話系の都市伝説をランキングにして15話お届けします。

なぜ15話か?

ただ単に、10話に絞れなかっただけです。笑

でも、全話本当に怖いのでおすすめですよ。

都市伝説とはわかりつつも、思わず背筋が寒くなってしまいます…

1 ベッドの下の男

もしも自分の部屋のベッドの下に知らない人がいたら…

しかもその人が包丁を持っていたら…

そんな想像したら怖くて眠れなくなりますよね。

ある女子大生2人(A子とB子)がコンパして4人で飲んでて、 

その後男とは別れて、家へ帰ろうとしたんだけど、

よっぱらってたからB子はA子のアパートに泊まることになって一緒に帰った。

A子の部屋についてB子がベッドのところに座った。

B子は思い出したかのようにA子に、「買い物あるからコンビニ行こうよ」って誘った。

A子は行かないと言っていたが、あまりにもB子が誘うので行くことにした。

鍵を閉めて外に出たところでB子は警察に連絡をした。

なんとA子の部屋のベッドの下の隙間にナタを持った男がいた。

B子は窓ガラス越しに男がいることに気づき、そこで声を出したならきっと殺されるという考えから、機転をきかせてコンビニに行こうと誘った。

その男は近くにある精神病院から抜け出してきた患者だったらしい。

出典:

	
↓の話は、ラストがアレンジされていて面白いです。
↓↓↓↓↓↓


ベッドの下の男

2 くねくね

世の中には見てはいけないモノってあるかもしれませんね。

え?恋人の携帯?…もちろん、それも見てはいけないと思いますが、見たら死んでしまうものがあったら怖いですよね。

しかも、そんなものが田舎道に突然現れでもしたら…怖すぎますよね。

長い話なのでリンクします。

↓↓↓↓↓↓


くねくね

3 ルームメイトの死

あなたが今日遊んだお友達、明日も会えますでしょうか?

突然いなくなることを想定して友達と遊ぶ人はいませんよね。

もしも友達が突然殺人事件に巻き込まれて、あなたが唯一その友達を救えたかもしれないとなると、一生引きずってしまうかもしれません。

↓↓↓↓↓↓


電気を付けなくて

4 きさらぎ駅

違う世界ってあるんでしょうか?

あるかもしれませんね。

もしも違う世界があるならば、あなたは行ってみたいですか?

↓↓↓↓↓↓


きさらぎ駅

5 ベビーシッター

ベビーシッターの仕事って責任重大ですよね。

なにせ、よそ様の大切な赤ちゃんの命を預かるわけですからね。

↓↓↓↓↓↓


ベビーシッター

6 友達だよな?

心霊スポットのトンネルに車で向かった男子学生たち。

心霊スポットをしばらく探索してみたものの、結局幽霊は現れませんでした。

みんなで車に戻り、さあ帰ろうと思ってみたものの、運転席に座っている友達は車を発車させようとしません。

↓↓↓↓↓↓


友達だよな
これは動画もありました。
	

7 凶悪な脱獄囚

この話は、リンクではなくここに書きます。

若いカップルが深夜に人気のない山道でドライブをしていると、カーステレオのラジオから凶悪で危険な囚人が今走っている場所のすぐ近くにある刑務所から脱獄したと臨時ニュースが流れる。怯えながらもドライブを続けていると、車のエンジンの調子がおかしくなり車が動かなくなる、男の方が「助けを呼んでくる」と一人で山道を行こうとするが、脱獄囚に怯えた女はそれを止める。最終的に「きちんとロックして車の中にいれば安全だ」と男が言い、それに納得した女は車の中で男の帰りを待つことになった。

女が車の中で男の帰りを待っていると、「ズリッ…」と時折、何かをこするような奇妙な音が聞こえる。女は恐怖に駆られたが男の言葉を思い出し、車の中で鳴り続ける奇妙な音を聞きながら、男の帰りを待つことにする。やがて、日が昇ると一台のパトカーが女のいる車の近くにやってくる。女が安堵するとパトカーから二人の警官が降りてきて、「まっすぐこっちに歩いてきてください。ただし、決して振り返って後ろを見てはいけません」と奇妙なことを女に向かって言う。女は警官の指示通り、車を降りて警官のいる方向へ歩いて行くが、やがて好奇心に負けて後ろを向いてしまう。そこには男の死体が道の脇にある木の枝に首に縄を掛けられ、吊るされていた。

一晩中聞こえていた音の正体は、殺された男の死体が風に揺れて、車の屋根を死体の足が擦っていたものだったのだ。

8 アイドルのファン

人気商売というのは危険がつきものかもしれません。

2016年に地下アイドルの冨田真由さんがファンの男に刺されるという事件がありました。

これは、そんなアイドルファンの怖い都市伝説です。

↓↓↓↓↓↓


ファンからの贈り物

9 赤い紙、青い紙

この話もリンクではなく、ここに書きます。
夕方の学校で、少年がトイレで用を済ませ、拭こうとすると紙が無かった。するとどこからともなくこんな声が聞こえてきた。

「赤い紙が欲しいか? 青い紙が欲しいか?」

少年が「赤い紙」と答えた。

その瞬間、身体中から血が噴き出し、少年は死んでしまった。

この話を聞いた別の生徒は、怖がりながらも我慢できずにトイレに行った。するとやはり「赤い紙が欲しいか? 青い紙が欲しいか?」という声が聞こえて来た。少年は血が噴き出した話を思い出し、「青い紙」と答えた。

その瞬間、少年は身体中の血液を全て抜き取られ、真っ青になって死んでしまった。

出典:

	

10 忽然と客の消えるブティック

その店に入ると忽然と姿を消してしまうお客さん。

店に入る客は、恋人バージョンと友達バージョンが存在します。

461 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2000/10/31(火) 02:09

女の子2人が韓国へ旅行に行った。ブティックに入り、一人の女の子が試着室に

入った。だけど待てども待てどもいっこうに試着室から出てくる気配がない。

カーテンを開けるとそこには誰もいなくなっていた。店の人に警察に連絡してもら

い、試着室、店内、近隣を捜索してもらったが結局見つからず、行方不明のままに

なる。残された女の子は一人日本に帰った。

そして3年後、別の友達と韓国へ旅行にいくと「日本だるま」という看板が目に付

いた。無性に胸騒ぎがしたその女の子はその看板がかけてある建物へとはいってい

く。そこは見世物小屋のようで薄暗い店内の奥の方に行方不明になっていた女の子

が手足をもぎとられ日本だるまとして観客の前にさらされていた。うっすらと開け

た目が合ったとたん、その目をかっと見開き「助けて!!」とその女の子は叫んだ。

 今その女の子は、両親がマフィアから高額な金額で買い戻し、日本に戻り、

病院で過ごしているらしい。


626 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:2000/12/13(水) 23:51

>461

だいぶ前の話題でアレなんだが、これに似た話を先日友人から聞いちゃったよ。


なんでもその友人の知人が先月中国に行ったときに、森の中で迷子になりかけたと。

そのときにどこか休憩できるところはないのかと探したところ、

ふと「達屋」なる建物を見つけたそうです。入り口には誰もいないので、

真っ赤な壁に黒い天井の長い通路を進んでいったら日本人と思われる達磨が・・・

その中の一人が「俺は○×大学の学生だが、3年前にやつらに捕まった・・」などと

話し始めたそうです。隣の部屋から物音がするのに気づいた彼はさすがに怖くなり

一目散に逃げ帰ったそうなのです。

帰国後、興味と恐怖半々でその大学に問い合わせたところ実際に失踪した学生がいたそうな。


達磨話をはじめて読んだのがここの461で、ただの都市伝説だそうなんで一安心したのですが、

全然違う筋から同じ話を聞いてしまうとちょっと怖いです。この手の話ってよくあるんですか?

出典:

	

11 メリーさんの電話

昔から大事に使った物には念が宿ると言います。

念が宿った物を簡単に捨ててしまうと、よからぬことが起きるかもしれません。

これはメリーさんという人形を捨ててしまった子供の話(都市伝説)です。

あるマンションの13階に住む若い女性が部屋の整理をしていた。

押入れの奥を片付けていた彼女は、そこで古い人形を見つける。

それは彼女がまだ幼かったときに祖母から買ってもらった人形。

「メリーさん」と呼んで大事にしていた人形だ。

しかし、長い間その存在を忘れられていたメリーさんは埃にまみれ、見る影もないほどに薄汚れてしまっている。

この人形をどうしようか・・・

しばらく悩んだ彼女は、結局この汚い人形を他のゴミと一緒に捨てることにした。

その翌日のこと。

彼女の家に電話がかかってきた。

相手の声に聞き覚えはないが、声からするとどうやら小さな女の子からのようだ。

「もしもし、私よ。メリーよ。何で私を捨てたの?覚えてらっしゃい。必ずこの恨みを晴らすために、あなたのもとに帰るから!」

それだけを一方的に告げると電話は切れた。

彼女はゾッとしたが、誰かのいたずらだろうと考えて余り気にしないことにした。


ところが、そのわずか5分後。

またもや彼女の部屋に電話のベルが鳴り響く。

今度の電話もやはりあの“人形”を名乗る少女からであった。

「もしもし、今あなたのマンションの前まで来たわ。もうすぐ会えるわね」

それから5分たつと、また電話がかかってきた。

「もしもし、今あなたのマンションの2階よ。もうすぐ会えるわね」

それからも規則正しく5分おきに電話はかかってくる。

「もしもし、今あなたのマンションの3階よ」

「もしもし、今あなたのマンションの4階よ」

もう彼女は怖くて電話に出ることができなかったのだが、“人形”はそれでもお構いなしに電話をかけ、留守番電話に一方的にメッセージを残していった。

「もしもし、今あなたのマンションの10階よ」

「もしもし、今あなたのマンションの11階よ」

「もしもし、今あなたのマンションの12階よ」

ついに人形は彼女が住む部屋の、すぐ下の階にまで迫ってきた。

彼女は逃げ出そうかと思った。

だが、もう遅すぎる。

再び電話のベルが鳴り、留守番電話にこんなメッセージが吹きこまれたのだ。

「もしもし、今あなたの家の前よ。ドアを開けて。居留守を使ったってダメよ。そこにいるのは、ちゃーんとわかっているんだから」

彼女は心臓が止まりそうなほど驚き、何もすることができずにただその場にうずくまり震えていた。

それから、また5分が過ぎる・・・

再び電話が鳴り、あの人形の忌まわしい声が彼女にこう告げた。

「どうして開けてくれなかったの?でも、もういいわ。こうしてあなたに会うことができたのだから。わかる?わたしは今、あなたの後ろにいるのよ・・・」

出典:

	
	

12 さとるくん

さとるくんも、ここに書きます。

どんな質問でも答えてくれるという「さとるくん」。


さとるくんと話すためには携帯電話と公衆電話と10円玉が必要だ。

まず最初に、10円玉を使って公衆電話から自分の携帯電話に電話をかける。

つながったら公衆電話の受話器から携帯電話に向けて「さとるくん、さとるくん、おいでください。」と唱える。


すると、24時間以内にさとるくんから自分の携帯電話に電話がかかってくるのだ。

その電話に出ると、さとるくんが今いる位置を知らせてくる。

この電話が何度か繰り返され、さとるくんが知らせてくる位置が自分へと徐々に近づいてくる。


そして、最後の電話はこう言われる。

「今、君の後ろにいるよ」

このときに、さとるくんはどんな質問にも答えてくれる。

しかし注意点がある。


・このとき後ろを振り返ってはいけない

・質問が用意できていない

・すでに答えがわかっている質問をしてはいけない


これらを破ると、さとるくんに魔界へと連れて行かれてしまうという。

これはおそらく、11位のメリーさんから派生してできた都市伝説だと思われます。

13 ひきこさん

彼女の名前は「森妃姫子(もりひきこ)」。

もともとは背が高くて、成績も優秀。

顔も可愛く優しく少女だった。

しかし学校のいじめや両親の虐待により、どんどん彼女の心は荒んでいき家に引きこもるようになってします。

そして、彼女はモンスターと化してゆく・・・

昔、ある女教師がいた。 

婚期を逃した30代の、真面目な女性。

優しい一面もあった。

当時体罰が日常的に行われていた時代に、

生徒をかばう優しさがあり、

子供達からの人気を集めていた。

教師として充実した日々。

そんな中で、

彼女は最悪のクラスを受け持つ事になる。

校内の問題児達を、

一まとめにした特別学級。

そこで彼女は児童から酷いイジメを受け、

自殺してしまった。

数ヶ月後…


特別学級の生徒が、

自殺した教師を見かけたという噂が流れ、

子供達の間で広まっていった。

真冬に夏服。白いワンピース、大きな袋。

噂と同時に、

神隠し事件が起った。被害者は特別学級の生徒。

毎日必ず、一人いなくなって行った。

一番、教師をイジメていた少年は恐怖に震え、

送り迎えをされながら、

学校へ通っていた。


ある日の下校途中。

少年は父親の車で迎えられ、

帰宅していた。

その日は雨が降っており、

車の視界も悪かった。橋に差し掛かった時、誰かが飛び出した。

ブレーキを踏むが、スリップして事故。

父親はガラスに頭を打ち付け、気絶した。

後ろに乗っていた少年は、シートの隙間に収まり無傷。

助けを呼ぼうと、

車から降りた。

前方に、あの女教師が立っていた。

薄笑いを浮かべて…。


教師は持っていた大きな袋を地面に置いた。隙間から見えた中身に少年は戦慄した。

袋の中身は、

クラスメートの死体だった…!

悲鳴をあげ、

逃げ出す少年。

不気味に笑いながら、追いかける教師。

すぐに追いつき、

少年の足首を持つと、軽々と逆さまにして、硬いアスファルトに叩きつけた。

絶命はしなかったが、致命傷だ。

そのまま、

ゴリッゴリッと道を引きずり出し、

橋の上を物凄い速さで往復した。

ボロ切れの様になった少年を、

新しい袋に入れ、

どこかへ消えてしまった。

今、彼女は何処をさまよっているのか。

何かを引きずる音が聞こえたら、彼女が近くにいるのかも知れない。

出典:

	
	
	
	
	

14 呪われたネックレス

彼氏からもらった素敵なネックレス。

その女性はそのネックレスを気に入っていた。

彼氏と別れてしまったあとも、ネックレスを付け続けていた。

しかし、女性はネックレスを付け続けたことで金属アレルギーになってしまった。

そこから、その女性の不幸が始まってゆく・・・

↓↓↓↓↓↓


青い石のネックレス

15 ピアスの穴

ある日、ピアスを開けた耳の穴から白い糸のようなものが出ていることに気が付いた。

「なんだろう、これ?」

その糸を引っ張ってみると、部屋の電気が真っ暗になってしまった。

「あれ?何も見えない。なんでだろう?」

↓↓↓↓↓↓


ピアスの白い糸
あわせて読みたい。↓↓↓↓












著者プロフィール
Sharetube